トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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フランス到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時間のフライトを終えて・・・無事にフランスに到着した・・・

 

 

 

博之

「道中、殆ど寝ていたお陰か・・・時差ボケは、そんなに酷くないな」

 

オルフェーヴル

「・・・それなりに好調を維持出来てはいるな」

 

ドリームジャーニー

「今日は、少し散歩をしてフランスの気候に慣れる事を優先した方が良いね」

 

アグネスタキオン

「念の為に、フランスの水の水質チェックをしておこう」

 

マンハッタンカフェ

「・・・フランスの人達は、水道水をそのまま飲む事は少ないそうですよ・・・」

 

メジロラモーヌ

「日本から、ミネラルウォーターを持ってきているから、飲料水に関しては問題ないわ」

 

博之

「・・・タキオン、外野から妨害が入る可能性がある・・・」

 

「飲料水に手が加えられていた場合、一目で判別出来る様になるか?」

 

アグネスタキオン

「そこは問題ないよ」

 

「試しに、見せた方が早いねぇ」

 

「ホテルにチェックインしてから、実際にお見せするよ」

 

 

ホテルにチェックインをした後・・・博之の部屋に集まった・・・

 

 

 

アグネスタキオン

「では・・・この2種類の錠剤は、水に溶かすと無色透明の状態だが・・・ドーピング検査に引っ掛かるような薬物・睡眠剤を誰かが混入させると、蛍光色に変化する判別薬だ」

 

博之

「犯人が変化を見たら、自分が持ってきたペットボトル飲料にすり替えるだろ」

 

アグネスタキオン

「そこも考慮してあるさ」

 

「今は、蛍光色だが・・・片方の錠剤だけなら色の変化はしないよ」

 

メジロラモーヌ

「自分が飲む時に、もう一つの錠剤を入れると私達が判別出来るのね」

 

マンハッタンカフェ

「・・・色が変わった時点で飲もうとは思いませんが・・・」

 

ドリームジャーニー

「・・・証拠として残しておく・・・それが目的かな?」

 

オルフェーヴル

「・・・オロナミンCと間違えるであろう・・・」

 

アグネスタキオン

「物は試し・・・大将君、匂いを嗅いでみてくれるかな?」

 

博之

「・・・何か、塩素臭がする・・・」

 

アグネスタキオン

「ミネラルウォーターには、塩素は入っていないはずだろう?」

 

「この判別薬を使うと・・・反応した時に普段、私達が飲んでいる水道水の5倍の塩素臭がするようにしてある」

 

「非常に不快な匂いだが・・・塩素の匂いで判別出来るのなら、気を付ける事も可能だろうと思ってね」

 

博之

「・・・オルが飲む前にチェックをすれば良いって事だな」

 

ドリームジャーニー

「・・・ホテルの飲み物も安心は出来ませんね・・・」

 

メジロラモーヌ

「そうね・・・料理を全て調べるのも難しいわね・・・」

 

博之

「・・・このホテルの部屋にはキッチンが備え付けてあるし・・・食事に関しては俺が全部担当する」

 

「それなら問題は無いだろ」

 

マンハッタンカフェ

「・・・それなら安心ですね・・・」

 

オルフェーヴル

「バランスの良い食事をお願いする」

 

メジロラモーヌ

「食材は、毎回スーパーで買いましょう」

 

アグネスタキオン

「凱旋門賞の当日は、念には念を入れておこうと思うよ」

 

「超小型カメラを仕掛けて、不審者を徹底的に排除しないとねぇ」

 

 

凱旋門賞までの間に、気を付ける事を確認したら・・・環境に慣れる為の散歩に出掛ける・・・

 

 

 

アグネスタキオン

「皆、イヤホンを着けておいてくれ」

 

「自動翻訳して、会話が出来るようになるよ」

 

博之

「・・・タキオン、俺は柔道やってたから、耳が少し変形してて、イヤホンが長時間は着けられないんだが・・・」

 

アグネスタキオン

「では、ピアスなら問題ないね」

 

「骨伝導で音が聞こえるよ」

 

マンハッタンカフェ

「・・・タキオンさん、もう特許を取得すれば不労所得で暮らせるんじゃないですか?」

 

アグネスタキオン

「カフェ~、私は走るのが意外にも好きなんだよ」

 

「ウマ娘に生まれた以上は、自分の可能性を追求してみたいのさ」

 

オルフェーヴル

「・・・中々、装着感には慣れん」

 

ドリームジャーニー

「スグに慣れるよ」

 

メジロラモーヌ

「私は、ある程度はフランス語を話せるから要らないわね」

 

アグネスタキオン

「まぁ、通話も出来るから持っていたまえ」

 

博之

「・・・上手く着けられない」

 

マンハッタンカフェ

「・・・私が着けますから、少し屈んでください」

 

 

カフェにピアスを着けてもらい・・・タキオンがスイッチを押すと、周りの人達が話しているフランス語が自動で翻訳されて聞こえてくる・・・

 

 

博之

「ちゃんと翻訳されて聞こえる・・・」

 

アグネスタキオン

「実験は成功だねぇ~」

 

オルフェーヴル

「・・・不思議な感覚だ・・・」

 

ドリームジャーニー

「翻訳こんにゃく・・・とは違いますが、非常に便利ですね」

 

メジロラモーヌ

「さぁ、買い物を済ませましょう」

 

 

フランスのスーパーは、日本と色々勝手が違い過ぎて・・・非常に戸惑った・・・

 

 

無事に買い物を済ませて・・・少し、帰り道を散歩する・・・

 

 

 

ドリームジャーニー

「多くのウマ娘達が歩いていますね」

 

アグネスタキオン

「金髪のウマ娘が多いようだね」

 

マンハッタンカフェ

「・・・比較的、身長が高いですね」

 

オルフェーヴル

「・・・身長だけでレースに勝てる訳では無いだろう」

 

メジロラモーヌ

「でも、身長が高ければ、歩幅が大きくなるかもしれないわ」

 

「レース展開も自分が有利に展開出来るかもしれないわね」

 

博之

「まぁ、ウマ娘の全てがレースをしている訳じゃないさ」

 

 

博之達が歩いていると・・・

 

 

 

 

 

モンジュー

「貴方は、もう少しマシな服を買いなさい!!」

 

「毎日毎日、通販で買ったジャージを着てばかりじゃない!!」

 

ヴェニュスパーク

「でも、ジャージは動きやすいんですよ!」

 

「着心地も良いし、凄く便利なんです!!」

 

モンジュー

「それと、毎日お風呂には入りなさい!!」

 

「何で、貴方は私生活がだらしないのよ・・・」

 

ヴェニュスパーク

「これが私です!」

 

モンジュー

「開き直るんじゃないわよ!!」

 

 

 

博之

「俺達は、何も見ていない・・・」

 

オルフェーヴル

「・・・余は、何も見ていないぞ」

 

ドリームジャーニー

「あれが、凱旋門賞の有力候補だとは・・・」

 

アグネスタキオン

「・・・カフェ、私はアレより比較的マシだと思うんだが・・・」

 

マンハッタンカフェ

「・・・確かに、アレよりはマシですね・・・」

 

「一応、身の回りの整理整頓・洗濯・お風呂には入っていますから・・・」

 

メジロラモーヌ

「・・・酷いわね」

 

 

みんなで、その場を後にした・・・

 

 

 

 

この日の晩御飯は、チキンステーキとシーザーサラダを作って食べました・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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