今日は、朝から三姉妹が来ている・・・
ヴィルシーナ
「ヒロ君、今日の献立は何かしら?」
シュヴァルグラン
「・・・ハンバーグが良いな・・・」
ヴィブロス
「お兄ちゃん♪セレブなご飯が良いな~♪」
博之
「・・・いつからお兄ちゃんになったんだよ・・・」
ヴィルシーナ
「それは、先日シュヴァルとヴィブロスの事を助けてくれたからじゃないかしら?」
数日前・・・
ヴィブロス
「シュヴァち~♪コッチコッチ~♪」
シュヴァルグラン
「何で、僕まで・・・」
ヴィブロス
「だって、この限定パフェが2人じゃないと頼めないんだも~ん!」
「お姉ちゃんも後で合流してくれるし、先に行こ♪」
シュヴァルグラン
「はぁ・・・僕、甘いの苦手なんだよなぁ・・・」
チャラ男Å
「ねぇねぇ、いま暇?」
チャラ男B
「良かったら、俺らとお茶しない?」
ヴィブロス
「香水臭い人とか苦手だも~ん」
シュヴァルグラン
「・・・早く行こう」
チャラ男A
「そんな事言わずにさ~」
チャラ男B
「絶対、後悔させないからさ~♪」
シュヴァルグラン
「・・・嫌だって言ってるじゃないか!!」
ガシッ!!
博之
「おい・・・俺の娘に何やってんだよ・・・」
ヴィブロス
「ヒロッち!!」
シュヴァルグラン
「・・・大将さん」
チャラ男A
「良い所なんだから邪魔すんなよ・・・おっさん!!」
チャラ男B
「ボコボコにしてやろうぜ!!」
チャラ男達が殴り掛かってくるが・・・
博之
「全く・・・最近の若者は節操がなくて困るぜ・・・」
「正当防衛だ・・・文句言うんじゃねえぞ!!」
博之は、流れる様な洗練された動きで、チャラ男Aを一本背負いで投げた後・・・チャラ男Bを肩車で担ぎ上げて、ぶん投げる・・・
博之
「おりゃあ~!!!」
ヴィブロス
「キャ~♪」
「ヒロッち、格好良い~♪」
シュヴァルグラン
「・・・凄く格好良い・・・」
チャラ男A
「グハッ!!」
チャラ男B
「ゴヘッ!」
博之
「これに懲りて、部不相応なナンパは辞めるこった」
ヴィルシーナ
「遅れてごめんなさい・・・何が有ったの?」
ヴィブロス
「お姉ちゃん!!ヒロッち凄いんだよ!!」
「ナンパしてきた嫌な人をぶん投げちゃったの!!」
シュヴァルグラン
「・・・凄かったよ」
ヴィルシーナ
「へぇ・・・私の可愛い妹たちをナンパねぇ・・・」
「とりあえず、警察を呼びましょうか♪」
博之
「そこまでしなくても良いんじゃないか?」
ヴィルシーナ
「駄目よ」
「この子達は、私の大切な宝なの」
「そんな宝に馴れ馴れしく声を掛けている時点で重罪よ!」
「シュヴァル達には、ヒロ君みたいな優しくて素敵な男性が相応しいと思うわ♪」
博之
「自分の娘と歳の変わらない子供に相応しいもクソも有るか」
カレンチャン
「お兄ちゃん、さっきの一連の行動は全部ウマホで録画したよ♪」
博之
「その動画を警察に見せて、事情聴取に応じるかね・・・」
暫く待っていると・・・
お巡りさん
「なるほど・・・では、動画を見せていただけますか?」
カレンチャン
「は~い♪」
お巡りさん
「確認できました」
「今回は、正当防衛に該当します」
「簡単な事情聴取だけご協力お願いします」
博之
「はい」
それから、簡単な事情聴取を終えて・・・無事に解放された・・・
ヴィルシーナ
「さぁ、ヴィブロスが行きたいと言っていたカフェに行きましょう♪」
シュヴァルグラン
「・・・甘くないメニューとか有るかな・・・」
ヴィブロス
「ヒロッちとカレンお姉ちゃんは何でココに居たの?」
博之
「調味料と香辛料の買い出しに行く途中だったんだよ」
