今日は、リスグラシューが皐月賞に出走する日だ・・・
リスグラシュー
「き、緊張して来た・・・」
コントレイル
「はい、深呼吸~」
「吸って~吐いて~」
デアリングタクト
「リラックス効果の有るハーブティーを飲んでね」
リスグラシュー
「・・・良い香りです~」
アーモンドアイ
「飴ちゃん、舐めて落ち着いてね~」
リスグラシュー
「あ、ヨーグルト味だ・・・美味しい」
ナリタトップロード
「アヤベさんオススメのふわふわクッションで休みましょう!」
リスグラシュー
「あ・・・凄く気持ち良い・・・」
博之
「初めてのG1レースだからな・・・緊張するのも無理はないさ」
咲良
「お腹空いてる?」
「おにぎり作って来たけど」
リスグラシュー
「レースが終わった後で頂きます!」
ゴールドシチー
「お祝い用にケーキは用意してあるから」
メジロドーベル
「プレゼントは何が良い?」
メジロドーベル
「後で、何が欲しいか教えてね」
沖田トレーナー
「さて、準備が終わったら俺達は移動だな」
ディープインパクト
「思いっきり後方から差し切ってくると良い」
オルフェーヴル
「後方からのぶっこ抜きも悪くないぞ」
スティルインラブ
「自分なりの判断でレースを進めてくださいね」
リスグラシュー
「あの・・・咲良さんの女神パワーを私にも下さい!」
咲良
「・・・おいで♪」
咲良は、リスグラシューを優しくだきしめて・・・おでこに軽くキスをする・・・
リスグラシュー
「女神パワー!フルチャージです!」
俺達が、VIP席に移動しようとしたら・・・
お父さん
「良かった・・・間に合った」
お母さん
「グラちゃん!!」
リスグラシュー
「お父さん!お母さん!」
お父さん
「自分らしく頑張るんだよ」
お母さん
「グラちゃんの走ってる姿をお母さん達、応援してるからね♪」
リスグラシュー
「見ててね!!絶対に三冠制覇するから!」
「それに、トレーナーさん・アイちゃん・コントレイルさん・デアリングタクトさん・ディールインパクトさん・オルフェーヴルさん・スティルインラブさんにも協力して貰ったんだから!」
「大将さんと女将さんにも、美味しいご飯でサポートして貰ったし・・・負ける要素は無いから!」
お父さん
「大将さん、娘がお世話になっているようで・・・ありがとうございます」
お母さん
「この子、小さい頃は好き嫌いが激しくて・・・ご迷惑をおかけしていませんか?」
博之
「大丈夫ですよ」
「ウチにご飯を食べにくるウマ娘は大勢いますから・・・ちゃんと好き嫌いに対応して、食べやすいメニューも考えていますから」
咲良
「グラちゃん、最近は苦手だったピーマンとグリーンピースを食べられるようになったんですよ♪」
お母さん
「良かった・・・」
お父さん
「今日の皐月賞に勝ったら、お祝いをしないとな」
博之
「良ければ、レースが終わったらウチに来ますか?」
「リスグラシューのお祝いをやろうかと思ってたので」
お父さん
「是非行かせていただきます」
お母さん
「お母さんも何か作ろうかしら」
リスグラシュー
「なら、お母さんの唐揚げが食べたい!」
博之
「材料は、冷蔵庫にある筈なので好きに使ってくださいね」
お母さん
「なら、お母さん頑張っちゃうからね♪」
時間になったので、リスグラシューはターフに向かい・・・俺達は、観覧席に向かう・・・
明坂さん
「本日は、第○○回皐月賞が行われます!!」
「今回の皐月賞は、19名のウマ娘が出走します!」
「本日の解説は、トレセン学園でトレーナーをしている武トレーナーにお越しいただきました!」
武さん
「よろしくお願いします」
明坂さん
「武さん、本日の皐月賞はどんなレースになると思いますか?」
武さん
「そうですね・・・エポカドーロとサンリヴァルが良い感じのオーラを出していますが、リスグラシューが一番良い仕上がりをして良そうですね」
明坂さん
「19番のリスグラシューですか?」
武さん
「ディープ達が鍛えたウマ娘ですからね・・・是非とも勝って欲しいウマ娘ですよ」
明坂さん
「三冠ウマ娘が鍛えた・・・凄いですね」
武さん
「お、ファンファーレが鳴りましたよ」
ゲート前・・・
リスグラシュー
「皐月賞に勝ったら、お母さんの唐揚げが食べられる・・・」
「絶対に勝つんだ・・・私は、三冠ウマ娘になるんだから」
エポカドーロ
「良い気迫ね・・・でも、今回の皐月賞は私が勝たせてもらうから」
サンリヴァル
「いえ、勝つのは私だから」
リスグラシュー
「絶対に負けないからね」
明坂さん
「さぁ、各ウマ娘達がゲートに収まりました!」
武さん
「ウマ娘達は、緊張しているようですね」
ガコンッ!!
