トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

57 / 837
ウマドル

 

 

 

 

 

ファルコ

「ねぇねぇ、ヒ~君!」

 

大将

「ファルコ・・・その、ヒ~君って呼び方は止めてくれ」

 

ファルコ

「この方が可愛いと思うんだけどなぁ~」

 

大将

「せめて、ヒロ君とかじゃ駄目なのか?」

 

ファルコ

「ヤダ~!!ヒ~君が良い!」

 

大将

「ハァ・・・どうしてウマ娘は、こうも個性的な子が多いんだ・・・」

 

ファルコ

「ねぇねぇ、ヒ~君の知り合いでイケメンの人って居ない?」

 

大将

「イケメン?何でだ」

 

ファルコ

「今度、ウマドルのライブが有るの!その時に、一緒に踊ってくれる人を探してるの♪」

 

大将

「残念ながら、俺の知り合いに踊れるイケメンは居ないぞ。諦めろ」

 

ファルコ

「そっかぁ・・・今は、イケメンのアイドルが人気だからデビューとかも考えてたんだけど」

 

大将

「アイドルは、華が無いとな。一般人には無理さ」

 

ファルコ

「そうだね・・・いきなりデビューとかになっても迷惑だもんね・・・」

 

大将

「ファルコのウマドルの活動は応援してるから頑張れ」

 

ファルコ

「うん♪ファルコ、頑張るね!」

 

大将

「頑張れよ~」

 

ファルコ

「ヒ~君、おうどんって有る?」

 

大将

「有るぞ。何か好きな具は有るか?」

 

ファルコ

「う~ん・・・普通のかけうどんが好きかな♪」

 

大将

「了解」

 

「ほれ、かけうどんだ。オマケでかまぼこ2枚入れといたぞ」

 

ファルコ

「いただきま~す♪」

 

 

 

 

 

 

 

ブルボン

「マスター、焼肉定食と言うのは四字熟語ですか?」

 

大将

「そんな四字熟語は無い!」

 

ブルボン

「オグリさんが、焼肉定食と焼鯖定食は四字熟語だと言っていたのですが・・・」

 

大将

「それは、俺が小学生の頃に流行ったネタ用語だ。四字熟語を辞書とかで調べてみろ」

 

「焼肉定食と焼鯖定食なんて一言も書いてないから」

 

ブルボン

「そうですか・・・勉強になりました」

 

「マスター、焼肉定食をお願いします」

 

大将

「普通に注文するんだな・・・まぁ、良いけどさ」

 

ブルボン

「お腹が空いたので・・・」

 

大将

「ほれ、焼肉定食だ。今度から、オグリの四字熟語は信じるなよ」

 

ブルボン

「分かりました、マスター」

 

 

 

 

 

 

 

マルゼン

「ハァ~イ♪」

 

大将

「今日は、1人で来たのか?」

 

マルゼン

「私だって、1人で来る時くらい有ります~!」

 

大将

「悪い悪い」

 

マルゼン

「大将君、ティラミスって有るかしら?」

 

大将

「ティラミス?作らなきゃ無い。それに、1個だけ作ると材料が余るから割に合わないんだよ」

 

「だから基本的に数をある程度作らないと、損がデカくなる。今度来るときに事前に言っておいてくれれば作るけどな」

 

マルゼン

「そうなのね・・・なら、ナタデココは有るかしら?」

 

大将

「運よく手元にナタデココが有るか!?」

 

マルゼン

「もう!!じゃあ、生キャラメルは?生チョコレートは?」

 

大将

「何で、地味にブームが去った食べ物ばかりなんだよ・・・マルゼンは、俺より年下だろ」

 

マルゼン

「ピチピチの17歳よ♪」

 

大将

「今の17歳は、ピチピチなんて使わないんだよ・・・」

 

マルゼン

「ウソ!?」

 

大将

「今日は、チーズケーキで我慢しろ」

 

マルゼン

「は~い・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スズカ

「お邪魔します」

 

大将

「いらっしゃい。今日は、スぺ達と一緒じゃないんだな」

 

スズカ

「スぺちゃん達は、明日使う会場の設営です・・・」

 

大将

「明日・・・あぁ、逃げ切りシスターズのライブか」

 

スズカ

「はい・・・本当は、恥ずかしいんですけど・・・」

 

大将

「良いんじゃないか?若い内に色々やっておいた方が良いぜ」

 

「思い出は、作っておいて損は無い。仲間との貴重な時間だ・・・精一杯楽しみ給え若者よ」

 

スズカ

「そうですね・・・明日は、楽しみます♪」

 

「大将さん、お蕎麦をお願いします」

 

大将

「温かい蕎麦か?冷たい蕎麦か?」

 

スズカ

「温かいお蕎麦で」

 

大将

「はいよ」

 

 

「かけ蕎麦だ。かまぼことワカメはちょっと多くしといた」

 

スズカ

「いただきます」

 

 

 

 

 

 

 

アイネス

「博之君、明日はお店をお休みするの」

 

大将

「分かってるよ。ライブだろ?」

 

アイネス

「そうなの♪」

 

大将

「頑張れよ」

 

アイネス

「はいなの♪」

 

「博之君、カレーライスをお願いするの!」

 

大将

「はいよ。辛さは?」

 

アイネス

「中辛なの♪」

 

大将

「ほい、カレーライスの中辛だ」

 

アイネス

「いただきますなの♪」

 

 

 

 

 

次の日の逃げ切りシスターズのライブは、大勢のお客さんが来て大盛況だったそうだ・・・

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。