今日は、珍しい時間にタキオンが来ている・・・
タキオン
「大将君、今日は面白いモノを持ってきたんだよ」
大将
「また変な薬じゃないだろうな・・・」
タキオン
「そんなモノは持って来てはいないさ。今日持ってきたのは、万能砥石さ!」
「どんな包丁も簡単に研げる優れものさ!」
大将
「そんな簡単に研げるのか?」
タキオン
「百聞は一見に如かずさ。体験してもらおう」
大将
「どうやって使うんだ?」
タキオン
「真ん中にある溝に包丁を何度かスライドすれば研げるのさ」
大将
「この溝か・・・」
シュッ・シュッ・シュッ
「いつもみたいに、トマトで試し切りしてみるか・・・」
スパンッ!!
タキオン
「どうかな?」
大将
「何コレ・・・メチャクチャ凄いんだけど」
「数回スライドしただけで、こんなにも切れ味が回復するのか!?」
タキオン
「そうだろう!!私の発明品の中で渾身の作品なんだ!!今、特許を申請している最中なのさ!」
大将
「タキオン、この万能砥石を有るだけ売ってくれ。言い値で買う」
タキオン
「お金は要らないさ。大将君にはいつもご飯を作ってもらっているからね。これからも美味しいご飯を作っておくれよ」
大将
「・・・分かった。今日は、何が食べたいんだ?」
タキオン
「そうだね・・・照り焼きチキン定食を頼むよ」
大将
「はいよ。ちょっと待ってろよ」
タキオン
「大丈夫さ。咲良さんの様子は如何だい?」
大将
「安定期には入ってるから、よくクリークと一緒に散歩に行っているよ。最近は、近くの公園によく行ってるみたいだ」
タキオン
「お腹の子の性別は分かっているのかい?」
大将
「あぁ。ウマ娘らしい」
タキオン
「可笑しいねぇ・・・大将君と咲良さんは家系的にウマ娘の家系では無いだろう?」
大将
「俺のひい祖母ちゃんがウマ娘なんだよ。もしかしたら隔世遺伝かもしれないってさ」
タキオン
「興味深いねぇ・・・色々と調べてみようかね」
大将
「細かい事は気にするな」
スカーレット
「お邪魔します・・・」
タキオン
「スカーレット君じゃないか。どうかしたのかい?」
スカーレット
「タキオン先輩・・・」
タキオン
「そんな泣きそうな顔をして・・・何があったんだい?」
スカーレット
「・・・私、有馬記念に出たいんです・・・トレーナーは、スカーレットなら勝てるって言ってくれて、有馬記念を想定したトレーニングメニューを考えてくれたんです・・・」
「この前、オールカマーのレースに出た時・・・うまく走れなくて5着だったんです・・・」
タキオン
「あの時のスカーレット君は、少し辛そうに走っていたねぇ」
スカーレット
「言い訳にしかなりませんけど、あの時熱発で調子が悪かったんです・・・」
タキオン
「そうだったのかい・・・」
スカーレット
「その後に、有馬記念に出るって発表したら・・・テレビで評論家の人達が、ダイワスカーレットが有馬記念に勝てる筈が無いって・・・」
「中途半端な走りしか出来ないウマ娘は、出る資格が無いって・・・」
タキオン
「一体、その無礼な評論家は誰だい?」
「シャカール君に協力して貰って、社会的に追い詰めてもらおうかね~」
スカーレット
「私、悔しくて・・・」
タキオン
「なら、私が併走でもなんでも協力しようじゃないか!」
「スカーレット君が、有馬記念を制覇して失礼な評論家の面目を徹底的に潰そうじゃないか!!」
