半年以上のトレーニングを経て・・・オルフェーヴルは、かなり成長した・・・
博之
「オルフェーヴルは、かなり成長したなぁ・・・」
ドリームジャーニー
「以前より、2400mの平均タイムが10秒以上は短縮出来ていますからね」
アグネスタキオン
「今なら、殆んどのレースでレコードタイムを叩き出せるんじゃないかな」
マンハッタンカフェ
「・・・前人未到のレコードを達成出来そうですね・・・」
メジロラモーヌ
「・・・凱旋門賞までは、レースに出る予定は無いのかしら?」
博之
「不要な怪我をさせたくは無いが・・・今の自分の実力を理解する為にもG1レースに出走してみるか」
オルフェーヴル
「大阪杯が丁度良かろう」
博之
「今からでも、出走登録は間に合うか・・・」
「オル、勝負服と蹄鉄のメンテナンスをしておけよ?」
オルフェーヴル
「・・・今、余の事をオルと呼んでくれたか・・・」
博之
「嫌だったら止めるけど・・・」
オルフェーヴル
「むしろ、もっと呼んでほしい」
ドリームジャーニー
「兄さんも私達家族の仲間入りだね♪」
メジロラモーヌ
「駄目よ」
「ヒロ君は、メジロ家の家族なのよ」
博之
「俺は、メジロ家の家族になった覚えは無いぞ」
アグネスタキオン
「大将君は、人気者だねぇ~」
マンハッタンカフェ
「家族が沢山ですね・・・」
博之
「勝手に、家族を増やさんでくれ」
大阪杯の出走登録を済ませると・・・
オルフェーヴル
「勝負服と蹄鉄は問題無い」
博之
「なら、今月末の大阪杯を勝ちに行こう」
「大阪杯を勝ったら、凱旋門賞に向けてトレーニングを再開しよう」
オルフェーヴル
「大阪杯に勝ったら、ご褒美は無いのか?」
ドリームジャーニー
「兄さんの手作りスイーツが食べたいですね♪」
アグネスタキオン
「甘い紅茶に合うスイーツを希望しよう!」
マンハッタンカフェ
「・・・シフォンケーキをお願いします」
メジロラモーヌ
「チーズケーキが良いかしら」
博之
「オルは、実際に走るから・・・何かしらのご褒美は検討しよう」
「大阪杯を走らないジャーニー達にご褒美は要らないだろ」
ドリームジャーニー
「私達は、毎日オルのトレーニングに協力しているのに・・・酷い兄さんですね」
アグネスタキオン
「毎日頑張っている私達を労わってくれても良いんじゃないかい?」
マンハッタンカフェ
「・・・毎日、美味しいコーヒーを選んでいるのに・・・お返しが欲しいです」
メジロラモーヌ
「メジロ家で色々と支援しているのに・・・ヒロ君、酷いわ」
ジャーニー達は、分かりやすいウソ泣きで訴えて来る・・・
博之
「分かったよ・・・」
「適当にスイーツ作ってやるから・・・それで良いだろ」
オルフェーヴル
「余は、ガトーショコラを希望する」
ドリームジャーニー
「フォンダンショコラも良いね」
アグネスタキオン
「ベイクドチーズケーキが食べたいねぇ♪」
マンハッタンカフェ
「やっぱり、シフォンケーキが良いです」
メジロラモーヌ
「フルーツタルトが食べたいわ」
博之
「・・・せめて、どれか1つに決めてくれ・・・」
「しかも、フォンダンショコラなんて滅茶苦茶、作るのが面倒くさいんだぞ」
ドリームジャーニー
