トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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メンテナンス

 

 

 

 

 

 

 

日本ダービーを終えた後・・・蹄鉄のメンテナンスをしていると・・・

 

 

カツラギエース

「随分とくたびれて来たな・・・」

 

ミスターシービー

「そろそろ交換の時期かな~」

 

トレーナー

「新品の蹄鉄を発注しておかないといけないね」

 

沖田トレーナー

「特殊な蹄鉄は、出来上がる迄に時間が掛かるからな」

 

「早めに、依頼しておかないとレースに間に合わないぞ」

 

カツラギエース

「そうだな・・・コレと同じ蹄鉄って、まだ買えっかな」

 

ナリタトップロード

「蹄鉄は、お気に入りの蹄鉄を見つけるのが大変です!」

 

ミスターシービー

「あ、蹄鉄にヒビが入ってる・・・」

 

トレーナー

「本当だ・・・」

 

 

ガラガラ!!

 

 

博之

「ご注文のサンドイッチを持って来たぞ~」

 

シンザン

「蹄鉄をチェックしに来たわよ」

 

ミスターシービー

「博之さん!シンザンさん!」

 

カツラギエース

「お疲れ様っす!!」

 

ナリタトップロード

「お弁当!!お腹が空きました!」

 

トレーナー

「お疲れ様です」

 

沖田トレーナー

「お仕事、ご苦労さん」

 

博之

「ほれ、好きな奴選んで食べろ~」

 

シンザン

「日本ダービーを終えた後の蹄鉄は、かなりダメージを受けてるわね」

 

「急ごしらえの改造蹄鉄の寿命は、短いわね」

 

「ココは、思い切ってシンザン鉄の蹄鉄を作ってみる?」

 

博之

「クソ高いぞ~」

 

「一般トレーナーの年収の何倍の値段を請求されるからな~」

 

トレーナー

「確か、ダイユウサクがシンザン鉄の製作を依頼した時の金額が、300万円を超えていたって噂が・・・」

 

沖田トレーナー

「とんでもない値段だな・・・」

 

ナリタトップロード

「シンザン鉄の蹄鉄は、憧れのアイテムです!!

 

ミスターシービー

「・・・シンザン鉄の蹄鉄を付ければ、もっと走れるようになる?」

 

シンザン

「それは確約するわ」

 

カツラギエース

「シービーに勝てるようになるのか?」

 

シンザン

「それは、本人の努力次第ね」

 

「私の作る蹄鉄は、キッカケの一つに過ぎないから」

 

博之

「今は、予約とか受けて無いのか?」

 

シンザン

「最近、金持ちの注文が多いから、予約は一切受け付けていないわ」

 

「門前払いが当たり前の対応になってるわよ」

 

「制作を依頼するなら、今しか無いわよ?」

 

ミスターシービー

「・・・アタシ、シンザン鉄の蹄鉄を使ってみたい」

 

カツラギエース

「シービーと決着を付ける為にも、アタシはシンザン鉄を選ぶぜ!!」

 

博之

「まぁ、レースの賞金が有るから・・・制作代は大丈夫か」

 

シンザン

「あ、博之からの何かしらのサービスが有れば、料金は多少値引きしても良いわよ~」

 

博之

「サービスねぇ・・・」

 

「何でも良いのか?」

 

シンザン

「私が、嬉しい事なら何でも良いわよ」

 

博之

「・・・・・シンザン、動くなよ」

 

 

博之は、シンザンをお姫様抱っこすると・・・暫く、クルクルと回り出した・・・

 

 

ミスターシービー

「お姫様抱っこ!?」

 

カツラギエース

「おぉ・・・絵になるな」

 

 

シンザン

「非常に満足したわ・・・」

 

「今回の製作費は、半値で良いわよ」

 

博之

「そう言う訳だ・・・俺の羞恥心を代償に、破格の条件を確保したぞ・・・」

 

「俺は、帰る・・・」

 

 

ミスターシービー

「博之さん、アタシもお姫様抱っこして!!」

 

博之

「・・・一回したら、大人しくしろよ」

 

 

博之は、シービーをお姫様抱っこして、クルクルと回った・・・

 

 

ミスターシービー

「博之さん、ありがとう♪」

 

チュ♪

 

カツラギエース

「頬にキス・・・シービーの奴、大胆な事するな」

 

シンザン

「ねぇ、博之とミスターシービーの関係性は?」

 

ミスターシービー

「博之さんのお嫁さん♪」

 

博之

「一応、未来の嫁・・・」

 

シンザン

「未来の嫁!?」

 

博之

「幼馴染だからな・・・俺とシービーは」

 

ミスターシービー

「子供の頃に、結婚の約束したんだ♪」

 

シンザン

「そんな・・・」

 

博之

「ほれ、速く作業に取り掛かれよ」

 

シンザン

「博之!!この埋め合わせはして貰うわよ!!」

 

博之

「何の埋め合わせだよ・・・」

 

 

 

カツラギエース

「アタシ達は、蚊帳の外だな~」

 

ナリタトップロード

「エースさん、美味しいイチゴ大福が有るんですけど、食べますか?」

 

カツラギエース

「美味そうだな!」

 

トレーナー

「今、お茶を淹れるね」

 

沖田トレーナー

「煎餅も有るぞ」

 

 

エース達は、博之・シービー・シンザンの追いかけっこを眺めながら、呑気に緑茶を飲みながら、イチゴ大福を食べていました・・・

 

 

 

次の日から、シンザン謹製の最高の蹄鉄の製作が始まった・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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