メイショウドトウは、今日もトレーニングに励んでいる・・・
ドトウ
「疲れました~」
ハイセイコー
「だいぶ、中長距離のタイムが安定してきたわね」
「この調子なら、宝塚記念か日本ダービーに出る事も出来ると思うわ」
ドトウ
「本当ですか?」
ハイセイコー
「えぇ。後は、ラストスパートの掛ける瞬間を瞬時に判断出来るようになれば完璧ね」
ドトウ
「念願のG1レースに勝てるんでしょうか・・・」
ハイセイコー
「もう勝てる可能性が高いわ。そんなに不安なら確かめてみる?」
ドトウ
「確かめる?」
ハイセイコー
「丁度良い所に・・・ライスシャワーちゃん、ちょっと良いかな?」
ライス
「ひゃい!!」
ハイセイコー
「軽くで良いんだけど、ドトウちゃんと併走してくれないかな」
ライス
「併走ですか?」
ハイセイコー
「そう。ドトウちゃんに自信をつけてもらいたいの」
「他にも、中長距離が得意な子は居ないかな?」
ライス
「ちょっと待ってて下さい・・・」
ライスは、友達の子を呼びに行った・・・
10分後・・・
ライス
「ロブロイさん・会長さん・マルゼンさん・マックイーンさんを呼んできました・・・」
ドトウ
「こ、こんなにお強い皆さんを連れてきちゃったんですか~!?」
ロブロイ
「併走をすれば良いんですか?」
ルドルフ
「たまには、誰かに協力するのも大切だからね」
マルゼン
「最初から飛ばしていきましょう!」
マックイーン
「ライスさん、早速始めましょう!」
ハイセイコー
「見事に、みんなの脚質はバラバラね。丁度良いわ」
「ドトウちゃん、早速併走を始めましょう」
ドトウ
「はい!」
ドトウとライス達は、併走のトレーニングを開始した・・・
ドトウの成長度合いは、目を見張るモノになっていた・・・ライス達と併走しても、後れを取る事は無く・・・むしろ、引き離す勢いで差を広げてトレーニングを終えた・・・
ハイセイコー
「これで自分の成長が実感できた?」
ドトウ
「はい・・・会長さん達に後れを取る事が無かったです」
ハイセイコー
「ドトウちゃんは、どのレースに出たい?」
ドトウ
「・・・宝塚記念に出たいです!」
ハイセイコー
「なら、宝塚記念に向けて頑張りましょう」
ドトウ
「はい!」
それから数か月・・・ドトウは、以前に比べると遥かに成長した・・・
宝塚記念 当日・・・
ハイセイコー
「ドトウちゃん、今の貴方ならぶっこ抜きで勝てる筈よ」
ドトウ
「・・・行ってきます!」
ハイセイコー
「行ってらっしゃい!」
オペラオー
「ドトウ、また君と頂点を競えるのを嬉しく思うよ」
ドトウ
「オペラオーさん、今年は負けません!」
オペラオー
「僕も望むところさ!!」
ドトウ
「はい!私の成長を見せてあげます!」
ドトウ達は、ゲートに収まった・・・
ゲートが開くと、ウマ娘達が一斉に走り出す・・・
ドトウとオペラオーは、中段辺りで様子を見ながら走っていく・・・
最終コーナーに差し掛かった瞬間・・・ドトウが一気に前に出た・・・
ドトウ
「掴み取ったこのチャンスを逃すわけにはいかないんです!!」
オペラオー
「クッ!!ラストパートのタイミングを逃した・・・でも、ココからでも届くはずだ!!」
最後は、ドトウとオペラオーの一騎打ちになったが・・・ドトウが、2馬身の差を付けて勝利した・・・
メイショウドトウは、念願のG1レースを制覇した・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他