スカーレット
「タキオン先輩・・・」
大将
「照り焼きチキン、お待ちどうさま」
「厨房から話しは聞かせてもらったよ・・・アサマさんやクリフジさんがレース場で言った事をもう忘れてる奴等が居るとはな・・・」
スカーレット
「私、あの評論家の人達を見返したいんです!!」
大将
「有馬記念まで、あと1ヶ月くらいか・・・今から急ピッチで仕上げれば間に合うか・・・」
スカーレット
「有馬記念を想定して、1か月前からトレーニングはしています」
タキオン
「有馬記念は、1年の総決算のレースだからねぇ・・・強いライバル達が出てくるだろうねぇ」
大将
「沖野トレーナーとスカーレットの頑張り次第だな。俺に出来る事であれば協力するよ」
「今は、何か食べて元気だしな」
スカーレット
「大将さん・・・はい!」
「唐揚げ定食をお願いします!」
大将
「了解。ちょっとサービスしとくぜ」
この日から、ダイワスカーレットの有馬記念制覇の為に最終追い込みが始まった・・・
有馬記念まで、残り2週間・・・
沖野トレーナー
「調子は如何だ?スカーレット」
スカーレット
「結構良い感じよ♪これなら有馬記念に勝てるかもしれないわ!」
沖トレーナー
「良し!!このまま様子を見ながら最終調整していくぞ!」
ウオッカ
「おい・・・落蹄してるぞ!」
スカーレット
「ウソでしょ!?」
「残り2週間なのに・・・この蹄鉄かなり珍しくて、手に入らないのに・・・」
ゴルシ
「おっちゃんに相談してみたら如何だ?色々と伝手の有るおっちゃんだし、何とかなるんじゃね?」
スカーレット
「何とかなるかしら・・・」
テイオー
「そうと決まれば、今すぐに行こうよ!」
大将
「今日の日替わり定食は、何にしようかね~」
アイネス
「今日は、寒いから温かいメニューが良いと思うの」
大将
「温かいメニューか・・・鍋焼きうどんにするか・・・それともカレーうどんにするか・・・1人サイズの鍋も良いな」
アイネス
「冬だし、お鍋が良いの」
大将
「なら、寄せ鍋にするか。でも、2種類くらいあっても良いよな」
アイネス
「寄せ鍋とちゃんこ鍋なら、具材が同じで楽なの」
大将
「その案で行こう。さて、準備をしていきますか~」
ガラガラ・・・
大将
「まだ開店前だぞ~」
テイオー
「おじさん!!スカーレットが大変なんだよ~!!」
大将
「怪我でもしたのか!?」
テイオー
「蹄鉄が壊れちゃったんだよ~!」
アイネス
「蹄鉄なら、トレセン学園に装蹄師さんが居る筈なの」
スカーレット
「その・・・私の蹄鉄って少し特殊なんです・・・」
ゴルシ
「おっちゃんなら、何とか出来るんじゃないかと思ってよ~」
沖野トレーナー
「突然で悪いんだが、もし特殊な蹄鉄を作れる装蹄師の知り合いが居たら紹介してくれないか!」
大将
「装蹄師か・・・普通の蹄鉄とシューズなら、ブライアンズタイムに言えば調達は出来るんだけど・・・」
「特殊な蹄鉄となると・・・アイツに聞くのが一番良いか・・・ちょっと待ってろ」
大将は、何処かに電話を掛け始めた・・・
大将
「・・・俺だけどさ・・・今、少し時間あるか?」
「そうか・・・今すぐに俺の店に来てくれ。アンタのチカラを借りたいんだよ・・・報酬は、ウチの好きな料理を好きなだけ奢ってやる・・・」
「だから頼む・・・分かった。頼りにしてるぞ」
ピッ!!