「私は、兄さんが作るフォンダンショコラが食べたいんですが・・・」
アグネスタキオン
「ベイクドチーズケーキを頼むよ♪」
マンハッタンカフェ
「シフォンケーキをお願いします」
メジロラモーヌ
「レアチーズケーキをお願いね♪」
オルフェーヴル
「余は、プリンを希望する」
博之
「・・・ネタ枠で、バケツプリンを作ります!」
「異論は認めん!!」
アグネスタキオン
「バケツプリン・・・面白そうじゃないか!」
マンハッタンカフェ
「大きなプリン・・・楽しみです」
メジロラモーヌ
「折角だから、飾りつけをしましょう♪」
ドリームシャーニー
「オル、ロウソクを差してお祝いするかい?」
オルフェーヴル
「姉上、誕生日ではないぞ」
博之
「・・・何とか、意見を纏めることに成功したか・・・」
大阪杯の後のご褒美を決めた後は・・・少し負荷を落としたトレーニングを行った・・・
大阪杯当日・・・
博之
「オル、あまり気負いせず楽しんで来い」
ドリームジャーニー
「兄さん、オルは頭を撫でてあげると、とても喜ぶよ」
博之
「・・・頑張ってこい」
ナデナデ・・・
オルフェーヴル
「・・・幸福である・・・」
アグネスタキオン
「大将君、今度は私がレースに出走するときはナデナデを頼むよ」
マンハッタンカフェ
「私もお願いしますね」
メジロラモーヌ
「私にもお願いね」
博之
「・・・俺は、タキオン達のトレーナーじゃないだろ」
アグネスタキオン
「今は、私達のトレーナじゃないか♪」
「凱旋門賞が行われるまでは、私達の面倒も見ておくれよ♪」
マンハッタンカフェ
「・・・是非、お願いしますね」
メジロラモーヌ
「ヒロ君のトレーニングを一緒に受けてるんだもの」
「私たちの活躍にも期待してほしいわ」
博之
「はぁ・・・あと半年間だけな」
「オル、特に作戦はないから自由に走ってこい」
オルフェーヴル
「うむ」
「兄上、余の走りをよく見ていてくれ」
オルフェーヴルは、ターフに向かう・・・
ゲート前・・・
ゴールドシップ
「オルフェーヴル!!」
「今度こそ、アタシが勝つからな!!」
ジェンティルドンナ
「あの方の元で、トレーニングしているようですが・・・私に勝てるかしら?」
オルフェーヴル
「余は、常に前しか見ておらん」
「余の後ろを走っている相手に構っている暇はないのだ」
ゴールドシップ
「けっ!!」
「今に見てやがれ!!」
ジェンティルドンナ
「私も、厳しいトレーニング行って、以前よりはるかに成長していますの」
「暴君に土を付けて差し上げますわ」
お互いに牽制しあいながら、ゲートに収まっていく・・・
明坂さん
「さぁ!本日の大阪杯で注目を集めているのは凱旋門賞への出走が公表されているオルフェーヴルが急遽、大阪杯への出走を決めました!」
「このタイミングでの出走なので、凱旋門賞への足掛かりにしたいという目的があるかもしれませんね!!」
細江さん
「以前より、全体的にバランスが取れているように見えますね」
「トモの筋肉の付き方も素晴らしいですね」
明坂さん
「今、ファンファーレが鳴りました!!」
「各ウマ娘達が、お互いを牽制しながらゲートに入っていきます・・・」
ガコンッ!!
