トレセン学園では、近い内にテストが有るらしい・・・
レイ
「パパ、今度のテストで満点取れたらご褒美が欲しいな」
タクト
「私も、ご褒美が欲しいです・・・」
博之
「ご褒美??」
咲良
「どんなご褒美が良いの??」
レイ
「パパとママと一緒に、ウイニングライブやってみたい♪」
タクト
「私も・・・お父さんとお母さんと一緒に、ウイニングライブをやってみたいです・・・」
博之
「それってご褒美になるのか?」
咲良
「私達からすると、微妙じゃない??」
レイ
「そんな事無いよ!!」
「パパとママと一緒に、勝負服を着てウイニングライブが出来る機会なんて、絶対に無いもん!!」
タクト
「そうです」
「折角のご褒美なんです・・・普段できない事をお願いしないと・・・」
博之
「まぁ、全部のテストで満点を取れたら良いぞ」
咲良
「そうね・・・可愛い娘達のお願いだからね・・・ちゃんと、テストで満点を取って来てね」
レイ
「任せて!」
タクト
「頑張ります!」
コントレイルとデアリングタクトは、必死に猛勉強をした・・・
因みに、テストで満点を取ったら博之と咲良からご褒美を貰えるという噂がトレセン学園の一部で流れていた・・・
テスト当日・・・
博之
「テストを始めま~す」
ルドルフ
「・・・何故、博之君がテストの教官をしているんだい?」
博之
「アルバイトだな」
エアグルーヴ
「そんなアルバイトが有るのか・・・」
博之
「理事長から、かなりの金額を提示されてな・・・俺と咲良の勝負服を作る資金にさせて貰おうと思ってな」
ブライアン
「・・・何故、勝負服を作るんだ・・・レースで走るのか?」
博之
「コントレイルとデアリングタクトがテストで全教科で満点を取ったら、勝負服を着て一緒にウイニングライブをする約束をしたからだな」
ザワッ!!!
ルドルフ
「博之君と咲良さんと一緒に、ウイニングライブが出来るだって・・・」
エアグルーヴ
「あり得ん・・・こんな超絶レアなイベントが有るなど・・・」
ブライアン
「ほぉ・・・因みに聞くが、私達が全教科で満点を取ったなら・・・一緒の事を出来るのか?」
博之
「まぁ、本当に全教科で満点を取れたなら・・・考えても良いぞ」
俺の一言で、教室内に居るウマ娘の目が本気モードに変わった・・・
博之
「それじゃあ、始め」
因みに、違う教室では・・・
咲良
「は~い、テストを始めます」
ライス
「何で、お姉さまがテストを持って来てるの??」
咲良
「アルバイトよ♪」
ブルボン
「何故、アルバイトをしているのですか?」
咲良
「レイちゃんとタクトちゃんの、テストで全教科で満点を取れたら、一緒に勝負服を着てウイニングライブを踊る為の勝負服を作るの」
「その為のお金を稼ぐ為にアルバイトをしてるのよ♪」
ザワッ!!!
ライス
「そのご褒美って、ライス達もお願いしても良いのかな・・・」
ブルボン
「私達も、同じご褒美をお願いします」
咲良
「なら、全教科のテストで満点を取れるように頑張ってね♪」
「それじゃあ、テストを始めてください」
後日、テストの結果が掲示された・・・
全教科で満点を取ったウマ娘が居た・・・コントレイル・デアリングタクト・ディープボンドの3人だった・・・
他のウマ娘達は、1教科だけ点数が足りなかったり、1問だけ間違えていたり・・・小さなミスが有ったらしい・・・
数日後・・・
トニービン
「お待たせ~!!!!」
「博之と咲良ちゃんにお願いされた、特別製の勝負服が出来たよ~♪」
「博之の勝負服が、軍服をイメージした感じに仕上げてみました!!」
「咲良ちゃんの勝負服は、シチーちゃん達に色々アイデアを貰って・・・モデルさんをイメージした勝負服を作ってみました!」
博之
「トニービン・・・気合い入れ過ぎだろ・・・」
咲良
「凄いわね・・・」
トニービン
「だって、博之と咲良ちゃんのウイニングライブだよ!!」
「気合い入れないと、駄目ってもんだよ!!」
「それこそ、私の職人魂が手を抜くことを許さないんだよ!!」
博之
「分かった分かった」
咲良
「サイズもピッタリね・・・」
トニービン
「・・・私のデザインに狂いは無かった!!」
「最高の出来上がりです!!」
