トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

362 / 837
釣り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、セイウンスカイとシュヴァルグランに誘われて・・・海にやってきました・・・

 

 

 

博之

「・・・寒くね?」

 

スカイ

「秋から冬に変わる季節じゃないと、釣れない魚が居るんですよ~」

 

シュヴァルグラン

「ハゼ・スズキ・タチウオ・アオリイカが釣れるかもしれませんよ・・・」

 

博之

「それにしても、こんなに風が強い日に釣りに行かなくても良いだろ・・・」

 

「凍えちまいそうだ・・・」

 

スカイ

「今日行くところは、周りを壁に囲まれているから大丈夫だよ~」

 

シュヴァルグラン

「安全の為に、ライフジャケットは着ておかないと・・・」

 

 

セイウンスカイに案内されると・・・ドーム船のような場所に着いた・・・

 

 

スカイ

「ココなら、寒く無いから大将さんも安心でしょ~」

 

シュヴァルグラン

「僕は、開けた場所で大物を狙っていますから・・・何か有れば、呼んでくださいね・・・」

 

スカイ

「セイちゃんは、寒いの苦手だから~」

 

「ココで、温まりながら釣りをしますかね~」

 

博之

「ストーブも完備してるのかよ・・・至れり尽くせりだな」

 

スカイ

「ワカサギ釣りに使う、ドーム船を改良した場所だからね~」

 

「冬でも、暖房完備で寒さを気にせず、釣りが出来るからね~」

 

博之

「・・・トイレも完備か」

 

スカイ

「管理人のお姉さんに言えば、カップラーメンも用意してくれるよ~」

 

「お金は掛かるけど」

 

博之

「使用料を払えば、こんなにも破格の条件で釣りが出来るのか・・・凄いな」

 

スカイ

「釣り竿は、貸してあげるからさ~」

 

「マハゼを釣ってみると良いよ~」

 

博之

「マハゼか・・・釣れたら、天ぷらにしてみるかね」

 

 

セイウンスカイに借りた、釣り竿にハゼ釣り用の仕掛けを結んで・・・糸を垂らす・・・

 

 

スカイ

「ハゼは、底におもりが付いたら放置で大丈夫だよ~」

 

「ピクピク竿先が動いたら、軽く竿を動かしてね~」

 

「合わせれば、ちゃんと釣れてるから~」

 

 

俺は、セイウンスカイに言われた通り・・・釣りを始めた・・・

 

 

 

暫くして・・・・

 

 

スカイ

「おぉ~!!」

 

「良いサイズのハゼが釣れてるね~」

 

博之

「天ぷらにすると、一番美味いサイズだな」

 

スカイ

「コッチも、大量だよ~」

 

「今日は、天ぷら祭りだね~」

 

大将

「シュヴァルグランは、外に居るけど・・・大丈夫か?」

 

 

ガチャ!!

 

 

シュヴァルグラン

「寒い・・・ストーブの暖かさを・・・」

 

博之

「こんなに冷えてるじゃないか・・・釣れたのか?」

 

シュヴァルグラン

「アオリイカが二杯釣れました・・・スズキを少し大きいのが釣れました・・・」

 

「寒い寒い・・・」

 

博之

「ほれ、コーヒーで良ければ飲みなさい」

 

シュヴァルグラン

「・・・甘いコーヒーですか?」

 

博之

「ちょっと甘い」

 

シュヴァルグラン

「いただきます・・・」

 

ズズッ・・・

 

「・・・温まります」

 

スカイ

「セイちゃんは、カフェオレを頂きま~す」

 

ズズッ・・・

 

「おぉ~・・・温まりますな~」

 

シュヴァルグラン

「手が冷たい・・・」

 

博之

「どれ・・・」

 

ギュ・・・

 

シュヴァルグラン

「・・・大将さんの手は、凄く温かいです・・・」

 

博之

「こんなに冷たくなるまで、外に居ちゃいけません」

 

「女の子なんだから・・・もう少し、自分を大切にしなさい」

 

シュヴァルグラン

「・・・お父さんみたいですね」

 

博之

「子供が4人居るお父さんだからな」

 

シュヴァルグラン

「・・・もう少し、このままでお願いします・・・」

 

博之

「それは無理・・・俺の手が冷たくなってきた・・・」

 

スカイ

「手袋、嵌めれば良いじゃない」

 

シュヴァルグラン

「・・・このままが良いです・・・」

 

博之

「少しの間だけな・・・」

 

 

それから、30分くらいシュヴァルグランの手を握り続けていました・・・

 

 

スカイ

「セイちゃん、お腹空いて来ちゃったな~」

 

博之

「なら、今日の釣果を帰って料理しますか~」

 

シュヴァルグラン

「えへへ・・・お父さん・・・」

 

博之

「シュヴァルさんや・・・帰りますよ~」

 

シュヴァルグラン

「ハッ!!」

 

「そうですね・・・お腹も減ったので、帰りましょう」

 

 

 

それから、釣った魚で一杯になったクーラーボックスを担いで、帰宅した・・・

 

 

 

 

南や食堂・・・

 

 

咲良

「おかえり~♪」

 

「外は、寒かったでしょ?」

 

「お風呂沸かしてあるから、先に入っちゃってね♪」

 

スカイ

「お~、至れり尽くせりだね~」

 

シュヴァルグラン

「・・・お風呂、いただきます」

 

博之

「さて・・・何から始めれば良いかね・・・」

 

 

クーラーボックスを開けると・・・

 

 

咲良

「マハゼ・スズキ・タチウオ・・・旬の魚が多いわね」

 

「天ぷら・お刺身が良いかしら・・・」

 

博之

「刺身は駄目だ・・・アニサキスのトラウマが有る・・・」

 

「天ぷらと塩焼きと柚の柚庵焼きだな」

 

咲良

「和食の鉄板料理ね」

 

博之

「こういう時は、基本的な料理が一番美味しいんだよ」

 

 

 

スカイ

「お風呂で、ポカポカになりました~」

 

シュヴァルグラン

「お風呂、気持ち良かったです・・・」

 

博之

「さて・・・パパっと、下処理していきますかね~」

 

 

それから、みんなで協力して・・・釣ってきた魚の下処理を終わらせて・・・美味しく頂きました・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。