トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

328 / 837
シービーのお料理

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、自宅の方でミスターシービーにお料理を教えています・・・

 

 

博之

「今日は、1人暮らしでも食材を使い切れる簡単な料理を教えて行こうと思います」

 

咲良

「では先生、メニューの紹介をお願いします」

 

博之

「本日は、バランスの良い和食のメニューで行こうと思います」

 

「ワカメご飯・野菜炒め・玉ねぎと豆腐の味噌汁を作ろうと思います」

 

シービー

「料理番組をやってるの?」

 

博之

「この方が、気分的にシービーがやり易いかと思って」

 

シービー

「カップラーメンは、料理じゃないの?」

 

咲良

「お湯を注ぐだけのカップラーメンは、料理にカウントされるわけないでしょ?」

 

「色々な食材を使って、調理しないと料理とは言えないのよ」

 

博之

「そういう訳で、早速料理を始めて行きましょう」

 

 

 

クリーク

「飛鳥ちゃん、パパとママがお料理しているのを一緒に見ていましょうね~」

 

アイネス

「飛鳥ちゃんは、あまり泣かない良い子なの」

 

 

 

博之

「シービー、俺の指示する手順で料理をしてみな」

 

シービー

「うん・・・」

 

咲良

「私が隣に居るから、分からない事があれば聞いてね」

 

博之

「さて、アシスタントのミスターシービーさん・・・包丁を持ってみてください」

 

シービー

「・・・こう?」

 

博之

「その持ち方だと危ないので・・・こんな感じ」

 

咲良

「シービーちゃん、包丁を持つ時はチカラを入れ過ぎちゃ駄目よ」

 

シービー

「こんな感じで良いの?」

 

博之

「そうそう」

 

「それでは、調理を始めましょう」

 

「最初に、お米を炊きたいと思います」

 

シービー

「ワカメご飯だよね・・・ワカメを混ぜるの?」

 

博之

「ご飯に、味付けをして炊きあがった後に、ワカメを混ぜるんだよ」

 

咲良

「シービーちゃん、お米の洗い方は分かる?」

 

シービー

「ガシガシ洗っちゃって良いんでしょ?」

 

博之

「駄目だ。そんな洗い方すると、クズ米になって食べた時に口当たりが悪い」

 

「お米を洗う時は、優しく洗うんだよ」

 

咲良

「お米を洗う用のザルが有るから、コレを使うのよ」

 

博之

「お米は、1合が大体一人前だ。今回は、俺・咲良・シービー・クリーク・アイネス・アイの分を炊くから・・・6合だな」

 

「計量カップで1合を量って・・・コレを6回繰り返す」

 

シービー

「6回量る・・・」

 

咲良

「お米は、2回くらい洗うのが丁度良いわ。洗い過ぎると、美味しくなくなっちゃうから」

 

博之

「お米を洗ったら・・・炊飯器に入れて、みりんを大さじ6・酒を大さじ6・塩を少々・水を規定量より若干少なめにする」

 

シービー

「何で、水を少なめにするの?」

 

博之

「硬めで炊いた方が美味しいから」

 

咲良

「後は、炊飯ボタンを押せば炊きあがりを待つだけよ」

 

シービー

「この後は?」

 

博之

「乾燥ワカメを砕いて、水で戻す」

 

シービー

「砕くのは任せて♪」

 

 

シービーは、ジップロックに乾燥ワカメを入れて、めん棒を使って丁度良いサイズに砕いて行く・・・

 

 

博之

「砕いたワカメを水に浸けておきます」

 

「次に、野菜炒めの準備をします。玉ねぎ・キャベツ・もやし・ニンジンを用意します」

 

シービー

「コレ、野菜の詰め合わせを使うの?」

 

博之

「1人暮らしの為の便利なアイテムだ」

 

咲良

「野菜炒め専用で売ってるのよね」

 

博之

「では、フライパンに油を入れます」

 

「フライパンが温まってきたら、豚肉を炒めます」

 

シービー

「豚肉は何でも良いの?」

 

博之

「自分の好みの肉を使えば良いさ」

 

「豚肉に火が通ったら、野菜を入れて炒めます」

 

「炒めている途中で、日本酒と中華万能調味料を溶いておいたものを入れて、全体的に炒めて行きます」

 

シービー

「中華万能調味料?」

 

咲良

「スーパーで売ってる万能調味料ね。創味シャンタン・味覇(ウェイパー)・香味ペーストが有名ね」

 

博之

「今回は、創味シャンタンを使ってるぞ」

 

シービー

「自分が好きな調味料を買えば良いんだね」

 

博之

「コレで野菜炒めは完成だ」

 

咲良

「最後は、お味噌汁ね」

 

博之

「シービーの好みは、何味噌だ?」

 

シービー

「実家は、赤味噌系だったかな」

 

博之

「赤味噌か・・・まぁ、それっぽく作るかね」

 

「お湯を沸かして、顆粒出汁をお好みで入れる」

 

シービー

「分量は無いの?」

 

博之

「小さじ一杯くらいで良いと思うぞ。本格的に出汁を取るのは面倒だしな」

 

咲良

「玉ねぎとお豆腐は切っておいたわよ」

 

博之

「先に、玉ねぎを出汁で煮ていくぞ~」

 

「玉ねぎが半透明になってきたら、豆腐を入れて・・・味噌を溶かして、味噌汁は完成だ」

 

「味噌汁は、沸騰させると出汁と味噌の風味が飛ぶから注意だな」

 

シービー

「丁度、ご飯も炊けたね」

 

咲良

「さぁ、お昼ご飯にしましょう♪」

 

 

今日のお昼ご飯は、ミスターシービーと一緒に作った、ワカメご飯・野菜炒め・玉ねぎと豆腐の味噌汁を美味しく頂きました・・・

 

 

この日から、少しずつ自炊をするようになったミスターシービーでした・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。