今日は、クラシック三冠の初戦・・・皐月賞の出走日だ・・・
今日、コントレイルは偉業を達成する為に挑戦する・・・
控室・・・
沖田トレーナー
「やれる事は全部やって来た・・・後は、コントレイル次第だ・・・」
「頑張ってこい」
トップロード
「レイちゃん!!ファイトですよ!!」
タクト
「レイちゃん・・・頑張って」
レイ
「・・・行ってきます」
コントレイルは、気持ちを引き締めて・・・パドックに向かう・・・
VIP席・・・
サンデー
「いつもより、若干緊張しているようだな・・・」
トニービン
「無理もないよ。初めてのG1レースなんだし」
ブライアンズタイム
「しかも、クラシック三冠を目指している・・・緊張するのも無理はない」
テンポイント
「そうよね・・・この独特の空気は、スグには慣れないわよ」
ハイセイコー
「今回の皐月賞は、実力の有るウマ娘達が出走するから・・・」
シンザン
「最初のスタートで、勝負が決まっても可笑しくないわね」
カブラヤオー
「ヒロ君が、上手い事レイちゃんの緊張をほぐしてくれると良いんだけど・・・」
パドックでの紹介を終えたコントレイルは、緊張していて・・・頭がグチャグチャになっていた・・・
博之
「レイ・・・」
レイ
「パパ・・・私、怖いよ・・・」
「もし、皐月賞に勝てなかったら・・・三冠を達成できない・・・」
「さっきから、頭の中がグチャグチャで・・・どうして良いか分からないよ・・・」
博之は、コントレイルを優しく抱きしめると・・・
博之
「緊張するのは、レイが本気でレースに臨んでるからだ」
「だから、緊張するのは仕方ない事なんだ・・・俺と咲良の子供のコントレイルなら、きっと勝てる」
「だから・・・思いっきり走って来なさい」
コントレイルのおでこに優しくキスをすると・・・
レイ
「・・・パパ、ありがとう・・・」
「私の走り・・・見ててね♪」
博之
「いってらっしゃい・・・大空を飛ぶ、飛行機のように羽ばたけ・・・コントレイル」
博之のお陰で、一気に緊張から解放されたコントレイルは・・・全身から青色のオーラを出して、準備万端の状態だった・・・
明坂さん
「さぁ、いよいよ第○○回皐月賞のゲート入りが始まります!!」
「本日の解説は、トレセン学園でトレーナーをしている福永さんにお越しいただきました!」
福永さん
「よろしくお願いします」
明坂さん
「福永さん、本日の皐月賞で注目しているウマ娘は居ますか?」
福永さん
「そうですね・・・コントレイルとサリオスが一番気合が入っている感じがしますね」
「特に、コントレイルからは凄まじいオーラが見える気がします」
明坂さん
「そうですか・・・おぉっと!!」
「各ウマ娘が無事にゲートに入ったようです!!」
福永さん
「いよいよですね・・・」
ガコンッ!!
明坂さん
「今、第○○回皐月賞のレースが始まりました!!」
「各ウマ娘は、好スタートを切りましたね」
福永さん
「そうですね。ここまで綺麗にスタートが切れるのは珍しいですね」
明坂さん
「各ウマ娘は、少しずつ群を形成していますが・・・逃げウマ娘のキメラヴェリテがレースのペースを作っています!!」
福永さん
「皐月賞の距離は、2000mですからね・・・最初に逃げて、ある程度リードを確保しておくのは有効なレース展開ですね」
明坂さん
「サリオスが、少し位置を上げて行きました!!」
福永さん
「コントレイルは、群の真ん中あたりで様子を伺っていますね」
明坂さん
「各ウマ娘、第一コーナーを周りました!!」
「先頭は、キメラヴェリテのままレースが進んでいきます!」
沖田トレーナー
「良いぞ・・・まだ、勝負を仕掛けるタイミングじゃない・・・」
「最終コーナー手前まで、その位置をキープするんだ」
トップロード
「レイちゃん、しっかりスペースを確保していますね!」
タクト
「この位置からなら、きっと・・・」
サンデー
「ほぉ・・・中々に良い場所を確保できている」
トニービン
「良い感じだね♪」
ブライアンズタイム
「先頭の逃げウマ娘のスタミナの具合にもよるが・・・」
テンポイント
「問題は、何処でスパートを掛けるかね」
ハイセイコー
「この調子だと、あまり順位の変動は無さそうね」
カブラヤオー
「でも、少しずつ位置が入れ替わって来てるわ」
シンザン
「私の作った蹄鉄の真の力は、踏み込んだ瞬間の爆発力も重視しているわ」
「このレース、見逃せないわね」
博之
「きっと勝てるさ・・・」
アイ
「お姉ちゃん、頑張れ~!!」
明坂さん
「レースは、第四コーナーまで差し掛かってきました!!」
福永さん
「少しずつ、ウマ娘達がペースを上げてきましたね!」
明坂さん
「ココで、動きが有りました!!」
「コントレイルが、少しペースを上げて大外から上がってきます!!」
福永さん