「俺が知っている装蹄師で一番信頼出来る奴が来てくれる・・・蹄鉄に関しては超一流だぜ?」
沖野トレーナー
「因みに、誰か聞いても良いか?」
大将
「トレーナーなら、聞いたことあると思うぜ・・・歴史に名を残す蹄鉄を装備して、G1レースを勝ちまくったウマ娘が居るだろ?」
沖野トレーナー
「おいおい・・・まさか!?」
大将
「さぁ、サンデーサイレンス達も尊敬する偉大なウマ娘の登場だぜ?」
テイオー
「ねぇ、これから来る人って誰?」
スカーレット
「装蹄師のプロの人が来るの?」
ゴルシ
「有名な奴が来るのか?」
暫くすると・・・
シンザン
「まったく・・・折角、休みで寝てたのにさ・・・私を呼びだすって事は急を要するって事で良いのかしら?」
大将
「悪いな・・・シンザン。この子が緊急事態だってさ」
シンザン
「博之の頼みじゃなければ、私を呼びだす事は許されないのよ?」
沖野トレーナー
「・・・かつて神馬とさえ言われた伝説のウマ娘・・・シンザン」
シンザン
「さて、用件を聞きましょうか?」
スカーレット
「あの・・・私の蹄鉄が壊れてしまって・・・」
シンザン
「・・・また随分と変な造りをしてるわね・・・この蹄鉄を付けて走って、何か違和感は無かったの?」
スカーレット
「たまに、コーナーを曲がる時に食い込みが甘い感じは有りましたけど・・・」
シンザン
「アナタ、走る時に変な癖が有るわね・・・そのせいで、蹄鉄が変形して金属疲労で壊れたのね」
「アナタ、名前は?」
スカーレット
「ダイワスカーレットです」
シンザン
「蹄鉄が必要だって事は、スグに使いたいって事?」
スカーレット
「2週間後の有馬記念に出るんです・・・」
シンザン
「緊急事態じゃない!?」
「急いで、私の工房に行くわよ!!私の車に乗りなさい!」
大将
「それじゃあシンザン、スカーレットの事よろしくな」
シンザン
「報酬の事忘れないでよ!!」
大将
「分かってるよ」
シンザン
「ダイワスカーレットのトレーナーも、チームメイトも急いで乗りなさい!」
シンザンは、スカーレット達を車に乗せて自分の工房に向かった・・・
シンザンの工房・・・
シンザン
「さて、手始めに蹄鉄のデータを採るわよ。この中の蹄鉄を使って、色んなデータを採って一番適した蹄鉄を作っていくの」
スカーレット
「蹄鉄がこんなに沢山・・・」
シンザン
「時間が惜しいわ・・・急ピッチで行くわよ!」
シンザンは、スカーレットに様々な蹄鉄を使ってもらいながら色々データを採っていく・・・
シンザン
「スカーレットの脚質は、どれに当てはまるのかしら?」
スカーレット
「私は、先行と逃げが得意です」
シンザン
「なら、有馬記念当日の作戦は、逃げで行きなさい。この蹄鉄は、逃げ専用に調整するわ」
スカーレット
「逃げ専用・・・」
シンザン
「この前、テレビでクソ評論家が偉そうにコメントしてたわね・・・あのクソゴミ野郎の面子をぶち壊す為に、圧倒的な逃げで勝ちなさい」
スカーレット
「はい!!」
シンザン
「とりあえずのデータは揃ったから、今から蹄鉄を製作するわ。蹄鉄が出来上がり次第、最終調整をしていくわよ」
スカーレット
「はい!!」
スぺ
「トレーナーさん、私達の蹄鉄もあんな風に作っているんですか?」
沖野トレーナー
「普通の蹄鉄は、ある程度数が出回ってる量産品だからな・・・スカーレットの蹄鉄は完全にワンオフの蹄鉄だ」
マックイーン
「メジロ家でも、あのような作り方はしていませんわ・・・」
ウオッカ
「おっちゃんって、スゲェんだな」
ゴルシ
「アタシの蹄鉄も作ってくれねぇかな~」
テイオー
「ボクの蹄鉄も、新しく作ってもらえればカイチョ―に勝てるかな?」
スズカ
「逃げに特化した蹄鉄・・・興味が有るわ」
シンザンとスカーレットは、蹄鉄を装着した靴を履いてトラックを何周か走って、最終調整を行っていく・・・
シンザン
「踏み込みの感じは如何かしら?」
スカーレット
「凄いです・・・コーナリングの時に、いつも踏み込む時少し体がブレていたのに・・・それが全くありません!」
シンザン
「これでほぼ完成ね・・・後は、自分で走り込んで特徴を掴んでいってね」
「癖の無い仕上がりにしてあるから、上手く使ってね」
スカーレット
「ありがとうございます!!」
