トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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諸々の準備

 

 

 

 

 

 

 

次の日・・・理事長室に、オルフェーヴル・ドリームジャーニー・アグネスタキオン・マンハッタンカフェを連れて来た・・・

 

 

秋川やよい

「・・・誰と凱旋門賞に挑むか決めたのかな?」

 

駿川たづな

「理事長は、お母さまが来ているので緊張しています・・・」

 

「あまり気にしなくて構いませんよ」

 

博之

「そう言われても・・・」

 

ノーザンダンサー

「初めまして、ノーザンダンサーと申します」

 

博之

「これは・・・ご丁寧にどうも」

 

「南博之です」

 

ノーザンダンサー

「・・・この度は、娘がご迷惑をおかけして大変申し訳ありません・・・」

 

「弥生さんから連絡を頂いた時は、驚きました」

 

博之

「祖母ちゃんから連絡が行ったんですね・・・」

 

ノーザンダンサー

「娘には、厳しめにお説教をしておきましたから」

 

博之

「そうですか・・・」

 

秋川やよい

「・・・それで、誰を選んだのかな?」

 

博之

「オルフェーヴルを選びました」

 

「帯同メンバーとして、ドリームジャーニー・アグネスタキオン・マンハッタンカフェを選びました」

 

オルフェーヴル

「兄上に選んで貰った以上は、最高の結果を持って帰れるように頑張るとしよう」

 

ドリームジャーニー

「オルの勇姿を近くで見れるように、協力は惜しまないよ」

 

アグネスタキオン

「フランスに行ってみるのも、面白そうだねぇ」

 

マンハッタンカフェ

「・・・美味しいコーヒー豆を探しに行きたいです」

 

秋川やよい

「では、然るべきタイミングで発表するとしよう!」

 

駿川たづな

「今週の金曜日に発表しましょう」

 

「凱旋門賞までは、約1年ありますから・・・満足できるトレーニングが出来るように環境を整えないといけませんね」

 

博之

「それに関しては、サンデーサイレンスの施設でトレーニングさせて貰ってるんで大丈夫です」

 

「設備も充実してるに、誰かに邪魔もされなくて済むし」

 

オルフェーヴル

「余と兄上の貴重なトレーニングを邪魔しようするモノが居たら、問答無用で排除するのみ」

 

ドリームジャーニー

「私も一緒に居る事を忘れないで貰いたいね」

 

アグネスタキオン

「私は、トレーニングをしながら適当に過ごさせてもらうよ」

 

マンハッタンカフェ

「・・・休憩の時のコーヒーはお任せください・・・」

 

ノーザンダンサー

「日本のウマ娘が、凱旋門賞に勝てる可能性が有るかもしれないのね・・・」

 

 

 

 

金曜日・・・

 

 

細江さん

「では、本日の会見の内容は何でしょうか?」

 

秋川やよい

「報告!!今年の凱旋門賞は、我がトレセン学園から挑戦するウマ娘を育成する事が決定した!!」

 

「紹介しよう!!」

 

オルフェーヴル

「・・・・」

 

秋川やよい

「彼女の名前はご存じだろう!!」

 

細江さん

「三冠ウマ娘のオルフェーヴルさんですね」

 

「何故、急に凱旋門賞に挑むことになったのですか?」

 

秋川やよい

「通年は、凱旋門賞に挑んでも良い結果を残せる事は無かった・・・」

 

「だが!!今年は、明らかに違う点がある!!」

 

「本人から許可を得ているので、紹介しよう!」

 

「トウカイテイオー君を故障から復活する迄を見事にエスコートし、オグリキャップ君の引退レースを見事に華々しい結果で有終の美を飾り・・・」

 

「アドマイヤベガ君の故障明けからの日本ダービー勝利を見事にエスコートした・・・南博之トレーナーである!!」

 

南博之

「・・・・」

 

駿川たづな

「南トレーナーは、今回の凱旋門賞を最後にトレーナーを引退するという事なので・・・最後のレースになりますね」

 

細江さん

「素晴らしい実績をお持ちですが・・・何故、引退してしまうんですか?」

 

博之

「流石に、本職に影響が出過ぎました」

 

「トレーナーを引退しても、免許は持っているので・・・愛娘がトレセン学園に入学したりした時に、アドバイスをするくらいは続けるつもりです」

 