「サリオスと一緒に上がってきましたね」
レイ
「ココからは先は、坂になる・・・」
「他のウマ娘は何人か、スタミナが切れかけてスピードが乗っていない・・・」
「後ろの、サリオスさんが凄い勢いで上がってくる・・・」
「でも、私だってこれまで辛いトレーニングを頑張ってきたんだ・・・」
「みんなが応援してくれてる・・・その応援に応える為に・・・私は、絶対に負けられないんだから!!!」
ココで、コントレイルの固有スキル[大空に舞え、雲の軌跡]が発動する・・・
レイ
「ハァ~!!!!」
明坂さん
「おぉっと!!コントレイルが一気に加速していく!!」
福永さん
「素晴らしい加速力ですね・・・上り坂をグングン登っていきます!」
明坂さん
「凄い!凄いぞ!コントレイルが後続を引き離して、一気に駆け抜けていく!!」
「コントレイルだ!!1番のコントレイルが1着でゴールイン!!」
「第○○回皐月賞の優勝ウマ娘は、コントレイルだ!!!」
福永さん
「最後の直線は、素晴らしかったですね・・・心から応援してしまいました」
自宅では・・・
咲良
「そのまま・・・そのまま駆け抜けて!!」
クリーク
「一気に駆け抜けましょう!!」
アイネス
「ぶっちぎりなの!」
シチー
「あの坂を加速していくなんて・・・」
ドーベル
「凄い末脚・・・」
ラモーヌ
「新しい時代を作る、ウマ娘が誕生したかもしれない瞬間ね」
沖田トレーナー
「良し!!コントレイルが皐月賞を勝ったぞ!!」
トップロード
「あの末脚は凄いですね!!」
タクト
「レイちゃん・・・凄い」
サンデー
「素晴らしい走りだったな」
トニービン
「今夜は、お祝いだね♪」
ブライアンズタイム
「ご褒美に、新しいトレーニングウェアをプレゼントするとしよう」
テンポイント
「凄い末脚だったわね」
ハイセイコー
「最後の直線の加速は凄いわね」
カブラヤオー
「新しい時代の幕開けね」
シンザン
「今日は、飲まないわよ」
博之
「そうしておけ」
アイ
「お姉ちゃん、凄かったね~」
博之
「そうだな・・・さて、レイを迎えに行ってあげよう」
細江さん
「では、本日の優勝ウマ娘のコントレイルさんに勝利インタビューをしたいと思います」
「コントレイルさん、皐月賞の優勝おめでとうございます」
レイ
「ありがとうございます!」
細江さん
「本日のレースは、どんな感じで進めていくかのイメージは有りましたか?」
レイ
「レース展開を意識し始めたのは、レースの中盤からです」
「最初は、上手にスタートをする事を意識していました」
細江さん
「では、最後の直線の加速の手応えはどんな感じでしたか?」
レイ
「そうですね・・・絶対に負けたくないと思って走っていたので・・・良く覚えていません」
細江さん
「本日の優勝を一番最初に誰に伝えたいですか?」
レイ
「私を抱きしめて、励ましてくれた大好きなパパと・・・いつも私の事を応援してくれる大好きなママに一番最初に伝えたいです!」
細江さん
「最後に、今後の目標など有りましたら教えてください」
レイ
「私は、三冠ウマ娘になりたいと思っています!」
「この後の日本ダービーと菊花賞を勝ちに行きたいと思います!」
細江さん
「本日は、貴重なお時間を頂きありがとうございます」
「では、勝利インタビューはこれで終わりにしたいと思います」
「コントレイルさん、優勝おめでとうございます!」
レイ
「ありがとうございました!」
無事に、勝利者インタビューも終わり・・・控室に戻る途中で・・・
博之
「レイ、優勝おめでとう」
アイ
「お姉ちゃん、優勝おめでとう♪」
レイ
「パパ、アイちゃん・・・勝ったよ・・・」
コントレイルが、感極まって泣いてしまったので・・・優しく抱きしめてあげました・・・
泣き止んだ後は、サンデー達と沖田トレーナー・トップロード・タクトが出迎えてくれた・・・
その後は、ウイニングライブで愛娘のウマぴょい伝説を観覧した後は・・・自宅に帰ると、咲良達がお祝いのケーキを用意してくれていたので、みんなでコントレイルの皐月賞の優勝パーティーを行いました・・・
シンザンは、珍しくお酒は飲まなかった・・・
次の日、チーム・スピカとチーム・リギルとチーム・カノープスのみんながコントレイルのクラシック一冠目の皐月賞の優勝をお祝いしてくれたそうだ・・・
チーム・スピカは、お祝いにマックイーンのオススメのチーズケーキをプレゼントした・・・
チーム・リギルは、皐月賞の優勝を記念して作られたブローチをプレゼントした・・・
チーム・カノープスは、ツインターボとマチカネタンホイザが作った花冠をプレゼントした・・・
コントレイルは、みんなから祝福されて感動していたそうだ・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他