トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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勝負の前夜

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、秋華賞と菊花賞が行われる日・・・

 

 

 

今日は、大切なレースの前日なので、お休みを貰っている・・・

 

 

エアグルーヴ

「今日は、ゆっくり休むように言われたが・・・」

 

ドゥラメンテ

「兄さん、今日は何をすれば良いのだろうか」

 

博之

「精神統一でもすれば良いんでないの」

 

「座禅を組んだり、太極拳をしたり、布団の中でゆっくり寝てみたり」

 

「大勝負の前日ってのは、不思議とザワザワするもんだしな」

 

エアグルーヴ

「兄さんは、柔道をやっていた頃は何かルーティーンは有ったのか?」

 

博之

「・・・練習をした後は、風呂に入って寝る事が多かったな」

 

「飯も良く食べてたし、普通に過ごしてたかな」

 

ドゥラメンテ

「昼寝が良いのか?」

 

博之

「それは何とも言えないな」

 

「ルーティーンは、人それぞれだからな~」

 

咲良

「エアちゃんとドゥラちゃんもお昼寝するの?」

 

「丁度、レイちゃんがお腹いっぱいで、お舟をこぎ始めてるから、一緒に寝る?」

 

ダイナカール

「やっぱり、赤ちゃんって可愛いわね~♪」

 

エアグルーヴ

「先週、産まれたばかりだからな」

 

ドゥラメンテ

「赤ちゃんは、寝るのが仕事・・・なのか?」

 

咲良

「赤ちゃんは、おっぱいをたくさん飲んで、沢山寝るのがお仕事なのよ~」

 

ダイナカール

「エアちゃんは、よく泣く子だったのよ」

 

「ドゥラちゃんは、あまり泣かなかったわね」

 

エアグルーヴ

「私が、よく泣いていたのか・・・」

 

ドゥラメンテ

「グル姉が泣いている所が想像出来ないぞ」

 

ダイナカール

「赤ちゃんの時の記憶は殆んど無いモノよ」

 

「でも、子供達の可愛い瞬間をお母さんは、脳内にしっかりと保存しています!」

 

博之

「俺達は、子供の成長を動画に収めて行く事にした」

 

咲良

「レイちゃん、元気に育ってね~」

 

 

コントレイルを寝かしつけると・・・可愛い寝顔を動画に収めていく・・・

 

 

エアグルーヴ

「ドゥラ、私達は明日に備えてるとしよう」

 

ドゥラメンテ

「グル姉、お昼寝をしましょう」

 

ダイナカール

「お昼寝をするなら、布団を用意しないとね~」

 

博之

「ほれ、布団を敷いておいたから、ゆっくり昼寝しろよ~」

 

 

エアグルーヴとドゥラメンテは、コントレイルの横でお昼寝をし始めた・・・

 

 

 

博之

「そういえば、ダイ姉の旦那は単身赴任でもしてるのか?」

 

「やたらと、俺の事を敵対視してたけど」

 

ダイナカール

「アイツ、ヒロ君の事を目の敵にしてたから捨てちゃった♪」

 

博之

「捨てた?」

 

ダイナカール

「捨てちゃった♪」

 

「分かりやすく言えば、離婚しちゃった♪」

 

博之

「あら~・・・」

 

ダイナカール

「エアちゃんとドゥラちゃんも大賛成だったのよ」

 

「今は、向こうの義両親の監視の元で厳しい生活を送ってると思うわ~」

 

「裁判所から、接触禁止お命令が出てるし~」

 

「アグネスワールドが顧問弁護士だし、頼りになる警察の人達のお陰で、お荷物から解放されてスッキリしちゃったわ♪」

 

博之

「まぁ、ダイ姉が幸せなら良いんじゃない・・・」

 

ダイナカール

「料理研究家のお仕事をしながら、毎日を有意義に過ごしてます♪」

 

博之

「そうかい」

 

 

 

暫くして、エアグルーヴとドゥラメンテがお昼寝から起きて来た・・・

 

 

 

エアグルーヴ

「だいぶ、スッキリしたな」

 

ドゥラメンテ

「夢の中で、兄さんと一緒にドライブをしていたぞ」

 

博之

「ドライブくらい、いつでも行ってやるっての」

 

咲良

「レイちゃんも起きたわね~」

 

ダイナカール

「今日の夕ご飯は、私が作るから待っててね~」

 

 

ダイナカールが作ってくれた、夕ご飯をみんなで食べました・・・

 

 

エアグルーヴ

「兄さん、明日のレースに勝てるように、おまじないをしてくれ」

 

ドゥラメンテ

「私にも頼む」

 

博之

「・・・たまには、こんな感じのおまじないで良いかね?」

 

 

エアグルーヴとドゥラメンテを優しく抱きしめると、軽く頬にチークキスをする・・・

 

 

ダイナカール

「あら♪ヒロ君ってば大胆ね♪」

 

博之

「頬と頬を触れさせただけだ」

 

エアグルーヴ

「・・・明日、トリプルティアラを達成したら、本当のキスをしてくれないか」

 

ドゥラメンテ

「私は、ギュッと抱きしめて貰いたい」

 

博之

「分かった」

 

「明日の2人の活躍を楽しみにしてるよ」

 

 

エアグルーヴとドゥラメンテは、部屋に戻り・・・明日に備えて、眠りについた・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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