トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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ドゥラメンテの日本ダービー

 

 

 

 

 

 

 

オークスが終わって、日本ダービーが開催される・・・

 

 

 

沖田トレーナー

「日本ダービーが始まるな・・・」

 

ドゥラメンテ

「緊張して来るな・・・」

 

ナリタトップロード

「私も、日本ダービーは凄く緊張しました!!」

 

フジキセキ

「一生に一度しか走れないからね」

 

ジャングルポケット

「ダービーウマ娘になれる絶好の機会だぜ!!」

 

ライスシャワー

「ダービートレーナーさんになれるよね」

 

ビワハヤヒデ

「だが、ダービーを勝つ事は想像以上に難しい」

 

テイエムオペラオー

「ボクも、トップロードさんもアヤベさんに負けてしまったからね」

 

「悔しくも有るけど、強いライバルに出会えて良かったと思っているよ!!」

 

ドゥラメンテ

「・・・私も、強いライバル達に出会えているな」

 

ナベさん

「互いに切磋琢磨できるライバルは、大切にするんじゃぞ」

 

沖田トレーナー

「今日の作戦は、いつも通り後方から追走して行き、第3コーナーに差し掛かってきたら、一気に加速して追い抜いて行く感じだ」

 

ドゥラメンテ

「私の得意な走り方だな」

 

ナリタトップロード

「ドゥラちゃん!頑張りましょう!」

 

フジキセキ

「勝負は一瞬の世界だからね・・・自分を信じて走るんだ」

 

ジャングルポケット

「他の奴らの気迫に吞まれるんじゃねえぞ!」

 

ライスシャワー

「が、頑張ってね!」

 

ビワハヤヒデ

「自分を信じて、走り切るんだ」

 

テイエムオペラオー

「ボクの様に輝かしい走りを見せておくれよ!」

 

ドゥラメンテ

「うむ・・・行ってくる」

 

 

ドゥラメンテは、控室に向かう・・・

 

 

 

 

控室・・・

 

ダイナカール

「ドゥラちゃんが日本ダービーに挑むのね・・・」

 

「あんなに小さかったドゥラちゃんが大きくなって・・・」

 

博之

「ダイ姉は、ドゥラの成長を一番近くで見てただろうに」

 

ダイナカール

「子供の成長は、親でも分からない位に速いモノなのよ!」

 

「ヒロ君も、子供が産まれれば分かるわ」

 

咲良

「再来月が予定日だから、早く会えるのを楽しみにしてるわね~」

 

エアグルーヴ

「ドゥラ、慌てず自分のペースで走るんだぞ」

 

ドゥラメンテ

「分かっているさ」

 

ダイナカール

「ドゥラちゃん、日本ダービーを勝った時のご褒美を決めておきましょう!」

 

ドゥラメンテ

「ご褒美・・・」

 

博之

「何が良いんだ?」

 

咲良

「私達に出来る事であれば、協力するわよ」

 

エアグルーヴ

「私の時は、ご褒美は無かったぞ」

 

ダイナカール

「ドゥラちゃんと一緒のご褒美にしましょう」

 

ドゥラメンテ

「・・・兄さんやグル姉と一緒にコーヒーを飲みたい」

 

博之

「そんな事で良いのか?」

 

ドゥラメンテ

「普通のコーヒーは苦くて飲めないんだ」

 

「でも、兄さんが淹れてくれたコーヒーは不思議と美味しかった・・・」

 

「そのコーヒーをグル姉と一緒に飲みたいぞ」

 

エアグルーヴ

「そんなに美味いのか?」

 

ドゥラメンテ

「凄く美味しかったな」

 

博之

「あれ、玄米コーヒーだぞ」

 

ダイナカール

「玄米でコーヒーを作ってるの?」

 

咲良

「私が妊娠中だから、普通のコーヒーが飲めないから、ヒロに玄米でコーヒーを作って貰ったの」

 

「カフェインが入ってないから、安心して飲めるのよ」

 

博之

「まぁ、玄米コーヒーで良ければ好きなだけ淹れてやるよ」

 

ドゥラメンテ

「では、私はターフに行ってくるぞ」

 

ダイナカール

「頑張ってね!!」

 

エアグルーヴ

「ドゥラの走りを見ているからな」

 

博之

「格好良い所を見せてくれ」

 

咲良

「自分らしく走って来てね」

 

 

ドゥラメンテは、ターフに向かう・・・

 

 

 

ゲート前・・・

 

キタサンブラック

「今度こそ負けません!!」

 

サトノクラウン

「サトノ家のジンクスを壊してみせるわ!」

 

リアルスティール

「今度こそ・・・G1レースに勝ってみせる」

 

ドゥラメンテ

「準備は万全だ・・・行くぞ」

 

 

 

 

明坂さん

「さぁ、いよいよ日本ダービーが始まります!!」

 

「本日の注目ウマ娘は、皐月賞を勝っているドゥラメンテが一番人気になっています!」

 

「さぁ、ダービーウマ娘になるのは誰だ~!!!」

 

 

 

観客席・・・

 