細江さん

「今回、オルフェーヴルさんを選んだ理由は何でしょうか」

 

博之

「色々な条件を加味して決定しました」

 

「オルフェーヴルとの相性の良さも選んだ要因ですね」

 

オルフェーヴル

「余は、トレーナーと非常に仲が良い」

 

「姉上も然りだ」

 

細江さん

「では、凱旋門賞までの予定はどのように?」

 

博之

「凱旋門賞の事を一番知ってるウマ娘が知り合いに居ますので、そのウマ娘から様々な情報を手に入れてから、トレーニングメニューを構築します」

 

「どんな感じになるのかは、今の時点では分かりません」

 

細江さん

「分かりました」

 

「では、本日の会見は以上になります」

 

 

 

 

会見の後・・・

 

 

博之

「トニービン、ちょいと来てくれ」

 

トニービン

「何々~?」

 

博之

「凱旋門賞の事を教えてくれ」

 

トニービン

「良いけど~、何かご褒美が欲しいな~」

 

博之

「今度、買い物に付き合ってやるから」

 

トニービン

「それで手を打ちましょう!」

 

「凱旋門賞が行われるロンシャン競技場はね、芝が独特なんだよ~」

 

「コースも、フォルスストレートって言われてる偽りの直線・・・何て言われてる場所も有ったりして、現地のコースを走った事が有るウマ娘じゃないと結構厳しいよ」

 

「フランスのウマ娘が勝つ理由は、他のウマ娘より走る経験値が違うからかな」

 

博之

「実態に現地に行ってみないと分からないか・・・」

 

トニービン

「レースが行われていない日は見学とかは出来ると思うよ~」

 

博之

「トレーニングを始める前に、一回見に行ってみるか・・・」

 

トニービン

「良ければ一緒に行くよ?」

 

「博之、フランス語は話せないでしょ?」

 

博之

「フランス語は範囲外だな」

 

 

トニービンと打ち合わせをしていると・・・

 

 

 

ガラガラ!!

 

ミスターシービー

「博之さん!!何で、私を選んでくれなかったの!?」

 

シンボリルドルフ

「私も、何故選んでくれなかったのかな?」

 

ナリタブライアン

「私達もクラシック三冠ウマ娘だぞ」

 

 

博之

「・・・今は、大事な話をしてるから出ていきなさい」

 

ミスターシービー

「理由を言ってくれなきゃ帰らないよ!」

 

シンボリルドルフ

「納得できる理由を聞かせて貰いたいな」

 

ナリタブライアン

「何故、私達を選ばなかった」

 

 

博之

「聞き分けの無いウマ娘・・・それが理由だバカタレ!!」

 

 

シービー達を摘まみ出すと、ドアの鍵を閉める・・・

 

 

 

トニービン

「良いの~?」

 

博之

「知らん!」

 

「今は、俺の最後の仕事の為に必要な事を纏める方が先決だ」

 

トニービン

「やっぱり、博之って格好良いね~♪」

 

博之

「お世辞は良いから」

 

「さて、いつフランスに行くか・・・」

 

トニービン

「私は、博之の予定に合せるから連絡してね!」

 

「オルフェーヴルちゃん達も一緒に連れて行くからね!」

 

博之

「はいよ」

 

 

 

後日・・・

 

博之

「近い内に、ロンシャン競技場の視察に行くから」

 

オルフェーヴル

「実際に現地を見に行くのは、必要な事である」

 

ドリームジャーニー

「私とオルは、パスポートを持っていますので、何時でも構いませんよ」

 

アグネスタキオン

「まだ予定は決まっていないんだねぇ」

 

マンハッタンカフェ

「・・・旅費は自分で出しますよ」

 

博之

「大丈夫だ」

 

「メジロ家が援助してくれるってさ」

 

メジロラモーヌ

「トレーニングに協力する事は出来ないけれど・・・援助くらいはさせて貰うわ」

 

「仮に、凱旋門賞に入賞するだけで援助した金額を取り戻す事は出来るから」

 

博之

「お土産は買って来るからな」

 

メジロラモーヌ

「美味しいお土産をお願いね」

 

 

 

近い内に、現地を視察する事になりました・・・

 

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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