今日は、朝から馴染みのパン屋さんに来ている・・・
パン屋のおじさん
「ヒロ坊、注文を貰った分の食パンが焼けてるぜ!」
博之
「おぉ・・・しっとりフワフワな食パンだ・・・」
「全部でお幾らだ?」
パン屋のおじさん
「全部で5000円ポッキリだ!」
博之
「ほい、5000円丁度で」
パン屋のおじさん
「毎度あり!」
「何か作ってほしいパンが有れば相談してくれよな!」
博之
「そうさせてもらうよ~」
博之は、沢山のパンを車に詰め込んで帰った・・・
咲良
「随分と沢山食パンを買ってきたのね・・・」
博之
「今日のお茶会に使おうと思ってな~」
咲良
「何を作るの?」
博之
「シナモントーストだ!」
咲良
「何それ・・・コーヒーが飲みたくなるじゃない!!」
博之
「今日は、コーヒーのスペシャリストを呼んであるから、美味しいコーヒーを淹れて貰おう」
咲良
「・・・カフェちゃん?」
博之
「ピンポ~ン♪」
咲良
「今から楽しみね♪」
お昼の営業を終えて・・・お茶会の準備をしていると・・・
ガラガラ・・・
マンハッタンカフェ
「失礼します・・・」
博之
「カフェ、良く来てくれた!」
咲良
「一応、コーヒーを淹れる道具は有るけど・・・足りる?」
マンハッタンカフェ
「・・・普段、私が使っているモノを持ってきましたので・・・大丈夫ですよ」
「美味しくてオススメのコーヒー豆を何種類かお持ちしました・・・」
「お2人の好みに応じて、コーヒー豆をブレンド出来ますよ・・・」
博之
「なら、酸味控えめ・コク深めでお願いするよ」
咲良
「私は、苦み控えめ・酸味普通でお願いしても良い?」
マンハッタンカフェ
「分かりました・・・」
マンハッタンカフェは、コーヒー豆を数種類ずつ計量して、コーヒーミルで挽いていく・・・
博之
「昔ながらの喫茶店って感じで良いな・・・」
咲良
「隣駅の前に有る喫茶店が昔ながらの喫茶店よね♪」
マンハッタンカフェ
「・・・隣駅の前に有る喫茶店は私の実家です・・・」
博之
「マジか・・・あのダンディなマスターがカフェの親父さんか・・・」
咲良
「昭和のイケおじね♪」
マンハッタンカフェ
「父は、世界中を周って美味しいコーヒー豆を厳選していますから・・・」
「常連のお客さん達から常に美味しいコーヒーが飲めると評判なんです・・・」
「母は、イギリスで本格的な紅茶の淹れ方を教わったそうです・・・」
「紅茶も喫茶店の人気メニューです・・・」
博之
「タキオンは、紅茶に可笑しい程に角砂糖を入れてたな」
咲良
「あの砂糖の量は、体に悪いわよね・・・」
マンハッタンカフェ
「タキオンさんには、無糖の紅茶を飲ませる計画を立てています・・・」
博之
「あんまり酷な事はしてやるなよ」
そんな事を話していると・・・
マンハッタンカフェ
「・・・美味しいコーヒーが出来ましたよ・・・」
博之
「では、早速頂きます」
咲良
「いただきます」
俺と咲良は、マンハッタンカフェが淹れてくれたコーヒーを一口飲む・・・
博之
「スゲエ美味い」
咲良
「私のリクエストした通りの味で凄く美味しいわ!」
マンハッタンカフェ
「ご希望に沿えて良かったです・・・」
博之
「それで、今日のお茶会のメインはシナモントーストなんだが・・・」
咲良
「これに合うコーヒーを淹れて欲しいの」
マンハッタンカフェ
「実際に食べてから、考えても良いですか?」
博之
「ほい、今朝知り合いのパン屋に特注で作って貰った食パンで作ったシナモントーストだ」
マンハッタンカフェ
「・・・シナモンの香りが良いですね・・・いただきます」
サクッ!
咲良
「味はどんな感じ?」
マンハッタンカフェ
「外はサクサクなのに、中はモチモチしていて美味しいです・・・」
「シナモンシュガー・・・コレは手作りですか?」
博之
「市販のシナモンパウダーに、グラニュー糖を同じ分量混ぜただけの即席シナモンシュガーだ」
「焼く前の食パンに、たっぷりバターを塗ってからシナモンパウダーを振りかけるのがポイントだな」
マンハッタンカフェ
「・・・このシナモントーストにはカフェモカが合うと思いますよ・・・」
咲良
「でも、カフェモカってコーヒーにココアを溶かしてるんじゃない?」
マンハッタンカフェ
「コーヒーの苦みを和らげる飲み方ですね・・・」
「私は、人それぞれの飲み方を否定するつもりは有りませんので・・・」
「タキオンさんの飲み方は断固拒否しますけど・・・」
博之
「それじゃあ、シナモントーストを作っていくかね」
マンハッタンカフェ
「・・・私は、カフェモカを作っていきますね・・・」
咲良
「ティータイムが楽しみね♪」
お茶会の準備が終わった頃・・・
ガラガラ・・・
ドリームジャーニー
「今日は、コーヒーの香りがしますね」
オルフェーヴル
「余は、甘いコーヒーしか飲めんぞ」
博之
「今日は、カフェモカだから甘い筈だ」
咲良
「さぁ、座ってね~♪」
マンハッタンカフェ
「・・・カフェモカは、ホット・アイスが有りますが・・・どちらが良いですか?」
ドリームジャーニー
「ホットでお願いします」
オルフェーヴル
「アイスだ」
博之
「今日は、シナモントーストだ」
「サクサクの内に召し上がれ」
ドリームジャーニー
「では、折角なので・・・」
オルフェーヴル
「いただこう」
ドリームジャーニーとオルフェーブルは、シナモントーストを一口食べてから、カフェモカを飲む・・・
ドリームジャーニー
「シナモンのピリッとするスパイス特有の辛みをカフェモカが優しくしてくれますね」
オルフェーブル
「・・・コレは、チャイであろう」
博之
「チャイは、ミルクティーを主に使うから厳密には違うな」
「でも、カフェモカにスパイスミックスを少しだけ入れると格段に美味くなるぞ」
「故に、この組み合わせだろう」
マンハッタンカフェ
「シナモンシュガーに合った飲み物を選びましたから」
ドリームジャーニー
「・・・あまりの美味しさに食べ終わってしまったね・・・」
オルフェーブル
「トーストとカフェモカのおかわりを頂きたい」
博之
「はいよ」
マンハッタンカフェ
「畏まりました」
それから、美味しそうなコーヒーの香りに連れられて・・・多くのウマ娘がやって来た・・・
ライスシャワー
「お兄さま!!ライス、シナモントーストが凄い好きだよ♪」
博之
「そうかそうか」
「遠慮せずに好きなだけ食べて良いぞ~」
マンハッタンカフェ
「ライスさんには、ミルクココアをご用意しました」
オグリキャップ
「ご飯も美味いが、パンも美味いな」
「大将、サンドイッチを作ってくれないか?」
博之
「まぁ、喫茶店に有るメニューだから作るけどさ・・・」
咲良
「・・・パンは足りるかしら?」
マンハッタンカフェ
「無くなった時点で、営業終了・・・ですね」
博之
「ライスとオグリが来た時点で運命は決まっていたんだ・・・」
「2人が満足する迄頑張ろう」
咲良
「フル回転ね!」
マンハッタンカフェ
「オグリさんは、牛乳をどうぞ」
メジロ家のお嬢様達が来店する頃には、シナモントーストは売り切れていた・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他