季節は、秋に変わる頃・・・急激な、気温の変化などで体調を崩す人が多くなる時期だ・・・
大将
「最近、急に寒くなったな・・・」
女将
「本当ね・・・早めに、秋服と冬服を出して正解だったわね」
アイ
「寒い時は、こたつに入るのが一番だね~」
大将
「少し早いけど、こたつデビューだな」
女将
「温かいわね~」
ガラガラ!!
オグリ
「大将!!」
大将
「速く、扉を閉めてくれ・・・寒い」
オグリ
「タマが熱を出してしまった・・・手を貸してほしい!!」
大将
「仕方ないなぁ・・・ちょっと、行ってきますか」
オグリに連れられて・・・タマモクロスの部屋に行く・・・
クリーク
「タマちゃん・・・お熱は、下がりましたか?」
タマ
「あかん・・・頭がぼ~っとして、何も出来ん・・・」
クリーク
「お熱は・・・40℃近くまで上がっていますね・・・」
「如何しましょう・・・」
オグリ
「クリーク!!大将を連れて来たぞ!!」
大将
「オグリとクリークも、マスクを着けておけよ~」
「さて、タマモクロスは病院には行ったか??」
タマ
「・・・動けん・・・病院にも行けてへん・・・」
大将
「ひとまず、病院に連れて行かないとな・・・よっこいしょ」
タマモクロスを背負って、近くの病院に連れて行く・・・
病院・・・
先生
「ふむ・・・新型インフルエンザですね」
大将
「インフルエンザですか??」
先生
「今までは、人だけに感染するインフルエンザとウマ娘にだけに感染するインフルエンザが有りましたが・・・」
「最近は、突然変異型の新型インフルエンザが出回っているんです」
「ワクチンも開発されていません・・・」
「インフルエンザが移る過程で、ウイルスの形が変わっていくんです」
大将
「そうですか・・・」
先生
「幸い、特効薬は従来のインフルエンザと変わりません・・・」
「お薬を処方しておきます・・・なるべく、誰かが側で様子を見ていてあげてくださいね」
大将
「分かりました」
病院の診察を終えた後は・・・タマモクロスを背負って、トレセン学園の寮に戻っていく・・・
クリーク
「大将さん・・・タマちゃんは??」
大将
「新型インフルエンザだと・・・当面の間は、大人しく療養って感じかな」
オグリ
「スポーツドリンクを買っておいたぞ」
タマ
「・・・すまんな・・・迷惑かけて・・・」
大将
「病人は、謝んなくて良いの」
「クリーク、タマの体を拭いてやってくれ」
クリーク
「は~い♪」
スーパークリークは、タオルをお湯で濡らすと・・・体を拭き始める・・・・
大将
「クリークが、タマモクロスをお世話している間に・・・雑炊を作りましょう」
オグリ
「味見は任せてくれ!!」
大将
「味見をしている暇が有ったら、フジキセキとヒシアマゾンにインフルエンザ警報を出すように伝えてきなさい」
オグリ
「・・・分かった」
オグリキャップは、しぶしぶ寮長の所に向かった・・・
有り合わせの材料で、雑炊を作った後は・・・タマモクロスにゆっくり食べさせる・・・
大将
「ほい、あ~ん」
タマ
「・・・あ~ん」
クリーク
「タマちゃん、お水ですよ~♪」
オグリ
「・・・私の分は無いのか?」
大将
「鍋から、少しだけ持ってきなさい」
「全部食べるんじゃないぞ」
オグリ
「・・・全部、食べ尽くしてしまったぞ・・・」
大将
「速すぎるだろ・・・少しは、我慢しなさいよ」
クリーク
「オグリちゃん、タマちゃんのご飯を食べちゃうなんて・・・ダメですよ」
オグリ
「だが、お腹が空いて仕方ないんだ」
大将
「自分で、ご飯作って食べなさいよ・・・」
タマモクロスに、ご飯を食べさせた後・・・薬を飲ませて、休ませる・・・
クリーク
「後は、私がお世話を頑張ります!!」
大将
「後は、頼んだ・・・」
一週間ほどで、タマモクロスは完治した・・・
その代わり・・・
大将
「・・・頭いてぇ・・・体がだるい・・・のどが痛くて、何も食べられない・・・」
ものの見事に、インフルエンザに罹った・・・大将さんなのでした・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
-
トウカイテイオー
-
シンボリルドルフ
-
ミスターシービー
-
ライスシャワー
-
メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
-
キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
-
コパノリッキー
-
その他