トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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耳かき

 

 

 

 

 

 

 

 

トレセン学園のみんなにとって、南咲良は・・・大好きなお母さん的存在だ・・・

 

 

南博之は、お父さんのように慕われている存在だ・・・

 

 

 

 

シービー

「咲良さん♪一緒にお出掛けしようよ♪」

 

咲良

「良いわよ~♪」

 

「何処に出掛けるの?」

 

シービー

「えっとね~・・・バイクでツーリングかな♪」

 

咲良

「なら、どの道を通って行くかを考えないとね」

 

シービー

「何処が良いかな・・・」

 

博之

「今の時期は、川沿いを走ると桜が咲いてると思うぞ」

 

「満開には、まだ少し早いと思うが・・・それなりに綺麗な景色が見れると思うぞ」

 

シービー

「なら、そこが良いかな♪」

 

咲良

「カメラとか持って行かないといけないわね」

 

シービー

「エースも連れて行きたいな~」

 

博之

「シービーは、まだ2人乗りは駄目だからな」

 

シービー

「は~い」

 

 

そんな感じで、ミスターシービーと咲良とカツラギエースの3人でちょっとだけお出掛けする事になった・・・

 

 

カツラギエースは、咲良のバイクの後ろに乗り・・・ミスターシービーとツーリングに出掛けた・・・

 

 

 

 

 

咲良達を見送った後・・・店裏の家庭菜園のお手入れをしていると・・・

 

 

グラス

「大将さん、お時間よろしいですか?」

 

博之

「どうした~?」

 

グラス

「その・・・テイオーから、大将さんの耳かきが気持ち良いと聞きまして・・・」

 

博之

「耳かきして欲しいのか?」

 

グラス

「・・・はい」

 

博之

「まぁ、良いけど・・・あんまり期待するなよ」

 

 

お店の休憩スペース・・・

 

博之

「お膝にどうぞ~」

 

グラス

「失礼します・・・」

 

博之

「ちょっと、くすぐったいかもしれないけど・・・我慢してくれ」

 

グラスワンダーの耳を優しくお掃除していく・・・

 

グラス

「・・・気持ち良いです・・・」

 

博之

「・・・あんまり、掃除するほど汚れてないな」

 

「ほい、こっち側は終わったよ」

 

「頭をもう少し、俺のお腹側に寄せてくれ」

 

グラス

「こうですか?」

 

グラスワンデーが、頭を近づけると・・博之のお腹に鼻が近い為・・・安心する良い匂いがして来た・・・

 

博之

「コッチも、あんまり汚れてないぞ・・・」

 

カリカリ・・・

 

グラス

「ん・・・」

 

 

それから、数分間耳掃除をして・・・

 

 

博之

「はい、終わったぞ~」

 

グラス

「すぅ・・・すぅ・・・」

 

博之

「寝ちゃったのか?」

 

 

ガラガラ!!!

 

エル

「グラス!!見つけたデ~ス!!!」

 

博之

「ギャアアア!!」

 

グラス

「・・・折角、良い気持ちで寝ていたのに・・・」

 

エル

「グ、グラス?」

 

グラス

「エル・・・お仕置きが必要みたいですね♪」

 

 

グラスワンダーは、何処からか薙刀を取り出すと・・・エルコンドルパサーを追い回し始めた・・・

 

 

博之

「エル・・・達者でな」

 

 

 

エルコンドルパサーは、半日の間・・・グラスワンダーに追い掛け回されたようだ・・・

 

 

 

 

 

グラスワンダーが、ブチ切れて出て行ってからは・・・また、家庭菜園のお手入れを始めた・・・

 

 

博之

「ミョウガは、早めに収穫しておかないとな・・・あら、大葉が枯れちゃったな」

 

「寒さにやられちゃったかな・・・今度は、もう少し暖かい所に移そうかね・・・」

 

 

枯れてしまった大葉を引っこ抜いて、土を入れ替えて・・・大葉のタネを蒔いて準備していると・・・

 

 

ブルボン

「マスター、お時間よろしいですか?」

 

博之

「ブルボンか?」

 

ブルボン

「はい」

 

博之

「何か用か?」

 

ブルボン

「マスターの耳かきが気持ち良いと聞きました・・・私も、耳かきを所望します」

 

博之

「またか・・・まぁ、良いけどさ・・・」

 

「他にも誰か来たりするのか?」

 

ブルボン

「ライスさんが来ると思います」

 

博之

「来るなら、一度に纏めて来てくれないかね・・・」

 

ブルボン

「了解しました・・・マスターの命令を実行します」

 

 

ミホノブルボンは、多くのウマ娘に耳かきに来るようにメールを送ってしまったので・・・あっという間に、耳かき待ちの行列が出来てしまった・・・

 

 

博之

「何でこうなるの・・・」

 

ブルボン

「マスターの命令を遂行しました」

 

 

俺は、お昼ご飯を食べる暇もなく・・・ウマ娘達の耳かきをしてあげました・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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