小さい頃からの想い人である、博之と再会して、念願の結婚の約束を交わしてからは・・・ライスは、毎日がとても幸せだ・・・
ミホノブルボン
「ライスさん、今日はいつも以上に機嫌が良いようですね」
ライスシャワー
「ブルボンさん。実はね、小学校に入る前から会いたかったお兄さまにやっと会えたんだ・・・」
ミホノブルボン
「お兄さま・・・生き別れのご兄妹ですか?」
ゼンノロブロイ
「何か、複雑な事情が有るんですか?」
ライスシャワー
「そう言う事は無いから大丈夫だよ」
「ライスが小さかった頃に、結婚の約束をした人なの・・・」
ゼンノロブロイ
「結婚の約束・・・とてもロマンチックな響きですね♪」
ミホノブルボン
「念願の殿方に遭えて、毎日が幸せだと・・・」
ライスシャワー
「・・・うん♪」
「ブルボンさんとロブロイさんにも紹介しても良いかな?」
ミホノブルボン
「勿論です」
ゼンノロブロイ
「ライスさんの未来の旦那様に会ってみたいです♪」
ライスシャワー
「なら、お昼ご飯の時に一緒に行こうね♪」
それから、午前の授業が終わり・・・お昼ご飯の時間になる・・・
ライスシャワー
「ブルボンさん、ロブロイさん、お昼ご飯を食べに行こうね♪」
南や食堂・・・
博之
「今日は、天丼を日替わり定食にしてみた」
咲良
「ヒロの実家から、旬の山菜が鮮度便で届いたものね」
博之
「山菜は、時間が経つとアクが出て来るモノも有るからな・・・」
「手早く調理するの限る」
ガラガラ・・・
ライスシャワー
「お兄さま、入っても良いかな?」
博之
「今は、落ち着いているから大丈夫だよ」
咲良
「いらっしゃい♪」
ミホノブルボン
「貴方がライスさんの未来の旦那様ですか」
ゼンノロブロイ
「大将さんの事だったんですね」
博之
「ライス・・・何か、変な事言ったのか?」
ライスシャワー
「ふぇ?」
「ライスは、変な事言ってないよ!」
ミホノブルボン
「今日の日替わり定食は、天丼ですか・・・」
「季節の山菜盛り天丼にエビ天をトッピングでお願いします」
ゼンノロブロイ
「日替わり定食に、キノコの天ぷら盛り合わせを一緒にお願いします」
博之
「ライスは、何にする?」
ライスシャワー
「え~と・・・日替わり定食の大盛ウマ娘仕様に、天ぷら盛り合わせと、かき揚げ天丼特盛もお願いします」
咲良
「ライスちゃんの小柄な体の中に、この凄い量の食べ物が消えていくのが不思議で仕方ないわね・・・」
博之
「ライスは、小さい頃から沢山食べる子だったからな」
「まだまだ成長期って事だな」
ライスシャワー
「だって、お兄さまのお料理は凄く美味しいんだもん♪」
博之
「ありがとう」
「ほれ、ご注文の料理が出来たぞ~」
咲良
「ゆっくり食べて行ってね♪」
ライス達は、美味しそうにご飯を食べて行く・・・
ミホノブルボン
「ライスさん、今年のクラシックは出走しますか?」
ライスシャワー
「どうかな・・・菊花賞は出たいかな」
ゼンノロブロイ
「中距離の皐月賞と日本ダービー・・・長距離の菊花賞・・・」
「長距離を専門にするのなら、生粋のステイヤーですね」
ライスシャワー
「お兄さま、ライスは如何すれば良いかな・・・」
博之
「レースに出走するのはライスだからな・・・」
「自分が出たいレースに出れば良いと思うよ」
ライスシャワー
「なら、菊花賞に出るね」
博之
「なら、その時は応援しに行くからな」
咲良
「ライスちゃん、頑張ってね」
ライスシャワー
「うん♪」
ガラガラ!!!