シンザン
「良し!仕事も終わった事だし、博之の店でタダ飯とタダ酒を満喫しますか!」
テイオー
「ボク達も、一緒に行っても良い?」
シンザン
「全然構わないわよ!!」
ゴルシ
「みんなでおっちゃんの店で爆食だ~!!」
大将
「上手くやってるかね~」
アイネス
「博之君は、凄い人達と知り合いなの」
大将
「サンデー達は、幼馴染だし・・・シンザンは、大学の時の先輩だし・・・意外と交友関係広いな、俺!」
アイネス
「トレセン学園のトレーナーさんでも、そこまでの交友関係は無いの」
大将
「マジか・・・俺のお袋の知り合いにもウマ娘が何人か居るんだけど・・・」
アイネス
「有名なウマ娘なの?」
大将
「・・・ハイセイコー・スピードシンボリ・テンポイント・・・まだ居た気がするけど、忘れた」
アイネス
「凄い有名なウマ娘ばっかりなの・・・」
大将
「ウチの家系って、可笑しいのかな・・・」
アイネス
「ある意味で可笑しいの・・・」
大将
「ウソだろ・・・何かショックだな」
ガラガラ・・・
シンザン
「博之!!仕事が終わったから、タダ飯とタダ酒を飲ませろ!!」
テイオー
「ボク、お腹空いちゃったよ~!」
ゴルシ
「おっちゃん!!今日は、朝まで宴会だぜ!!」
沖野トレーナー
「アホ!!お前らは、門限までに帰るんだよ!!」
ウオッカ
「ちょっとくらい、良いじゃねえかよ~!!」
スカーレット
「アンタ、フジ先輩に怒られたいの?」
スズカ
「門限を破る事をフジ寮長は、許してくれないのよね・・・」
スぺ
「スズカさん、前に夜中抜け出して走りに行こうとして、フジ先輩に捕まってましたよね・・・」
マックイーン
「皆さん、門限までに帰りますわよ」
大将
「ったく・・・程々にしておけよ。シンザンは、酒飲み過ぎてスグに悪酔いするんだからよ・・・」
シンザン
「余計なお世話よ!!」
この日は、夜の8時まで宴会擬きが行われた・・・
有馬記念当日・・・
沖野トレーナー
「行って来い、スカーレット・・・思いっきり走ってこい!」
スカーレット
「行ってくるわ!!私が、一番なんだから!」
タキオン
「スカーレット君らしいねぇ・・・さて、私達は観覧席に行くとしよう」
沖野トレーナー
「・・・アグネスタキオンがココに居る事は気にしないでおくか・・・」
シンザン
「博之!!私達も会場に行くぞ!」
大将
「分かったから、引っ張るな!!」
女将
「行ってらっしゃい♪」
クリーク
「気を付けてくださいね♪」
アイネス
「お土産楽しみにしてるの」
中山競馬場・・・
大将
「1年の総決算のレースだから、人が凄いな・・・気持ち悪くなりそうだ」
シンザン
「特別席に行くぞ。私の名前を出せば、断る馬鹿は居ないだろ」
大将
「そりゃあ、最高級レベルの蹄鉄作れる一流技術者のシンザンを門前払いなんてしたら、そいつの首が飛ぶわ」
タキオン
「大将君も来たのかい?」
大将
「コイツに連れてこられてな」
タキオン
「良いじゃないか。スカーレット君の実力を愚か者達に見せつけられる日だからねぇ」
沖野トレーナー
「ったく、何が評論家だ・・・ウマ娘の事も禄に知りもしねぇくせに・・・言いたい事だけ言いやがって」
タキオン
「そこに関しては、問題無いさ。シャカール君に頼んで、愚かな似非評論家を社会的に抹殺して貰ったのさ!」
沖野トレーナー
「おいおい・・・社会的に抹殺って・・・」
タキオン
「法律に触れる事はしていないさ。ただ、愚か者の今までの頭の悪い発言を全部纏めて、動画サイトに投稿してさらし者にしたのさ!」
「予想通り、愚か者は大炎上さ!!」
大将
「やる事がえげつないな・・・」
タキオン
「可愛いスカーレット君を泣かせた罪は重いのさ!!」
沖野トレーナー
「これで、スカーレットが有馬記念を勝てれば・・・馬鹿共を黙らせられるか・・・」
シンザン
「クククッ・・・目ん玉ひん剥いてよく見ておけよ・・・私の作った蹄鉄を使ったスカーレットの潜在能力はお前達の予想を遥かに超えるぞ」
大将
「スカーレットの活躍が見ものだな」
スカーレット
「何だろう・・・不思議と負ける気がしない。この蹄鉄のお陰かな・・・」
「これならいける気がするわ!!」
スカーレット達が、続々とゲートに入っていく・・・
ガコンッ!!