カレンチャン
「お兄ちゃんが香辛料をたくさん買いに行くんだって♪」
「カレンは、1日オフだったから着いて来ちゃった♪」
博之
「ヴィルシーナ達は、あんまり不用心に歩くなよ~」
「3人共、凄く可愛いんだから」
ヴィルシーナ
「か、可愛い・・・」
シュヴァルグラン
「僕が可愛い・・・」
ヴィブロス
「やっぱり、可愛いよね~♪」
博之
「それじゃあな~」
カレンチャン
「またね~♪」
シュヴァルグラン
「・・・初めて可愛いって言われたかな・・・」
ヴィルシーナ
「・・・やっぱり、ヒロ君は天然ジゴロなのね・・・」
ヴィブロス
「ヒロッち・・・大胆なんだから~♪」
カレンチャン
「お兄ちゃん、さっきは何で俺の娘って言ったの?」
博之
「その方が自然だろ」
「妹にしては年が離れすぎてる・・・娘の方が案外通用するもんなんだよ」
カレンチャン
「でも、レイちゃん達が聞いたら怒っちゃうかな」
博之
「レイ達は、怒ったりしないだろ」
カレンチャン
「レイちゃん達に今回の事を送っちゃお~♪」
カレンチャンは、連絡アプリでコントレイル達に今回の出来事を詳細に書いて送信した・・・
香辛料のお店・・・
博之
「黒コショウが格安だ・・・色んな香辛料が業務用サイズで大特価だな・・・」
「色々と買っていこう」
カレンチャン
「製菓用の材料も扱ってるんだって~♪」
博之
「マジか・・・何でも揃うじゃねえか」
「今度から、調味料の関係はここで買おう」
欲しい調味料と香辛料を大量に買い込んで帰った・・・・
ヴィルシーナ
「こんな王子様みたいな助け方されたら、シュヴァルもヴィブロスも以前より懐くわよ」
シュヴァルグラン
「・・・その、大将さん凄く格好良かったから・・・」
ヴィブロス
「今度から、ヒロッち呼びじゃなくてお兄ちゃんって呼ぶね♪」
博之
「まぁ、それは好きにすればいい」
「今日の献立は、冷奴・鶏肉のオイスターソース炒め・大根サラダ・五穀米ご飯・玉ねぎのお味噌汁が日替わり定食のセットだな」
ヴィブロス
「セレブじゃな~い」
シュヴァルグラン
「ヴィブロスのセレブの基準って・・・」
ヴィルシーナ
「文句を言ってもいいのは、自分で出来る人だけよ」
博之
「文句を言うヴィブロスにはご飯は作ってあげません」
「自分でセレブなお店に行くと良い」
ヴィブロス
「お兄ちゃんのご飯じゃないとヤダ~!!」
博之
「なら、セレブな飯ってなんだよ」
ヴィブロス
「ゴージャスで~インパクトが強くて~凄いセレブな料理かな♪」
博之
「抽象的過ぎて分からん・・・」
ヴィルシーナ
「ヒロ君、真面目に聞いても分からないわよ」
シュヴァルグラン
「兄さん、お腹すいちゃったな・・・」
博之
「ご注文は?」
シュヴァルグラン
「日替わり定食かな」
ヴィルシーナ
「私も日替わり定食ね」
博之
「ヴィブロスは、自分でセレブな食事を作りなさい」
「文句は受け付けません」
ヴィブロス
「お料理できない~!!!」
博之
「なら、セレブとか言わないの」
「ドバイに行きたきゃ、ドバイカップのレースに出ればいいでしょうが」
「ドバイは、セレブな人たちが多いだろうに」
ヴィブロス
「お兄ちゃんも一緒に来てくれる?」
博之
「何で、俺が一緒に行かなくちゃいけないんだよ」
「担当トレーナーならいざ知らず・・・俺は、料理人だ」
「それに、俺はセレブに興味が無いんでな」
ヴィブロス
「・・・なら、日替わり定食にする」
博之
「ほんの少しのサービスはしてやるよ」
暫く待っていると・・・とても良い香りがしてくる・・・
博之