アグネスタキオン
「大将君!!見てくれたまえ!!」
「新しい人工知能を持った、手乗りロボットを作ってみたよ!」
大将
「いきなり来て騒々しいなぁ・・・」
ライスシャワー
「黒いコウモリさん?」
アグネスタキオン
「おぉ、ライス君・・・丁度良い所に!」
ライスシャワー
「ふぇ?」
アグネスタキオン
「ライス君に、この手乗りロボットのモニターをやってもらいたいのさ!」
ライスシャワー
「ライスがモニター??」
アグネスタキオン
「新しい人工知能を搭載しているからねぇ・・・色んな事を教えてあげて欲しいのさ!」
博之
「おい、この手乗りロボットのデザインが仮面ライダーキバのキバットバット二世じゃねえか」
アグネスタキオン
「おぉ、この見た目に気付くとは流石だねぇ」
「出来れば、人工知能を搭載したロボットを企業に売りたくてねぇ」
「コレは試作品さ」
ライスシャワー
「えっと・・・これを如何すれば良いのかな・・・」
アグネスタキオン
「後ろのスイッチを押せば良いのさ」
ライスは、言われた通りにスイッチを押してみると・・・
キバット
「・・・ココは何処だ?」
ライスシャワー
「えぇっと・・・」
キバット
「ほぉ・・・どことなく真夜に通ずるものが有るな・・・」
「少女よ・・・名は何と言う」
ライスシャワー
「ライスシャワーだよ・・・」
キバット
「ライスと言うのか・・・では、これからはライスの側に居よう」
博之
「マジで喋ってるな・・・」
キバット
「・・・お前は、音也とは違うが・・・誰かの為に命を賭して戦える男だな」
博之
「おい・・・お前、本物のキバットじゃないだろうな・・・」
キバット
「細かい事は良い・・・この俺のチカラを使いこなしてみよ」
「ガブリッ!!!」
博之
「馬鹿!!」
咲良
「大変!!急いで消毒しないと!」
博之
「あ・・・ヤバい」
バタンッ!!
ライスシャワー
「お兄さま!?」
アグネスタキオン
「なんて事だ・・・急いで救急車を!!」
ミホノブルボン
「既に、手配しています」
ゼンノロブロイ
「今は、咬まれた所から毒を出さないと!」
キバット
「不要だ」
「致死性の毒などでは無い」
「暫くすれば、何事も無かったように起き上がる」
ライスシャワー
「お兄さま・・・」
その後、救急車でメジロ総合病院に運ばれた後は・・・程なくして意識を取り戻し・・・1日程、検査入院して退院した・・・
博之
「キバット・・・お前のせいで酷い目に遭っただろうが!!」
キバット
「細かい事は気にするな」
博之
「テメェ・・・ライスの事を守っていなけりゃあ、速攻スクラップにしてやるってのによ」
ライスシャワー
「お兄さま、キバットさんをいじめちゃ駄目だよ」
キバット
「流石は、俺が認めたウマ娘だな」」
博之
「この野郎・・・」
キバット
「これからは共にライスを守る為に、頑張って行こう」
博之
「仕方ねぇ・・・納得してやる」
ライスシャワー
「ライス、トレーニングに行ってくるね!」
博之
「いってらっしゃい」
ライスシャワー
「行ってきます!」
ライスがトレーニングに行った後・・・
博之
「・・・聞きたい事が有るんだが・・・」
キバット
「何だ」
博之
「俺は、ファンガイアになるのか?」
キバット
「この世界にファンガイアなど居ない」
「昨日、注入したのはキバの鎧を纏う為に必要なナノマシンを注入しただけだ」
「人間であることに変わりはない」
博之
「・・・生まれる子供に受け継がれる事は有るのか?」
キバット
「一代限りのナノマシンだ」
「仮に、子供に受け継がれても特に問題は無い」
博之
「そうかい」
キバット
「言っておくが、闇のキバの鎧を纏っても音也の様に戦えるわけではない」
「威圧程度に使う事だ」
博之
「お前、本当にタキオンが作ったロボットなのか?」
キバット
「このボディはそうだ」
「だが、中身は本物のキバットバット二世だ」
「彼女は、自分が作った人工知能だと思っているがな」
博之
「まぁ、タキオンの名誉の為にも手作りの人工知能って事にしておいてくれ」
キバット
「良かろう」
博之
「ところで、お前の動力源は電池か?」
キバット
「基本は、太陽光を浴びていれば問題は無い」
「なので、窓際に掴まれる棒でも有れば良い」
博之
「ライスに、窓際に何か置くように伝えておく」
キバット
「では、俺はライスの部屋に戻る」
博之
「誰かに見つかるなよ」
キバット
「問題ない」
キバットは、空高く飛んでいった・・・
次の日から、ライスの部屋の窓際に可愛い網かごが置かれるようになったので、そこでキバットがお昼寝するようになったらしい・・・
番外編でも、特撮ネタは所々に入れていくつもりです
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
-
トウカイテイオー
-
シンボリルドルフ
-
ミスターシービー
-
ライスシャワー
-
メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
-
キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
-
コパノリッキー
-
その他