シチーが事務所を移籍して数日後・・・
ライトハロー
「一応のスケジュールを組んでみたのですが、お2人のご予定等は大丈夫ですか?」
博之
「この日なら大丈夫です」
咲良
「ライトハローちゃん、当日は衣装合わせとかはするの?」
ライトハロー
「事前に、好きなウエディングドレスを選んでもらう事になると思うわ」
「そこら辺は、普通の結婚式と同じね♪」
博之
「当日の撮影で撮った写真は、何かに使うんですか?」
ライトハロー
「再来月号のウエディング情報誌の見開きに使われるんですよ♪」
咲良
「発売したら、買いに行かないといけないわね」
博之
「発売日当日は、本屋に直行だな」
ライトハロー
「では、この予定で進めていこうと思います。何か急用等で、予定が変わった場合は教えてくださいね♪」
博之
「よろしくお願いします」
咲良
「ライトハローちゃん、よろしくね♪」
ライトハロー
「は~い♪」
シチー
「打ち合わせは終わった?」
博之
「まぁな。シチーの方は上手い事、移籍できたのか?」
シチー
「問題なく移籍できたよ。当日は、私もウエディングドレス着て写真撮るからね」
博之
「まぁ、写真位なら良いか」
咲良
「綺麗に撮ってもらわないとね♪」
シチー
「当然でしょ!」
シチーは、この時ウエディングドレスで写真を撮っている時に、博之とガチのキスをしようと考えていた・・・
撮影会当日・・・
ライトハロー
「今日は、ウエディングフォトを撮る為にトレセン学園の校庭をお借りしました」
「まずは、更衣室で着付けを行いましょう♪」
咲良
「ウエディングドレスか・・・ヒロとの結婚式を挙げられるんだね」
ライトハロー
「咲良ちゃん、博之君の用意は済んでるから。一番綺麗な姿を見せてあげましょう♪」
咲良
「えぇ♪」
更衣室・・・
ライトハロー
「これでドレスの着付けは完了だね♪」
ドレスの着付けは、トレセン学園の生徒達が見学する事が出来るようにしてある為・・・
ライス
「お姉さま・・・凄く綺麗・・・」
ウララ
「ウエディングドレスだぁ~♪」
フラッシュ
「乙女の憧れですね・・・」
ヒシアマ
「綺麗じゃないか・・・なんだか泣けてきちまうね」
ルドルフ
「大将と女将さんの結婚式を見届けられるのは光栄だね」
エアグルーヴ
「お母様もこんな感じで、結婚式を行ったのだろうか・・・」
シービー
「綺麗だね・・・咲良さんの晴れ姿」
マルゼン
「バッチグ~ね♪」
フジキセキ
「私も、ウエディングドレス着てみたいな・・・」
ライトハロー
「もし良かったら、皆さんもドレス着てみますか?」
フジキセキ
「良いんですか?」
ライトハロー
「大丈夫ですよ♪こんな事も有ろうかと、予備のドレスを持ってきましたから♪」
「でも、その前に咲良ちゃんと博之君の結婚式をやらないとね♪」
咲良は、準備を済ませて会場に向かった・・・
校庭に作った会場・・・
博之
「何で、トレーナーさんが牧師の恰好してるんですか?」
南坂トレーナー(牧師)
「あはは・・・牧師さんの役をやってほしいと頼まれまして・・・」
博之
「なんか、すみません・・・」
南坂トレーナー
「気にしないでください。何だかんだ、楽しいですから」
ネイチャ
「大将も、トレセン学園で結婚式なんて隅に置けませんな~」
イクノ
「ですが、結婚式は女性の憧れでも有ります。素敵な結婚式を見せてもらいましょう」
ターボ
「ターボも結婚式楽しみだぞ!」
タンホイザ
「綺麗な咲良さんを迎えてあげましょう!えい・えい・むん!」
時間になると・・・ライトハローに連れられて咲良が会場にやって来た・・・
ブーケベアラーは、ライスシャワーとゼンノロブロイが行っている・・・
南坂トレーナー
「新郎新婦は、どうぞ前に」
雅也
「それじゃあ、見開きに使う写真を撮りましょう♪」
「神父さん、そのまま続けちゃって~♪」
南坂トレーナー
「では・・・汝[南博之]は、この女性[結城咲良]を妻とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、死が2人を分かつまで、愛を誓い、妻を想い、妻のみに添う事を、婚姻の契約の元に誓いますか?」