「ほい、日替わり定食お待ちどうさま」
「フルーツヨーグルトは、サービスだ」
ヴィブロス
「ピーマン入ってる~」
シュヴァルグラン
「・・・好き嫌いは駄目だよ」
ヴィルシーナ
「ピーマンは美味しいんだから食べなきゃ駄目よ」
ヴィブロス
「お姉ちゃん、あ~ん♪」
ヴィルシーナ
「あ~ん♪」
博之
「おい、妹を甘やかすんじゃありません」
ペチッ
ヴィルシーナ
「あいたっ!!」
博之
「ヴィブロス、ちゃんとピーマンを食べたら・・・ご褒美をあげよう」
ヴィブロス
「どんなご褒美??」
博之
「全部食べ終わってからのお楽しみ」
「変な物じゃないから安心しろ。ヴィルシーナは、ヴィブロスを甘やかしたからフルーツヨーグルトは没収します」
ヴィルシーナ
「そんな~!?」
シュヴァルグラン
「・・・オイスターソース炒めは、少し濃い目の味付けでご飯が進んじゃうな」
「冷奴には、ミョウガとネギとゴマが乗ってる・・・美味しい」
ヴィブロス
「ピーマン苦い~!」
「でも、ご褒美貰えるように頑張る・・・」
何とか苦戦しながら、無事にピーマンを食べ終えたヴィブロスに激レアなご褒美を渡す・・・
博之
「ちゃんと食べれたな」
「約束通り、特別なご褒美だぞ」
ヴィブロスに何枚かの写真が入った封筒を渡す・・・
ヴィブロス
「封筒?」
シュヴァルグラン
「何だろう・・・」
ヴィルシーナ
「ご褒美になる封筒・・・一体どんなモノかしら?」
封筒から中身を出してみると・・・
ヴィブロス
「・・・お兄ちゃんと咲良さんの写真??」
博之
「前に、俺と咲良の勝負服を作った時に折角だし色々と遊んでおこうかと思って・・・2人でイチャイチャしてる時の写真だ」
「デジタルが発狂しながら撮影していたデータと写真を貰っておいたんだよ」
「元データは、俺が持ってるし写真は何枚でも印刷出来るから、今回のご褒美に進呈してあげよう」
ヴィブロス
「やった~♪」
シュヴァルグラン
「・・・兄さん、この写真は他の誰かが持ってたりするの・・・」
博之
「当家の身内以外は持っていない」
「咲良・シチー・ドーベル・ラモーヌ・レイ・タクト・アイだけだな」
「トレセン学園の景品でも出してない激レア写真ではある」
ヴィルシーナ
「・・・私も写真が欲しいわね・・・」
博之
「ヴィルシーナは、妹を甘やかしていたので駄目だぞ~」
「シュヴァルにはプレゼントしても良いだろう」
「ほい、ヴィブロスに渡したのと同じ写真だ」
シュヴァルグラン
「・・・やった♪」
ヴィルシーナ
「何で私だけ駄目なのよ!!」
博之
「重度のシスコンを拗らせた甘やかしお姉ちゃんには良い薬になるだろ」
ヴィルシーナ
「そんな~・・・」
咲良
「ただいま~!」
「近所で焼き芋が売ってたから買ってきちゃった♪」
博之
「丁度いい。ヴィルシーナのご褒美は焼き芋だ」
ヴィルシーナ
「私だけ焼き芋!?」
咲良
「ちょっと味見したけど、甘くて美味しいわよ♪」
ゴールドシチー
「ただいま~」
メジロドーベル
「駅前に用事が有って歩いてたら、スイートポテトのお店がオープンしてたから買ってきたよ」
メジロラモーヌ
「北海道フェアが開催されていたから、美味しそうな北海道牛乳を買ってきたわ」
「スイートポテトと相性が良いんじゃないかしら」
博之
「少し早いがお茶にするかね」
咲良
「サツマイモ尽くしね♪」
みんなで美味しい焼き芋・スイートポテトを食べながら、美味しい牛乳を頂きました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他