ヴィルシーナ

「シュヴァル、貴方もレースを走るのなら良く見ておきなさい」

 

シュヴァルグラン

「・・・ボクも、こんな凄いレースに出られるのかな・・・」

 

ヴィブロス

「お姉ちゃんとシュヴァちと一緒にレースに出たいな~♪」

 

シュヴァルグラン

「良く見ておかないと・・・」

 

 

 

 

 

 

明坂さん

「さぁ、ファンファーレが鳴りました~!!」

 

「本日の解説は、カブラヤオーさんに来ていただきました!!」

 

カブラヤオー

「どうぞ、よろしく」

 

明坂さん

「カブラヤオーさん、本日の見所は何処だと思いますか?」

 

カブラヤオー

「そうね、ドゥラメンテの追込の鋭さが見所じゃないかしら」

 

「芝の状態も良好・・・面白いレースになると良いわね」

 

明坂さん

「そうですね」

 

「さぁ、各ウマ娘達が無事にゲートに収まりました!」

 

 

 

ドゥラメンテ

「兄さん、見ていてくれ・・・私の走りを」

 

 

ガコンッ!!

 

 

明坂さん

「今、第○○回日本ダービーが始まりました!!」

 

「先頭は、キタサンブラックが快調に飛ばしていきます!!」

 

「そのやや後ろにリアルスティールとサトノクラウンが追走する形でレースが続いています!!」

 

「一番人気のドゥラメンテは、後ろから2番目の位置に居ます!」

 

カブラヤオー

「キタサンブラックは、少し落ち着きが無いわね」

 

「オーバーペースになっているのかもしれないわね」

 

明坂さん

「掛かっているのでしょうか?」

 

カブラヤオー

「この場合は、極度の焦りね」

 

「皐月賞でのドゥラメンテの走りが印象深く残っているから、前半でマージンを取ろうとしているのよ」

 

 

 

 

キタサンブラック

「前回の皐月賞は、逃げ切れなかった・・・」

 

「日本ダービーは、絶対に勝つ為にトレーニングを重ねて来たんだ・・・」

 

「絶対に勝ってみせる!」

 

 

サトノクラウン

「今回は、絶対に負けられ無いわ」

 

「日本ダービーに勝てば、ジンクス何て全部吹き飛ぶはず!!」

 

「サトノ家のウマ娘として、負けられ無いの!」

 

 

リアルスティール

「日本ダービーは、ウマ娘が憧れる最高峰のレースと言っても良い」

 

「そのレースに勝つ為にも、私は全てを賭けてココに居る!!」

 

「私の走りを見ろ!!」

 

 

 

明坂さん

「レースは、第3コーナーに差し掛かりました!」

 

「キタサンブラックが徐々に順位を落としていきます!!」

 

カブラヤオー

「やっぱり、前半でスタミナを使い過ぎたのね」

 

「この状態では、さらに加速するのは厳しいわね・・・」

 

明坂さん

「第4コーナーに差し掛かります!!」

 

「一番人気のドゥラメンテは・・・」

 

 

 

 

ドゥラメンテ

「・・・さぁ、ココからが勝負だ」

 

 

 

明坂さん

「ココで一気にドゥラメンテが抜け出した!!」

 

「その差を徐々に広げていく!!」

 

カブラヤオー

「やっぱり、追込のレベルが違うわね」

 

明坂さん

「ドゥラメンテだ!!」

 

「ドゥラメンテが先頭だ!!」

 

「やっぱり強い!!あっという間に抜け出した!!!」

 

「ドゥラメンテが1着!!!」

 

「見事2冠達成!!!」

 

「阻むものは何もいなかった~!!!」

 

カブラヤオー

「凄い足だったわね」

 

 

ドゥラメンテ

「私の勝ちだ」

 

 

ドゥラメンテが、ガッツポーズをすると・・・観客席から、割れんばかりの拍手が鳴り響いた・・・

 

 

ズキンっ!!!

 

 

ドゥラメンテ

「ッ!!」

 

「今のは・・・」

 

 

 

 

ドゥラメンテは、控室に戻って来た・・・

 

 

博之

「ドゥラ、足を見せてみろ」

 

ドゥラメンテ

「・・・兄さん」

 

博之

「少し動かすぞ」

 

ドゥラメンテ

「くっ!!」

 

博之

「・・・故障か」

 

沖田トレーナー

「まさか、骨折か・・・」

 

博之

「レントゲンを撮ってみないと正確には判断出来ないな」

 

「でも、骨の異常じゃないな」

 

フジキセキ

「まさか・・・」

 

ジャングルポケット

「フジさんの時みたいになんのかよ・・・」

 

ナベさん

「今は、絶対安静じゃな」

 

ナリタトップロード

「急いで病院に行きましょう!」

 

博之

「今日は、当番医しかやってない」

 

「明日の朝一番に病院に行こう。セントライトが居る筈だ」

 

ダイナカール

「私も一緒に行くわ!」

 

エアグルーヴ

「私もだ」

 

咲良

「今は、出来る限りのケアをしておきましょう」

 

 

みんなで、ドゥラメンテの足を冷やしたり、サポートをして最大限のケアをした・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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