明坂さん
「今、第○○回大阪杯が始まりました!!」
「先頭は、ジェンティルドンナが快調に飛ばしていきます!!」
細江さん
「中段にオルフェーヴル・・・後方にゴールドシップが控えていますね」
「オルフェーヴルは、いつもより展開が早いですね」
明坂さん
「掛かっているんでしょうか?」
細江さん
「・・・掛かっている訳ではなさそうですね」
「トレーニングで、脚質を変えてきたのかもしれませんね」
オルフェーヴル
「やはり、兄上のトレーニングには確実なロジックが有る様だ・・・」
「以前より、遥かに走りやすい・・・加速も容易に出来る・・・」
「慢心するつもりはないが・・・確実に勝ちに行く」
ジェンティルドンナ
「可笑しいですわ・・・」
「以前より、明らかに展開が早いですわ・・・」
「一体、どんなトレーニングを積めば・・・脚質を変えて、あんな走りが出来ますの・・・」
ゴールドシップ
「速ぇ!!」
「オルフェーヴルは、アタシと同じ追込の脚質だったはずだろ!」
「何で、先行で走れてんだよ!?」
明坂さん
「第3コーナーに差し掛かりました!!」
「先頭は、まだジェンティルドンナがキープしている!」
「だが、後方からオルフェーヴルがペースを上げて迫って来ているぞ!!」
細江さん
「かなり余力を残している走りですね」
「次の最終コーナーで、さらに加速していくかもしれませんよ!」
オルフェーヴル
「余の走りを妨げる事は、誰であっても許させる事ではない」
「兄上のトレーニングの結晶が、今の走りに反映されている・・・」
「貴婦人よ・・・いつまで余の前を走っているのだ?」
ジェンティルドンナ
「有り得ませんわ!?」
「このハイペースで走っているのに・・・差が全然広がらないなんて・・・むしろ、明らかに差が詰められている!」
「それに、後ろから感じる圧が凄まじいですわ・・・」
「これが、あの方のトレーニングを行ったウマ娘の実力だというんですの・・・」
ゴールドシップ
「追いつけねぇ!?」
「アタシの最大加速で走ってんだぞ!!」
「一体、どんなトレーニングを積んだら、あんな走りが出来んだよ!!」
明坂さん
「レースは、最終コーナーに差し掛かります!!」
「先頭は、オルフェーヴル!!」
「第4コーナー手前で、ジェンティルドンナを一気に交わして差をグングン広げていきます!!」
「もはやセーフティーリードを凌駕している異次元の走りだ~!!」
細江さん
「信じられないスピードで走っています!」
「今までのレースでも見た事の無いスピードです!」
オルフェーヴル
「兄上、今の余の走りを見ていてくれ」
「必ずや、凱旋門賞を制覇して・・・トロフィーを渡せるように頑張る」
「だから、共に世界の高みへと挑もう!!」
明坂さん
「オルフェーヴルだ!!」
「圧倒的な大差で、オルフェーヴルが圧勝です!!」
細江さん
「!?」
「掲示板を見てください!」
「レコードタイムを8秒も短縮しています!!」
明坂さん
「すさまじい実力と圧倒的な走りで、大阪杯を制したオルフェーヴルがレコードタイムを大幅に更新する偉業を成し遂げました!」
「これは、凱旋門賞にも期待が持てそうですね!」
細江さん
「凱旋門賞まで半年の時間が有りますからね・・・」
「良い結果が期待できそうですね!」
博之
「・・・強すぎないか?」
ドリームジャーニー
「兄さんのトレーニングの賜物ですね」
アグネスタキオン
「今後の活躍が期待できるねぇ~」
マンハッタンカフェ
「レコードの更新もしましたね・・・」
メジロラモーヌ
「ヒロ君に詰め寄ってくるウマ娘が居るかもしれないから、念の為に保険をかけておきましょう」
博之
「さて、オルを迎えに行きますかね」
地下バ道・・・
博之
「お疲れさん」
ドリームジャーニー
「凄い走りだったね、オル」
アグネスタキオン
「中々に興味深い結果だったよ」
マンハッタンカフェ
「優勝、おめでとうございます・・・」
メジロラモーヌ
「ヒロ君のトレーニング効果を実感出来る走りだったわね」
「やっぱり、ヒロ君は一流のトレーナーだったわね」
オルフェーヴル
「兄上のお陰だな」
博之
「また明日から、凱旋門賞制覇に向けて、トレーニングを頑張ろうな」
オルフェーヴル
「勿論だ」
「その前に、余を褒めてくれ」
博之
「流石、俺の愛バだな」
「とてもいい走りだったぞ」
オルフェーヴルの頭を撫でると・・・やや控えめに尻尾が揺れていたので、喜んでくれているんだろう・・・
ドリームジャーニー
「オルも喜んでいるみたいだね♪」
アグネスタキオン
「ご褒美は明日にして、今日は休もうじゃないか」
マンハッタンカフェ
「リラックス出来るハーブティーをご用意していますよ」
メジロラモーヌ
「明日は、バケツプリンを作りましょう」
博之
「オル、明日は楽しみにしてろよ」
オルフェーヴル
「うむ」
「余が満足できるプリンを頼むぞ、兄上」
明日のご褒美を楽しみにして、念入りにストレッチをして体をほぐした後・・・お風呂に入って、眠りについたオルフェーヴルであった・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他