トウカイテイオーが有馬記念で奇跡の復活を遂げてから、数日後・・・
キタサンブラック
「大将さん!!私のトレーナーになって下さい!!」
博之
「・・・断る!!」
サトノダイヤモンド
「なら、私のトレーナーさんになってくれますか?」
博之
「無理♪」
キタサンブラック
「私、テイオーさんに憧れてトレセン学園に来たんです!!」
博之
「その憧れる心は大事にした方が良いな」
キタサンブラック
「先日の有馬記念を見ました!!」
「最後のインタビューで、大将さんがテイオーさんをサポートしたと聞いて、この人にトレーナーさんになって貰いたいと思ったんです!!」
博之
「・・・何で、こうなっちゃったのかな~」
時は、先日の有馬記念の後・・・
細江さん
「トウカイテイオーさん、本日のレースは素晴らしかったですね」
トウカイテイオー
「ボク、最強だもんね!!」
細江さん
「骨折が発覚してからは、どんな事をしていたんですか?」
トウカイテイオー
「サンデーさんに面倒を見て貰いながら、リハビリを頑張ってたんだ!」
細江さん
「サンデーサイレンスさんのサポートを受けて、トレーニングをしていたんですね」
「パドックでは、以前よりトモの筋量が増えた印象でしたが、これまでのトレーニングの成果ですか?」
トウカイテイオー
「うん!」
「ボクの走り方が脚に負担を掛かってることが分かったから、筋量を増やして怪我しにくい脚を作る所から始めたんだ」
「お陰で、前より走れるようになったもんね!」
記者A
「サンデーサイレンスは、そこまで後進の育成に才能が無いと言われたウマ娘ですが・・・本当にサンデーサイレンスにトレーニングを見て貰っていたんですか?」
トウカイテイオー
「ボクは、嘘はつかないもんね!」
記者B
「どうもウソにしか聞こえませんねぇ~」
「いい加減本当の事を聞かせて頂けませんか?」
駿川たづな
「今は、レースの感想をインタビューする時間です」
「あまり関係の無い質問は控えて頂けますか?」
記者C
「我々は、もっと踏み込んだインタビューがしたいんですよ!」
「質問に答えてください!」
トウカイテイオー
「たづなさん、もう帰っても良いかな?」
駿川たづな
「この状況では、トウカイテイオーさんに負担が掛かると判断したため、インタビューを中止させていただきますね」
「後日、細江さんとの単独対談の時間を取らせていただきますので、ファンの方達はウマ娘雑誌の発売を待っていてくださいね」
記者A
「ふざけるな!!」
記者B
「私達の仕事を妨害する気か!!」
記者C
「トウカイテイオーさん、先程の質問に答えてください!」
トウカイテイオー
「ボク、サンデーさんの事を悪く言う人は嫌いだもんね!」
テイオーが会場を退室しようとすると・・・
記者A
「ちっ・・・適当に捏造した記事を書いてサンデーサイレンスを炎上させてやるか・・・」
記者B
「海外のレースで大した結果を残せてない出来損ないのウマ娘の分際で・・・」
記者C
「まぁ、適当に記事を書いて原稿料だけは稼がせてもらうぜ」
バァン!!!