博之
「誓います」
南坂トレーナー
「汝[結城咲良]は、この男性[南博之]を夫とし、良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、共に歩み、死が2人を分かつまで、愛を誓い、夫を想い、夫のみに添う事を婚姻の契約の元に誓いますか?」
咲良
「誓います」
南坂トレーナー
「では、婚姻の証に誓いのキスを」
博之と咲良は、幸せそうなキスをした・・・
ヒシアマ
「何だか焼けちまうねぇ・・・」
フジキセキ
「女性としての最高の幸せって奴かな♪」
ライス
「ライスも、お兄さまみたいな素敵な人と結婚出来るかな・・・」
フラッシュ
「私も、このような素敵な結婚式を挙げてみたいです」
ファルコ
「ファルコも頑張るよ~!」
雅也
「んも~素敵よ~♪」
「ウエディング雑誌の見開きに相応しい写真が撮れたわ♪」
「再来月のウエディング雑誌の売り上げが歴代最高を叩きだしそうな予感がするわ!」
ライトハロー
「素敵な結婚式ですね・・・企画した甲斐が有りました♪」
「この後、もう少し撮影をしますか?」
雅也
「折角の機会だし、色々と撮影しましょう♪」
「貴重な新郎新婦の幸せな写真が撮れるんだから♪」
それから、暫く博之と咲良の幸せそうな写真を沢山撮影した・・・
ライトハロー
「次は、シチーさんの撮影ですね」
雅也
「きっと良い写真が撮れると思うわよ♪」
博之と咲良が待っていると・・・ウエディングドレスを身に纏ったゴールドシチーがやって来た・・・
博之
「やっぱりモデルの仕事をしているだけ有って、ウエディングドレスが似合っているな」
シチー
「ありがとう♪」
雅也
「さっそく、写真撮影を始めましょう♪」
俺達は、3人並んで写真を撮り始めた・・・
シチー
「ねぇ・・・博之は、今幸せなの?」
博之
「如何した?藪から棒に」
シチー
「ちょっと聞いてみたかっただけ・・・」
博之
「幸せだよ・・・俺の人生は幸せの最高潮だよ」
シチー
「・・・私は、博之の幸せの中に入れないの?」
博之
「今の日本は、一夫一妻だからシチーを受け入れる事は出来ないんだよ」
「それに、シチーはまだ学生だ・・・何で、そこまで俺が良いんだ?」
シチー
「一目惚れだったから・・・」
博之
「ったく・・・俺と咲良と同じかよ・・・」
咲良
「シチーちゃん、そんなにヒロと幸せになりたい?」
シチー
「当たり前じゃん!!」
咲良
「ジャ~ン!!今さっきのネットニュースの記事だよ♪」
シチー
「・・・これ、マジ?」
咲良
「マジだよ。施行は3年後だけど・・・ウマ娘の子は、特別に一夫多妻制が認められるみたいだよ」
シチー
「そっか・・・博之、3年後に私を貰ってね♪」
シチーは、博之の顔を引き寄せて、大勢の前でキスをした・・・
博之
「マジかよ・・・」
咲良
「名家のみんなに働きかけて正解だったわね♪」
「これで、シチーちゃんも含めてみんな幸せで大団円って事でしょ♪」
博之
「そんな事してたのかよ・・・」
咲良
「可愛い女の子の夢は叶えてあげないとね~♪」
博之
「咲良は、それで良いのか?」
咲良
「ヒロは、正直言って私1人が独占できるなんて思ってなかったもん」
「きっとヒロに恋しちゃう女の子は居るんだろうなって思ってたから全然大丈夫♪」
博之
「俺には、2人の嫁さんを平等に愛せる自信なんか無いぞ」
咲良
「そこら辺は一緒に考えて行こうよ♪夫婦なんだし、新しい愛のカタチを見つけていこうよ♪」
博之
「咲良には敵わないな・・・分かったよ」
咲良
「今日は、最後まで時間を楽しもうね・・・博之君♪」
今日、少し歴史が変わった気がした・・・
物語の流れに劇的な変化を当たるつもりは無かったんですが・・・シチーには幸せになってもらおうと思ったら、こんな感じになりました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他