フランスから帰国して、次の日・・・
博之
「実際にロンシャン競技場を走ってみて分かった事を纏めてみよう」
オルフェーヴル
「走っている最中に、芝を踏み込んでうまく走れん」
ドリームジャーニー
「日本で使っている蹄鉄などが合っていないような気がしましたね」
アグネスタキオン
「日本と使っている芝が違うんだろうねぇ・・・」
マンハッタンカフェ
「独特のレース場でしたね・・・」
メジロラモーヌ
「何度も走ってみないと、慣れないわね・・・」
トニービン
「やっぱり、ロンシャン競技場はスピードとパワーとスタミナが大事になってくるからね!」
「トレーニングも、そっち方面で鍛えた方が良いと思うよ!」
博之
「トニービン、帰らなくて良いのか?」
トニービン
「大丈夫!!」
「もう仕事は終わらせてきたから!!」
博之
「まぁ、凱旋門賞を勝ったウマ娘の意見は貴重だからな」
オルフェーヴル
「あの偽りの直線は、一体なんだ」
「感覚が可笑しくなりそうだ」
トニービン
「それは、ロンシャン競技場を設計した昔の人に言って欲しいな~」
ドリームジャーニー
「フランスのウマ娘は、何度もロンシャン競技場で走っているんですよね・・・」
トニービン
「ロンシャン競技場以外にも、競技場は有るよ?」
「でも、凱旋門賞はロンシャン競技場でしか行われないのが伝統だね!」
アグネスタキオン
「シミュレーターで再現が出来れば良いんだけどねぇ・・・」
「三次元スキャナーで取り込んだ地形データをインストールして、VR世界でロンシャン競技場と同じ条件を再現できるか試してみるとしよう」
トニービン
「それが出来たら、他のウマ娘のみんなも凱旋門賞に挑めるようになるね!」
マンハッタンカフェ
「・・・1年間のトレーニングで、凱旋門賞に勝てるでしょうか・・・」
トニービン
「何でも、挑戦して見なきゃ分からないよ!」
「博之のトレーナーとしての才能は本物だから大丈夫!!」
メジロラモーヌ
「でも、やる前から弱音を吐くのは間違っているわね」
「ヒロ君の指示を守って、トレーニングをしましょう」
博之
「ラモーヌは、メジロ家のお仕事が有るんじゃないのか?」
メジロラモーヌ
「雑務より、コッチの方が面白そうだもの」
「お婆さまに直談判して、当面の間はヒロ君のサポートに専念するわ」
博之
「名家のお嬢様がそんな感じで良いのか・・・」
メジロラモーヌ
「良いのよ」
「ヒロ君の近くでトレーニングしてた方が成長できるから」
博之
「さいですか・・・」
「とりあえず、最初はスタミナを中心に鍛えて・・・中盤でパワー系を鍛えて・・・終盤でスピードを鍛えていく感じでトレーニングプランを考えて行こう」
「途中、レース展開を考えるシミュレーションを何回か行ってみよう」
「タキオンのVRシミュレーターが完成したら、世代最強のウマ娘達のデータを入力して、模擬レースをやってみよう」
オルフェーヴル
「世代最強のウマ娘だと?」
ドリームジャーニー
「どの世代のウマ娘のデータを使うのかな?」
博之
「色んなウマ娘のレース映像を3D技術でモデリングして、実際にVR世界に投影するからなぁ・・・」
「後のお楽しみって奴だ」
アグネスタキオン
「シャカール君の協力が欲しい所だねぇ」
マンハッタンカフェ
「・・・協力してくれるでしょうか・・・」
博之
「俺が何とかする」
メジロラモーヌ
「私が協力出来そうなことは言ってね」
ある程度のプランが決まったので・・・エアシャカールに協力をして貰えるように交渉しに向かった・・・
エアシャカール
「あぁ~!!!」
「このプログラムのエラー箇所が分かんねぇ!!」
「一体、どうすりゃいいんだよ・・・」
博之
「シャカールは居るか~?」
エアシャカール
「あぁ?」
「今絶賛取り込み中だ!!」
「話が有るなら後にしな」
博之
「そうカリカリすんなよ」
「頭が回らない時は、糖分が足りてない証拠だ」
「シュークリーム食うか?」
エアシャカール
「・・・食う」
博之
「ペットボトルの紅茶だけど、一緒に飲むと良い」
エアシャカールは、シュークリームを食べながら紅茶を飲む・・・
博之
「・・・何だ、このプログラム・・・プログラム言語の配列が間違ってるじゃねえか」
エアシャカール
「は?」
博之
「ほれ、ココだよ」
エアシャカール
「・・・マジかよ・・・」
「こんな簡単な所を見逃してたのかよ・・・」
博之
「まぁ、疲れてたんだろ・・・休息は取れよ~」
エアシャカール
「・・・それで、オレに何か用か?」
博之
「ウマ娘用のVRシミュレーターを作るのに協力して貰いたいんだよ」
エアシャカール
「面倒くせぇ・・・」
博之
「引き受けてくれたら、シンザン製の貴重な蹄鉄を格安で作って貰えるように交渉してやるぞ」
エアシャカール
「・・・マジか」
博之
「マジで」
「テイオーの時の蹄鉄も無料で作って貰ったからな・・・不可能じゃない」
エアシャカール
「・・・仕方ねぇ・・・付き合ってやるよ」
博之
「交渉成立ってな」
「蹄鉄は、VRシミュレーターが完成してからだぞ」
エアシャカール
「構わねぇよ」
エアシャカールの協力を得て・・・本格的にVRシミュレーターの製作が始まった・・・
ゲーム関係に伝手が有るサトノクラウンに助力をして貰い、数か月の製作期間を掛けて、大掛かりなVRシミュレーターが完成した・・・
サトノクラウン
「レース場は、ロンシャン競技場に限定して有るわ!」
「レースに出走するウマ娘は、歴代の凱旋門賞を勝利したウマ娘・・・日本で名を残したレジェンドウマ娘も登録して有るからランダムで選ばれるわ」
「実際に走る訳じゃないけど、VRだからイメージは湧きやすいと思うわ!」
博之
「色々と協力してくれてサンキューな」
サトノクラウン
「これくらいお安い御用よ♪」
「他のウマ娘のトレーニングにも使えるから、願ったり叶ったりね♪」
博之
「ほい、お礼のチーズケーキだ」
サトノクラウン
「ありがと♪」
博之
「シャカール、シンザンには既に連絡してあるから」
「この電話番号に連絡してみ」
エアシャカール
「・・・はいよ」
アグネスタキオン
「さぁ、私達も使ってみようじゃないか!」
それから、色んなウマ娘とVR世界で凱旋門賞のシミュレーションを行いました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他