博之
「お前等・・・俺の幼馴染の事を侮辱したな?」
ブライアンズタイム
「海外のレースで大した結果を残していないか・・・」
トニービン
「ねぇ・・・サンデーのレースの成績知らないの??」
サンデーの事を侮辱されて、ブチ切れた博之・ブライアンズタイム・トニービンが会場の扉をぶち壊して乱入して来た・・・
博之
「テメェ等には絶望を教えてやるよ」
ブライアンズタイム
「さぁ、貴様等の罪を数えろ・・・」
トニービン
「絶望がアンタ達のゴールだよ・・・」
ガイアメモリー
「スカル!」」
「ジョーカー!」
「アクセル!」
博之・ブライアンズタイム・トニービン
「変身!!」
3人の腰に装着されたロストドライバーとアクセルドライバーにガイアメモリーの差し込み・・・ロストドライバーを右側に倒し、アクセルドライバーのスロットルを回すと仮面ライダーに変身する・・・
アグネスタキオン
「ふむふむ・・・試運転は問題無しか・・・」
「この調子で色々とデータを採らせてもらおうかね~」
トウカイテイオー
「ねぇねぇ、お兄さん達が使ってる変身ベルトって本物なの?」
アグネスタキオン
「まさか」
「私の好奇心が追及した、大人用のオモチャと言う奴さ」
「実際に、必殺技が使える訳じゃないよ」
トウカイテイオー
「でも、結構大変な事になってるよ?」
アグネスタキオン
「大変な事?」
タキオンが騒がしい方に目を向けると・・・
博之
「お前等は、記者の風上にも置けねぇ下種野郎だ!」
ブライアンズタイム
「さぁ、このままだとキサマ等の悪事が更に露見してしまうぞ?」
トニービン
「ねぇ、アンタ達は海外G1レースの難しさを知らないのかな~?」
「凱旋門賞に勝った事無いよね?」
「私は、凱旋門賞を勝ってるけど・・・サンデーは、私以上に多くのG1レースを沢山勝ってるんだよね~」
3人は、記者の頭にミシミシ言う程のアイアンクローをお見舞いしていた・・・
記者達は、泡を吹いて気絶している・・・
アグネスタキオン
「身体能力は変わっていない筈だが・・・元々、大将君は柔道選手だから握力が強いんだろうねぇ」
「レジェンドウマ娘の2人は、ウマ娘だから元々パワーは人一倍強いんだろうねぇ」
サンデーサイレンス
「そこまでにしておいた方が良いぞ」
「それ以上やると、お前達が警察の厄介になるぞ」
博之
「・・・フンッ!」
ブライアンズタイム
「・・・興醒めだな」
トニービン
「人の悪口言う奴は心底嫌いだから、これで懲りれば良いけどね~」
駿川たづな
「では、コレで本日の記者会見は終了とさせていただきますね」
細江さん
「では、トウカイテイオーさん・・・後日、インタビューをさせていただきます」
トウカイテイオー
「は~い」
「博之トレーナー、ブライアンズタイムさんとトニービンさんも仮面ライダーに変身出来たんだね~」
細江さん
「トレーナーさん?」
博之
「テイオー、それは秘密だって言っただろ・・・」
トウカイテイオー
「あ・・・」
テイオーの発言がキッカケで、俺が一時的にテイオーのトレーナーをしていた事がバレてしまった・・・
記者会見の映像は、テレビ中継されていたので・・・それからはトレセン学園のウマ娘が何人も訪ねて来た訳だ・・・
ちなみに、記者A、記者B、記者Cは今までの悪事が露見して仕事をクビになり、ヤの付く自由業の怖いステゴ組のおじさん達に連行されて行った・・・
それぞれの記者が在籍していた出版社は数多の名家の圧力と世間の反感を買い、跡形も残らず廃業に追い込まれた・・・
回想終了・・・
キタサンブラック
「どうしても駄目ですか?」
サトノダイヤモンド
「勿論、お給料もお支払いしますので」
博之
「あのねぇ・・・俺は、何処にも所属してない野良トレーナーなの」
「実績の無いトレーナーに師事すると良い事なんか無いぞ~」
サトノダイヤモンド
「・・・テイオーさんの復活をサポートしていたので・・・凄い実績をお持ちだと思いますよ」
キタサンブラック
「私は、大将さんにお返事を貰えるまで帰りません!」
博之
「残念だけど、お迎えの時間だぞ~」
駿川たづな
「サトノダイヤモンドさん、キタサンブラックさん、あまり大将さんにご迷惑を掛けてはいけませんよ~」
たづなさんが、キタサンブラックとサトノダイヤモンドを俵担ぎで運んでいった・・・
咲良
「大変な事になって来たわね~」
博之
「そうだな・・・少々迂闊だったな」
咲良
「レイちゃんは、あまり気にしてない感じだけど」
博之
「少しの間、静かな所に行こうかね~」
咲良
「レイちゃんに、自然と触れ合える時間を作ってあげたいわね」
若干、身の周りが騒がしくなってきたので少し息抜きをする為の計画を考え始めた博之達でした・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
-
トウカイテイオー
-
シンボリルドルフ
-
ミスターシービー
-
ライスシャワー
-
メジロラモーヌ
-
メジロアルダン
-
ビワハヤヒデ
-
ナリタタイシン
-
ダイタクヘリオス
-
ナイスネイチャ
-
キタサンブラック
-
オルフェーヴル
-
ドリームジャーニー
-
ヴィブロス
-
コパノリッキー
-
その他