「ウイニングライブは、絶対に見に行くからね!!」
「勿論、サンデー達も連れてくるから♪」
トニービンは、納品を済ませると・・・もの凄い速さで、帰っていった・・・
タキオン
「ご注文の若返り薬を持ってきたのさ」
博之
「グイッといくか・・・」
咲良
「そうね・・・可愛い愛娘たちのお願いを叶えてあげないとね」
博之と咲良は、タキオン印の安全安心の若返り薬をゴクッと飲む・・・
見事に、高校生くらいに若返ると・・・コントレイルとデアリングタクト・・・急遽、参加したディープボンドと合流する・・・
レイ
「パパ・・・ママ・・・高校生くらいの頃は、凄く格好良くて・・・可愛い・・・」
タクト
「・・・お父さんが格好良すぎるよ・・・お母さんは、凄く可愛いし・・・」
ディープボンド
「うぅ・・・何で、こんな凄いイベントに急遽参加しないといけなんですか・・・」
「心臓に悪いです・・・」
キーストン
「大丈夫よ!!」
「こういうイベントは、楽しんだもん勝ちなんだから♪」
博之
「ところで、曲は何にするんだ?」
咲良
「一応、ウイニングライブで使う曲の振り付けは、全部覚えて来たけど・・・」
レイ
「今日は、ユメヲカケルにするね♪」
タクト
「頑張らないと・・・」
博之
「あれって、5人で踊る曲じゃないだろ」
咲良
「そうね・・・普通は、3人で踊る曲だもんね」
キーストン
「センターの3人の位置を変えながら、5人で歌うパターンを考えてみたわ!」
「こうみえても、振り付けの先生も出来るんだから♪」
キーストンのアイデアで、今回だけの特別バージョンのユメヲカケルのウイニングライブが今始まる・・・
因みに、今回の特別なウイニングライブは・・・会場を貸し切っているので、入れるのは極一部の関係者だけだ・・・
シチー
「ヤバッ・・・高校生の博之って、超タイプなんだけど・・・」
ドーベル
「あの勝負服も相まって、破壊力が凄い・・・」
ラモーヌ
「私達の旦那様は、いつでもカッコいいわね♪」
サンデー
「マズいな・・・博之が格好良すぎる・・・」
ブライアンズタイム
「昔を思い出す・・・今にも、博之を押し倒してしまいそうだ・・・」
トニービン
「やっぱり、私の見立てに狂いは無かった・・・自分の才能が恐ろしい!!」
カブラヤオー
「ヒロ君ってば・・・勝負服が似合い過ぎね」
ハイセイコー
「やっぱり、イケメンは何を着ても似合うのね」
デジタル
「こ、こんな貴重な場所に入れるとは!!」
「デジたん、今すぐにも昇天してしまいそうです!!」
咲良
「デジタルちゃん、私達のウイニングライブをしっかり録画しておいてね♪」
博之
「後で、みんなで見るから良い感じにライブ映像みたいに編集しておいてくれよ」
レイ
「デジタルさん、よろしくお願いしますね」
タクト
「私達のご褒美・・・後で、大切に見ますね」
ディープボンド
「・・・この際、思いっきり楽しむ事にします!!」
「デジタル先輩、映像を私にも下さいね」
デジタル
「デジたん、渾身の作品にしてみせますぞ!!」
それから、コントレイルとデアリングタクトとディープボンドの為のご褒美ウイニングライブが始まった・・・
結果は、今までのウイニングライブでは見られない・・・超最高なウイニングライブだった・・・
今回の映像は、アグネスデジタルがハードディスクに保存して・・・ライブ映像のように編集して、ブルーレイディスクに焼き増しして、博之達に渡した後は・・・
アグネスタキオンが開発した、タキオンメタルで作られた厳重な金庫の中に保管された・・・
今回のウイニングライブの映像は・・・天文学的な金額が付いたそうだ・・・
名家の財力と人脈を使っても、手に入れる事は出来なかったらしい・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
-
トウカイテイオー
-
シンボリルドルフ
-
ミスターシービー
-
ライスシャワー
-
メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
-
キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
-
コパノリッキー
-
その他