朝起きると・・・
大将
「おはよう・・・」
祖母
「おはよう。朝ご飯出来てるからね」
女将
「おはようございま~す」
祖父
「また、随分と髪の毛が爆発してるぞ・・・先に直してきなさい」
女将
「そうします・・・」
シチー
「おはよう・・・眠い」
祖母
「おはよう♪今日は、長野市内を観光していくのかい?」
大将
「そうだな・・・適当に、観光したら親父たちの所に顔出しに行くさ」
祖父
「そうか・・・アイツも喜ぶだろう」
祖母
「いつ帰るんだい?」
大将
「明日の昼くらいには帰るよ」
祖母
「そうかい・・・今度は、ひ孫の顔が見れるのを楽しみにしてるよ」
大将
「その内な」
女将
「多分、数年以内には顔を見せられると思います」
祖父
「無理はしなくていい・・・自分たちのペースでな」
女将
「はい♪」
大将
「またな・・・祖父ちゃん、祖母ちゃん」
シチー
「お世話になりました」
祖母
「シチーちゃんも、また遊びに来てね」
シチー
「はい♪」
移動中・・・
大将
「今日は、行きたい所は有るか?」
女将
「長野と言えば、善光寺よね」
シチー
「カフェとか行きたい」
大将
「それなら、善光寺周辺でいけるな」
移動中・・・
大将
「この参道を上がっていくと、善光寺だ。途中にいろんな店が有るぞ」
シチー
「早く行こうよ♪」
女将
「シチーちゃん、走ると危ないわよ」
大将
「若い子は、元気だね~。おじさんにも元気を分けて貰いたいね」
女将
「ヒロもまだまだ若いでしょ。私達も行きましょう」
大将
「はいはい」
シチー
「抹茶カフェが有る・・・ココって有名なお店?」
大将
「最近出来たらしい。結構人気らしいぞ」
女将
「抹茶専門店って珍しいわね・・・抹茶ラテを注文しようかな」
シチー
「私、抹茶フラペチーノにしようっと」
大将
「俺は、冷たい抹茶にしよう」
各々が注文した飲み物をカフェテラスで飲んでいると・・・シチーの美貌に道行く男たちがチラチラ見て行く・・・
殆んどの男達は、彼女や奥さんにビンタを喰らって残念な感じになっている・・・
大将
「ったく・・・自分の彼女や嫁さんが居るなら、他の女にうつつを抜かすなよ・・・みっともねぇ」
シチー
「そう言う博之は、私を変な目で見ないよね」
大将
「子供に変な気を起こすつもりはねえよ。俺は、咲良を心から愛してるの」
女将
「ヒロってば、大胆なんだから♪」
シチー
「咲良さんだけズルい・・・私にも何か言ってよ、惚れちゃいそうな殺し文句をさ」
大将
「言いません。そんな事したら、俺は駄目な大人になるだろうが」
シチー
「博之のケチ」
大将
「ケチで結構。シチーは、自分で悔いのないような人生を歩みなさい」
「俺みたいなおじさんにちょっかい掛けないで、もっと良い人を見つけなさいな」
シチー
「無理。私は、博之にしか興味無いから」
大将
「ったく・・・あんまり良い人生を送れないぞ」
シチー
「今は、十分幸せだし♪」
「因みに、博之と咲良さんって幾つなの?」
大将
「お互いに29歳だ」
シチー
「11歳差か・・・許容範囲だよね」
大将
「ちょっとちょっと・・・何か変な事考えてないか?」
シチー
「気のせいだよ♪」
女将
「私を倒さないと、ヒロとは結婚できないわよ!」
大将
「お前も何言ってんだよ!?」
シチー
「ラスボスは、手強そう・・・でも、私諦めないから!」
大将
「諦めろ!」
女将
「掛かってきなさい!私のヒロへの愛は凄いわよ!」
大将
「いい加減にしろ!」
ポカッ×2
女将
「痛っ!」
シチー
「痛い!」
大将
「悪ふざけも程々にしろ。次行くぞ」
女将
「は~い」
シチー
「分かったよ」
移動中・・・
大将
「ココが善光寺だ。善光寺は、様々な願いを叶えてくれるらしい」
シチー
「ウソ!?私、お願いして来る!」
女将
「私もお願いして来るわね」
大将
「行ってら~」
暫くして・・・
シチー
「しっかりお願いしてきたし」
女将
「私もしっかりお願いしてきたわ」
大将
「んじゃ、親父たちの所に行くか・・・」
移動中・・・
大将
「ただいま~」
母
「おかえり。咲良ちゃんもおかえり」
女将
「お義母さん、ただいまです」
母
「アナタがゴールドシチーさんね」
シチー
「ゴールドシチーです・・・博之さんにはいつもお世話になってます」
母
「なるほどね・・・シチーさんは、博之に惚れた口ね」
シチー
「!?」
母
「昔から、博之はモテてたからね~」
「このスケコマシのバカ息子」
大将
「誰がスケコマシだ!」
母
「アンタの事に決まってるじゃないか。立ち話もあれだから、中に入んなさい」
シチー
「お邪魔します・・・」
父
「久しぶりだな・・・少し体がデカくなったか?」
大将
「今でも鍛えてはいるからな」
父
「そうか・・・今日は、ゆっくりしていきなさい。母さん、夕食にしよう」
母
「えぇ。みんな、手を洗って来なさいな」
夕食後・・・
シチー
「博之のお父さんはお店を引退したんでしょ?」
大将
「引退してるな」
シチー
「てっきり病気とか、亡くなってるのかと思ってたけど・・・」
大将
「親父は、小さいお店で総菜屋さんがやりたくなったらしい。それで、あの店を俺が引き継いだ」
「別に、何か暗い事情がある訳じゃない。ただ、やりたい事が変わっただけだ」
シチー
「そうなんだ・・・」
大将
「シチーの部屋は向こうだから」
シチー
「うん・・・おやすみ」
次の日・・・
母
「今日、帰るんでしょ?」
大将
「そうだな。そろそろ帰省ラッシュに巻き込まれる可能性が有るからな」
父
「気を付けて帰るんだぞ」
大将
「分かってるよ」
女将
「また来ますね」
シチー
「お世話になりました」
母
「シチーさんもまた遊びに来てね」
シチー
「はい!」
帰り道・・・
大将
「長野は如何だった?」
シチー
「結構楽しかったな」
女将
「今度は、友達と遊びに行くとまた違う発見が有ると思うわよ」
シチー
「そうする。今度は、何人かで出掛けたいかな」
大将
「卒業旅行で、色んな所に行くのも良いんじゃないか?」
シチー
「今度は、何処に行ってみようかな・・・」
大将
「今のうちに、色んな事を体験しておけよ・・・大人になると、出来ない事も有るからな」
トレセン学園・・・
シチー
「長野まで連れて行ってくれてありがとう。また一緒に出掛けよう」
大将
「今度は、俺じゃなくて友達と出掛けなさい。じゃあな」
女将
「おやすみ、シチーちゃん」
シチー
「おやすみなさい」
お店・・・
大将
「明日から、営業再開だから頑張らないとな」
女将
「そうね。みんな、駆け込んでくるかもね♪」
大将
「望むところだよ」
久しぶりに、両親と祖父ちゃんと祖母ちゃんの顔が見れてよかったな・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他