明坂さん
「今、第○○回皐月賞がスタートしました!!」
「スタートは、全員揃った感じでスタートしました!」
武さん
「出遅れたウマ娘は、居ないようですね」
明坂さん
「先頭は、アイトーンがハイペースで走っているぞ!!」
武さん
「最初からハイペースだと、掛かっているのかもしれませんね」
明坂さん
「エポカドーロは、先頭集団に混ざっている!」
「サンリヴァルは、やや後方で様子を伺っているようだ!!」
武さん
「中段には居るようなので、レース後半の一瞬に掛けているのかもしれませんね」
リスグラシュー
「今は中段の真ん中でポジションを取れてる・・・」
「この位置だと後半で挟まれると抜け出せないから・・・少しずつ大外に抜け出せる位置に変えていく・・・」
「この感じで走れれば、絶対にチャンスが来る!」
明坂さん
「レースは、第三コーナーに差し掛かりましたが・・・まだレースは動いていません!」
武さん
「アイトーンが少しずつ減速しているように見えますね・・・」
「前半で掛かってしまったのが原因だと思います」
明坂さん
「いよいよ勝負の第四コーナーに差し掛かって来たぞ!」
リスグラシュー
「先頭集団の動きが鈍くなった・・・今がチャンス!!」
「この位置からなら、私の得意な状況だよ!!」
明坂さん
「おぉっと!!」
「リスグラシューが群の中を掻い潜る様に突き抜けていくぞ!!」
武さん
「凄いスピードですね」
明坂さん
「リスグラシューがあっという間に先頭に立ったぞ!!」
リスグラシュー
「私の速力はこんなもんじゃないんだから~!!!」
明坂さん
「速い!速い!リスグラシューが差をドンドン広げていくぞ!!」
「後続に10馬身以上の差を付けて、今リスグラシューがゴールイン!!」
「クラシック三冠の初戦を見事に勝ちました!!」
武さん
「凄い末脚でしたね・・・ディープ達の指導の賜物と言う事でしょうか」
「ディープ達には、トレーナーの仕事が向いているかもしれませんね」
明坂さん
「それでは、後ほどインタビュー映像をお送りします!」
VIP席・・・
沖田トレーナー
「おいおい・・・あの末脚の鋭さと速力は想像以上だぞ・・・」
アーモンドアイ
「アイとグラちゃんは、どっちが速いかな♪」
コントレイル
「どっちかな~」
デアリングタクト
「三冠を取った後で、有馬記念で競えるかもしれないよ」
ナリタトップロード
「秋の天皇賞でも競えますよ!」
ディープインパクト
「やはり脚質は、差しだったな」
オルフェーヴル
「あれならば、追込でも行けそうだな」
スティルインラブ
「今後の活躍が期待できますね~♪」
博之
「こりゃ凄いな」
咲良
「本当に三冠制覇しちゃいそうね」
ゴールドシチー
「マヤノと同じくらいの爆発力じゃん・・・」
メジロドーベル
「凄い差し切りだね」
メジロラモーヌ
「マックイーンを凌駕するステイヤーになりそうね」
お母さん
「・・・生まれつき、体が弱かったグラちゃんがG1レースに勝つなんて・・・」
お父さん
「後で、思いっきり褒めてやろうな」
お母さん
「えぇ♪」
沖田トレーナー
「みんなで迎えに行きましょう
細江さん
「それでは、皐月賞を勝ったリスグラシューさんにインタビューしたいと思います」
「本日は、おめでとうございます!」
リスグラシュー
「ありがとうございます!」
細江さん
「本日のレースは、最後の末脚が素晴らしかったですね」
リスグラシュー
「ディープインパクトさん譲りの末脚だったと思います」
細江さん
「今後の目標は有りますか?」
リスグラシュー
