トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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匂い

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ウマ娘が何人か俺の匂いを嗅ごうとして来る・・・

 

 

 

フジキセキ

「大将さん、知っているかい?」

 

「お互いの匂いを嗅いで、良い匂いと思った人とは遺伝子学的に相性が良いって」

 

大将

「匂いだけで、相性が分かれば苦労しないわな」

 

フジキセキ

「咲良さんの匂いを嗅いだことは有るかい?」

 

大将

「何度も嗅いだことは有る・・・夫婦の営みをする時は、お互いにね・・・」

 

女将

「恥ずかしいから内緒よ」

 

フジキセキ

「私も、試しに匂いを嗅いでも良いかい?」

 

大将

「何だか、犯罪的な感じがするから駄目」

 

女将

「ヒロの匂いを嗅いで良いのは、お嫁さん達と子供達だけなの」

 

シービー

「何々、何の話してるの?」

 

フジキセキ

「大将さんは、どんな匂いがするのかなって」

 

シービー

「博之さんの匂いは、料理してる時は甘い玉子焼きみたいな匂いがするかな・・・」

 

「お風呂上りは、女心を刺激する良い男の人の匂いかな・・・ゾクゾクしちゃう感じだね」

 

フジキセキ

「シービーは、嗅いだことが有るのかい!?」

 

シービー

「だって、私は1ケ月に一回くらいの頻度で南家にお泊りしてるから」

 

「寝る時も、みんなで川の字になって寝るからさ・・・好きな場所で寝て良いんだよね~♪」

 

「いつもは、咲良さんの隣で寝るんだけど・・・たまに、博之さんの隣で寝てるんだ~♪」

 

フジキセキ

「そんな定期イベントが有ったなんて・・・」

 

大将

「シービーは、1人暮らしだから許可してるだけだぞ~」

 

女将

「他には、スイープちゃん・ドゥラメンテちゃんが泊まりに来るわね」

 

フジキセキ

「・・・ココは、寮長の特権を使用しても良いよね・・・」

 

大将

「フジキセキは、寮長なんだから自重しなさい」

 

シービー

「ねぇねぇ、また今度泊まりに来ても良い?」

 

大将

「別に良いけど・・・たまには、料理の1つでも覚えなさい」

 

女将

「シービーちゃん、いつも家ではインスタント食品食べてるでしょ?」

 

シービー

「ありゃ・・・バレてたか」

 

女将

「栄養不足は、女の子の天敵なんだから駄目よ」

 

シービー

「私、自炊って苦手なんだよね~」

 

「そうだ!この家に下宿するのは駄目?」

 

大将

「駄目」

 

シービー

「何で?」

 

大将

「私も下宿したいってウマ娘が増えるから」

 

シービー

「そっか~」

 

フジキセキ

「なら、また寮に戻ったらどうだい?」

 

シービー

「相部屋って気を使うから苦手なんだよね~」

 

女将

「なら、お料理を覚えないと駄目よ~」

 

シービー

「は~い」

 

フジキセキ

「それで、話は戻るけど・・・大将さんの匂いを嗅がせてもらいたいんだ」

 

大将

「駄目だって言ってるでしょ」

 

女将

「匂いで、自分の運命の相手を探すのはどうかと思うわよ?」

 

フジキセキ

「なら、咲良さんは大将さんの匂いを嗅いで、良い匂いだとは思わないのかい?」

 

女将

「良い匂いだと思ってるに決まってるじゃない!!」

 

フジキセキ

「私にも、その良い匂いを嗅がせてもらいたいんだよ!!」

 

大将

「だから、犯罪的になるから駄目だって言ってるでしょ!!」

 

 

それから、フジキセキと俺達で押し問答をしていた・・・

 

 

最終的に、フジキセキに隣に俺が座って・・・直接、匂いを嗅げない感じで妥協して貰った・・・

 

 

フジキセキ

「・・・大将さんの匂いは、私の琴線に触れる匂いだ・・・イケない気分になりそうだ・・・」

 

 

フジキセキが掛かりそうだったので、シービーにお願いして・・・寮に連れて行ってもらった・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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