ゲートが開いて、一斉にウマ娘達が走り出す・・・
ダイワスカーレットが、先陣を切って飛ばしていく・・・
他のウマ娘達も、自分のペースを守って順調にレース運びをしていく・・・
ダイワスカーレットは、以前快調にスピードを上げて後続との差をドンドン広げていく・・・
スカーレット
「凄いわ・・・走っていても全然体がブレないし、踏み込む度にドンドン加速出来る・・・このまま一気に!!」
ダイワスカーレットは、更にスピードを上げて後続との差を15馬身以上に広げていく・・・
後続のウマ娘達は、ダイワスカーレットがゴール前で失速すると踏んでいたが・・・全く失速せずに、更に加速していく・・・
スカーレット
「これが私の実力なんだから~!!!」
ダイワスカーレットは、後続に20馬身の差を付けて有馬記念を圧勝して見事制覇した・・・
沖野トレーナー
「良し!!これで、スカーレットを馬鹿にした奴等はもう何も言えない筈だ!」
シンザン
「私の作った蹄鉄は、キッカケに過ぎない・・・質の良い道具を使えば、本人のポテンシャルを引き出す事が出来る・・・コレがその証明だ」
大将
「・・・沖野トレーナー、今日は祝勝会はやりますか?」
沖野トレーナー
「当然だな!」
タキオン
「私も参加させてもらうよ」
大将
「んじゃ、俺は戻りますよ。準備しないといけないので」
シンザン
「私も、そろそろ帰って寝ようかしら」
俺とシンザンが、帰ろうとすると・・・
チヨノオー
「あ、あの!!」
シンザン
「何か用かしら?」
チヨノオー
「シンザンさんですか?」
シンザン
「いかにも、シンザン本人よ」
チヨノオー
「サイン下さい!!」
シンザン
「サインくらい構わないわよ」
ローレル
「私も、サイン頂いても良いですか?」
シンザン
「えぇ。大丈夫よ」
バクシンオー
「私もサインください!!」
シンザン
「はいは~い」
チヨノオー
「ありがとうございます!」
ローレル
「シンザンさんに会えて光栄です♪」
バクシンオー
「今度、私達の走りを見に来てください!!」
シンザン
「えぇ。その時は行くわね」
大将
「随分と猫被ってるな」
シンザン
「余計な事言うんじゃないわよ!!」
大将
「お~怖い。俺は、怖いから帰る!」
シンザン
「待ちなさい!!」
チヨノオー
「シンザンさんって、意外と親しみやすい人なのかな?」
ローレル
「大将さんと知り合いみたいだったわね」
バクシンオー
「今度、色々と聞いてみましょう!!」
この日の夜は、チームスピカが祝勝会でスカーレットの事を盛大にお祝いしていた・・・
因みに、タキオンとエアシャカールがネットに晒したクズ評論家の今までのウマ娘を冒涜するようなコメントが全て纏められた動画が全世界に公開されたお陰で、クズ評論家は全世界からバッシングを受けた
その後、ウマ娘の名家達が連名でクズ評論家を相手に訴えを起こして、社会的にも抹殺した・・・
この出来事は、世の中に居るウマ娘に心無い事を平然と言うクズ野郎共を震撼させた・・・後に、名家たちの活動で全てのクズ共は淘汰された・・・
まぁ、ライスシャワーの時にメジロアサマさんとクリフジさんが中継で警告したのに、無視した奴らが悪いからな・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
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キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他