「次は、日本ダービーを勝ちに行きます!」
細江さん
「ありがとうございます」
「本日のレースを勝利したリスグラシューさんでした!」
リスグラシュー
「ありがとうございました!」
インタビューを終えたリスグラシューは、迎えに来たみんなと合流して・・・咲良が作ってくれた、おにぎりを食べながら、両親と色々な話をしていた・・・
南や食堂・・・
お母さん
「お店の厨房って慣れないと使いにくそうね・・・」
お父さん
「そうだな・・・業務用のコンロの使い方が分からないな・・・」
博之
「あの・・・お祝いをするのは自宅の方なので、キッチンは普通のガスコンロなので大丈夫だと思いますけど」
咲良
「食材は、お店の冷蔵庫から出しますけどね」
博之達は、食堂の冷蔵庫の中から色々と食材を取り出す・・・
自宅・・・
お母さん
「この鶏肉を使っても良いんですか?」
博之
「どうぞ~」
お父さん
「凄い高そうな鶏肉を・・・」
咲良
「問屋さんがオススメしてくれるブランド鶏肉なんですよ~♪」
お母さんは、唐揚げを下拵えをして・・・油で揚げていく・・・
リスグラシュー
「お母さんの唐揚げ~♪」
アーモンドアイ
「グラちゃんは、お母さんの唐揚げが好きなの?」
リスグラシュー
「大好きだよ♪」
ディープインパクト
「慣れ親しんだ思い出の味だね」
オルフェーヴル
「博之殿、余は牛カツを所望する」
スティルインラブ
「貴方様、コロッケをお願いいたしますわ」
ナリタトップロード
「私は、チキンカツが食べたいです!」
博之
「あのなぁ・・・今日の主役はリスグラシューだぞ」
「まぁ、ディープ達が今回の立役者なのは事実だからご所望の料理は作るけどさぁ」
咲良
「ご飯とお味噌汁も準備しておくわね♪」
ゴールドシチー
「ケーキ受け取って来たよ」
メジロドーベル
「グラちゃんが欲しいって言ってた、BT社のトレーニングウェアを用意したよ」
メジロラモーヌ
「色んなデザインのトレーニングウェアが有るから使ってね」
リスグラシュー
「このデザインの奴、凄く欲しかった奴です・・・ありがとうございます!」
博之
「何だ、ブライアンズタイムのトレーニングウェアが欲しいなら、いくらでも融通できたのに」
咲良
「特別価格で買えるのよね」
リスグラシュー
「ブライアンズタイムさんは知り合いなんですか?」
博之
「幼馴染」
コントレイル
「サンデーさん・トニービンさん・ブライアンズタイムさんは、パパと小学校からの幼馴染なんだよ」
デアリングタクト
「シンザンさんは、大学時代の先輩だよ」
リスグラシュー
「・・・凄いです」
アーモンドアイ
「他にもレジェンドウマ娘の知り合いも大勢いるよね~」
博之
「俺の事は良いの」
「今日の主役は、リスグラシューなんだから」
お母さん
「唐揚げが出来たわよ~♪」
お父さん
「特製のタルタルソースも出来たぞ~」
博之
「牛カツ・コロッケも出来たぞ」
咲良
「ご飯と味噌汁は沢山あるから遠慮しないでね♪」
みんな
「いただきます!」
みんなでリスグラシューが皐月賞を勝ったお祝いをしました・・・
因みに、リスグラシューのお父さんが作った特性タルタルソースは物凄く美味しかったので、特別に作り方を教えてもらいました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
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キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他