オルフェーヴルは、カフェテリアで深いため息をついていた・・・
オルフェーヴル
「兄上に会いたい・・・」
ウインバリアシオン
「オルフェーヴルさんは、お兄さんが居るんすか?」
オルフェーヴル
「・・・余が勝手に呼んでいるだけだ・・・」
ウインバリアシオン
「ドリームジャーニーさんは、何かご存じなんすか?」
オルフェーヴル
「・・・余の失態で怒らせてしまってから、あまり話せてはいない・・・」
ウインバリアシオン
「何か悪い事をしたら、素直に謝るのが一番っすよ」
オルフェーヴル
「余が謝れば、許してくれるだろうか・・・」
ウインバリアシオン
「それは分からないっすよ」
「相手がオルフェーヴルさんの事をどう思ってるか・・・それが重要じゃないっすかね」
オルフェーヴル
「・・・兄上と姉上に謝ろう・・・」
ウインバリアシオン
「それが良いっすよ!」
オルフェーヴル
「・・・だが、兄上には出禁だと言われている・・・」
ウインバリアシオン
「・・・私も一緒に行ってあげるっすよ」
「その代わり、今度のレースで全力勝負をして欲しいっすよ」
オルフェーヴル
「それ位なら、いつでも受けて立つぞ」
ウインバリアシオン
「まぁ、誰が兄上なのかは予想が出来るっすけど・・・」
オルフェーヴル
「・・・着いて来て欲しい・・・」
オルフェーヴルとウインバリアシオンは、一緒にとある場所に向かった・・・
南や食堂・・・
博之
「やっぱり、米は土鍋で炊くに限る」
咲良
「土鍋で炊くご飯の美味しさは格別よね」
ガラガラ!!
ウインバリアシオン
「ごめんくださいっす!!」
博之
「いらっしゃい」
咲良
「まだ、お店は空いてないけど・・・」
ウインバリアシオン
「今日は、大将さんに謝りたい子がいるっすよ」
博之
「オルフェーヴルか?」
オルフェーヴル
「兄上・・・」
咲良
「兄上??」
博之
「まぁ、細かい事は気にしない・・・」
オルフェーヴル
「前回は、大変失礼な事を言って御免なさい・・・」
「もう失礼な事は言いません・・・」
博之
「はい、良く謝れました」
「今度からは、相手の事を思いやるんだぞ」
オルフェーヴル
「はい・・・」
博之
「ジャーニーも良いだろ?」
ドリームジャーニー
「ちゃんと謝れたね、オル」
「あの時、厳しめにお説教をして正解だったようだ」
ウインバリアシオン
「うわ・・・絶対、ジャーニーさんを怒らせたらトラウマレベルっすよ」
オルフェーヴル
「姉上・・・」
ドリームジャーニー
「オル、人との繋がりは大切だからね」
「今後は、対等に接するんだよ」
博之
「シオンの役目は、ちゃんと遂行出来たな」
ウインバリアシオン
「ライバルに全力勝負を挑むには、万全の状態で挑みたいっすからね」
オルフェーヴル
「兄上、余の走りを見た貰いたい」
「トレーナーになってくれとは言わない」
「余の走りを見て、率直な感想を聞かせて貰いたい」
博之
「・・・お昼営業が終わってからだったら、一応見る事は出来る」
「あくまでも、走りを見て感想を言うだけだぞ」
ドリームジャーニー
「では、私も一緒にお願いしますね」
ウインバリアシオン
「私もお願いするっす!」
咲良
「折角だし、お店のお手伝いして貰おうかしら」
この日だけ、オルフェーヴル・ドリームジャーニー・ウインバリアシオンがアルバイトをしていました・・・
グラウンド・・・
博之
「距離は、2400m・・・」
「普通に走ってみ」
「走ってきたら、俺の感想を伝えるよ」
オルフェーヴル
「姉上、シオン・・・今回は、本気で行く」
ドリームジャーニー
「私も本気を出そうかな」
ウインバリアシオン
「絶対に負けられ無いっすね!」
博之
「ゲートは、遠隔で開けるから」
「準備をしておけよ~」
ゴール場所に移動して、ゲートの開閉ボタンを押す・・・
ガコンッ!!!
博之
「・・・スタートダッシュは、全員良い感じか・・・」
「ドリームジャーニーは、オルフェーヴルと同じ追込の脚質か・・・」
「ウインバリアシオンは、差しの脚質・・・」
「誰か、逃げの脚質のウマ娘を連れて来た方が良かったかな・・・」
それから、各々の走りの癖とかをノートに書いていく・・・
オルフェーヴル
「余の走りは如何であった」
ドリームジャーニー
「率直な感想をお聞かせください」
ウインバリアシオン
「どんな事でも良いっすよ」
博之
「ドリームジャーニーの走りは、特に不自然な所は無いかな」
「でも若干、下半身のバランスが悪いような気がするかな」
ドリームジャーニー
「・・・やはり分かりますか・・・」
「最近、蹄鉄を変えてから若干バランスが取りづらいんです」
博之
「オルフェーヴルは、斜行する癖はどうにかならないのか」
オルフェーヴル
「スペースが取りづらい時は、どうも斜行するのだ」
博之
「今回は、3人しか居ないんだぞ・・・もう少し、斜行しないように気を付けなさい」
ウインバリアシオン
「私の走りはどうっすか?」
博之
「少々、後半のパワー不足な感じがするかな」
「トレーニングする時に、筋力トレーニングを増やした方が良いかな」
ウインバリアシオン
「結構、レース後半の伸びが課題だったんすけど・・・」
「解決策が分かった気がするっす!!」
博之
「コレで満足か?」
オルフェーヴル
「うむ、感謝する」
ドリームジャーニー
「また、時々ご指摘をお願いしますね」
ウインバリアシオン
「ありがとうございます!!」
「また今度もよろしくっす!!」
オルフェーヴルとドリームジャーニーとウインバリアシオンにほんの少しだけアドバイスをしてあげました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他