迷子のウマ娘
俺は今・・・幼馴染のウマ娘を探している・・・
シービークイン
「博之君!!うちの子が居なくなっちゃったの!!」
博之
「シービーが居なくなった・・・」
「思い当たる場所を探してきます!!」
「クインさんは、家で待っていてください!」
シービークイン
「でも・・・」
博之
「大丈夫です!」
「シービーの事は良く分かってますから!」
俺は、何か所か思い当たる場所を探していく・・・
そして、最後の場所で・・・
博之
「見つけたぞ・・・シービー」
ミスターシービー
「あ、お兄さん」
「今日は、山に登りたい気分だったんだ♪」
博之
「コラッ!!」
ペチッ!!!
ミスターシービー
「いきなり、デコピンなんて痛いよ・・・」
博之
「クインさん達が、どんだけ心配して探し回ってると思ってるんだ!!」
「全身、泥まみれになりながらシービーの事を探し回ってるんだぞ!!」
ミスターシービー
「・・・ごめんなさい」
博之
「お説教は後だ」
「クインさんが待ってる・・・お家に帰ろう」
ミスターシービー
「・・・うん」
シービーの自宅
博之
「クインさん・・・見つけてきましたよ」
シービークイン
「シービーちゃん!!」
「今まで何処に行ってたの・・・お母さん、凄く心配したのよ・・・」
博之
「裏山の頂上に居ましたよ・・・」
ミスターシービー
「お母さん・・・ごめんなさい」
シービークイン
「いいえ、許しません!!」
「シービーちゃんには、たっぷりお説教です!!」
それから、お母さんに沢山お説教を受けていたシービーでした・・・
それから、数週間後・・・
博之に、柔道の強豪校からのスカウトの話が来た・・・
元々、強豪校に興味が無かったので・・・地方の高校に進学する事にした・・・
ミスターシービー
「お兄さん・・・遠くに行っちゃうの?」
博之
「そうだな・・・シービーが会いに来られない位に遠くに行くな」
ミスターシービー
「・・・行っちゃ嫌だよ・・・」
博之
「そんな事言われてもなぁ・・・」
ミスターシービー
「・・・行かないでよ・・・博之さん」
博之
「なら、シービーがお母さんの言う事をキチンと聞いて、良い子にしてたら会えるかもな」
ミスターシービー
「・・・分かった。お母さんの言う事をちゃんと聞く・・・」
博之
「よし・・・良い子だ」
ミスターシービー
「・・・博之さん、大きくなったら・・・あたしの事、お嫁さんにしてくれる?」
博之
「何で、急にお嫁さん・・・」
ミスターシービー
「だって、博之さんの事・・・好きなんだもん」
博之
「まぁ、シービーと再会した時に、俺が誰とも結婚してなければな・・・」
ミスターシービー
「約束だよ・・・」
博之
「・・・約束だ」
シービーと約束して、父親が運転する車に乗り込んで、地方の高校に進学した・・・
進学先の高校で、伸び伸びと柔道に取り組んだ事で、全国大会に出場できる選手に育った・・・
柔道部の仲間達は、博之の事を応援してくれたので・・・思う存分、柔道に取り組んだ・・・
ミスターシービーの自宅・・・
シービークイン
「あら、博之君が柔道の全国大会で優勝したみたいよ♪」
ミスターシービー
「どこ?」
シービークイン
「ほら、ココに載ってるわ」
シービー父
「ほぉ・・・高校2年生で、全国大会で優勝か・・・凄いな」
ミスターシービー
「・・・お父さん、お母さん、博之さんに会いに行きたい」
シービークイン
「そうね・・・」
「再来月に東京の方で、柔道の試合に出るって書いてあるから、応援に行きましょう♪」
シービー父
「なら、速めに有給の申請をしておこう」
ミスターシービー
「・・・速く、博之さんに会いたいな♪」
だが、博之とシービーが再会する事は無かった・・・
東京の会場に向かう途中・・・青信号で歩いていた子供達と一緒に横断歩道を渡っていたら・・・信号無視の車が突っ込んできて、子供達を庇った博之は交通事故に巻き込まれてしまった・・・
両足の複雑骨折・左腕の骨折で長期間の入院生活を送ることになってしまった・・・
結果として、柔道選手としての選手生命は終わりを迎えてしまった・・・
その後は、入院生活中にお世話になった、テンポイントの助言を参考に・・・理学療法士を目指してみる事にした・・・
大学在学中に、親友達とのツーリング中に結城咲良と運命的な出会いをして、恋に落ちる・・・
無事に、大学を卒業した博之は・・・病院で理学療法士として働く事になった・・・
24歳の頃、咲良と結婚した・・・
4年程、病院で働いた後に、実家の南や食堂を受け継ぐことになり、病院を退職する・・・
南や食堂を受け継いでから、数年後・・・
ガラガラ!!
博之
「いらっしゃい」
咲良
「いらっしゃいませ♪」
ミスターシービー
「博之さん!!」
博之
「おおっと・・・その小さい帽子は・・・シービーか?」
ミスターシービー
「当たりだよ♪」
博之
「暫く会わない内に、美人になったなぁ・・・」
「クインさんにそっくりだな」
ミスターシービー
「お母さん譲りのスタイルの良さだよ♪」
咲良
「ヒロ、知り合いの子?」
博之
「歳は割と離れてるが、幼馴染のミスターシービーだ」
ミスターシービー
「ミスターシービーだよ♪」
咲良
「博之の妻の南咲良です」
ミスターシービー
「・・・結婚してたの?」
博之
「大学時代に出会ってな・・・24歳の時に結婚した」
ミスターシービー
「そうなんだ・・・約束忘れちゃったんだね・・・」
咲良
「なるほどね・・・シービーちゃんは、博之の事が好きなのね!」
ミスターシービー
「・・・子供の時、結婚の約束したのに・・・」
博之
「・・・再会した時に、俺が結婚していなかったらなって言う条件でな・・・」
咲良
「シービーちゃん、お姉さんとお話ししましょう」
ミスターシービー
「うん・・・」
咲良
「シービーちゃん、博之と結婚したい?」
ミスターシービー
「したい」
咲良
「即答ね」
「なら、数年後に施行されるウマ娘だけに適応される、重婚許可の法律が有効になるのを待たない?」
ミスターシービー
「確か、奥さんにウマ娘を迎える場合だけ、重婚しても良いんだっけ・・・」
咲良
「そうよ」
「シービーちゃん、博之に納得してもらって、一緒にお嫁さんになりましょう」
ミスターシービー
「そうだね・・・アタシ、博之さんと結婚したい!」
咲良
「そうと決まれば、家族会議よ!!」
その後、数時間に及ぶ説得の結果・・・トレセン学園を卒業したら、結婚するという事に決まりました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他