トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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美味しいコロッケ

 

 

 

 

 

 

 

今日は、多めにコロッケの下準備をしている・・・

 

 

メジロラモーヌ

「ジャガイモは、多めに蒸したけど・・・何を作るのかしら?」

 

博之

「コロッケだ」

 

「お持ち帰り用に作ろうかと思ってな」

 

咲良

「男爵いも・キタアカリ・・・2種類のジャガイモを使うのね」

 

メジロラモーヌ

「コロッケなら、食べ歩きが出来そうね」

 

博之

「中身を少し変えて、何種類か作ろうかね~」

 

咲良

「普通のコロッケ・明太ポテトコロッケ・カレー味のコロッケ・コーンとジャガイモのコロッケ・隠し要素のメンチカツ」

 

「5種類のコロッケをランダムに提供する感じにしたら、面白いんじゃない?」

 

メジロラモーヌ

「誰にも迷惑を掛けないサプライズね」

 

博之

「今日の日替わり定食は、コロッケ定食にしよう」

 

メジロラモーヌ

「なら、コロッケをたくさん作りましょう」

 

咲良

「たくさん作らないとね♪」

 

博之

「そう言えば、昨日の夕ご飯に作った肉じゃが残ってたっけ」

 

「あれも潰して、肉じゃがコロッケにしちまおう」

 

咲良

「肉じゃがコロッケは、賄いご飯用ね♪」

 

メジロラモーヌ

「ご飯も食べたくなるコロッケね」

 

 

3人で色んなコロッケの準備をしていく・・・

 

 

博之

「途中までは具材は同じだから、ある程度大量に作る時に非常に都合が良いのがコロッケかね」

 

咲良

「ジャガイモをマッシャーで潰して・・・」

 

メジロラモーヌ

「炒めた牛挽肉と玉ねぎを入れて・・・さらに、塩コショウを追加して混ぜ合わせて・・・」

 

博之

「食べやすい大きさに成型して・・・小麦粉・玉子・玉パン粉を付けて置いておく・・・」

 

「メンチカツも作っておく」

 

咲良

「冷蔵庫に入れておきましょう」

 

メジロラモーヌ

「次は、肉じゃがコロッケね」

 

博之

「もう汁気は無くなってるから・・・少し炒めて、水分飛ばして、少し潰したジャガイモを混ぜて成形して、180度の油で揚げていく・・・」

 

「キツネ色に揚がったら・・・肉じゃがコロッケの出来上がりだ」

 

メジロラモーヌ

「お味噌汁も完成ね・・・」

 

咲良

「早めのお昼ご飯を食べちゃいましょう♪」

 

 

揚げたての肉じゃがコロッケを食べていると・・・

 

 

ガラガラ!!

 

 

スペシャルウィーク

「揚げたてのコロッケの匂いがします!!」

 

博之

「ゲッ!!スぺが一番最初に来た!!」

 

咲良

「急いで食べちゃわないと!!」

 

メジロラモーヌ

「揚げたてのコロッケを急いで食べるのは難しいわね・・・」

 

スペシャルウィーク

「この香り・・・肉じゃがコロッケですね!!」

 

博之

「何で、匂いだけでコロッケの種類まで分かるんだよ・・・」

 

スペシャルウィーク

「ほんのり醤油の香りがします!!」

 

咲良

「嗅覚が凄いわね・・・」

 

メジロラモーヌ

「肉じゃがコロッケは、1個しか残ってないわよ」

 

スペシャルウィーク

「残りの1個はあげません!!!」

 

博之

「いや、賄い用のコロッケだから」

 

咲良

「肉じゃがコロッケはスぺちゃん、どうぞ召し上がれ」

 

メジロラモーヌ

「熱いから気を付けなさい」

 

スペシャルウィーク

「いただきます!」

 

 

スペシャルウィークが揚げたての肉じゃがコロッケを食べている間に、営業の準備を済ませる・・・

 

 

今日は、ラモーヌも一緒に調理を担当してくれている・・・

 

 

博之

「そのクマの絵が描いてあるエプロンは気に入ったのか?」

 

メジロラモーヌ

「何だか可愛いじゃない」

 

「トニービンさんの絵は、どれも可愛くて好きよ」

 

博之

「トニービンが聞いたら喜ぶぞ~」

 

咲良

「色んなデザインのエプロンを作って来てくれたものね」

 

博之

「まだ、使ってないエプロンも有るから・・・俺も使っていくかね」

 

 

クローゼットから、適当にエプロンを出してくる・・・

 

 

メジロラモーヌ

「随分と可愛くデフォルメされたライオンのエプロンね」

 

博之

「子供受けしそうだからな」

 

咲良

「良いんじゃない♪」

 

スペシャルウィーク

「ごちそうさまでした!!」

 

「今日の日替わり定食は何ですか!!」

 

博之

「コロッケ定食だ」

 

メジロラモーヌ

「何種類かコロッケが有るから、何が出てくるかはお楽しみね♪」

 

咲良

「スぺちゃんのご注文は?」

 

スペシャルウィーク

「勿論コロッケ定食です!!」

 

「全部のコロッケをお願いします!」

 

博之

「それは、駄目だぞ」

 

「全部のコロッケがスぺに食べ尽くされたら非常に困る」

 

メジロラモーヌ

「コロッケは、適当に選んで良いのかしら?」

 

博之

「ラモーヌの直感に任せる」

 

メジロラモーヌ

「なら、このコロッケにしようかしら」

 

 

ラモーヌは、適当にコロッケを選ぶと油で揚げ始める・・・

 

 

博之

「コロッケを揚げているラモーヌの姿が、非常に絵になるな」

 

咲良

「夕ご飯を作っているお母さんって感じがするわね」

 

メジロラモーヌ

「あら、ヒロ君が望むなら毎日夕ご飯を作ってあげても良いのよ♪」

 

「一緒の家に住んでいる訳だし」

 

博之

「たまにお願いしようかな」

 

咲良

「そうね」

 

メジロラモーヌ

「良くってよ♪」

 

スペシャルウィーク

「コロッケの揚がる良い香りがしてきました!!」

 

メジロラモーヌ

「良いキツネ色になって来たわね」

 

「キャベツを乗せたお皿に載せて・・・レモンを添えて完成ね♪」

 

博之

「ご飯の超特盛・揚げたてコロッケ・大根の味噌汁・カブの千枚漬けが本日の日替わり定食でございますよ~」

 

咲良

「冷めない内に召し上がれ~」

 

スペシャルウィーク

「いただきます!」

 

 

サクッ!!

 

 

博之

「何味のコロッケだった?」

 

スペシャルウィーク

「明太ポテトコロッケでした!!」

 

「コロッケのお代わりをお願いします!!」

 

博之

「食うの早いな!?」

 

メジロラモーヌ

「一度に全部の種類のコロッケを揚げちゃいましょう」

 

 

暫く待っていると・・・残りのコロッケが揚がって来た・・・

 

 

メジロラモーヌ

「召し上がれ」

 

スペシャルウィーク

「ありがとうございます!!」

 

「普通のコロッケ!カレー味のコロッケ!コーンとジャガイモのコロッケ!」

 

「メンチカツも有るじゃないですか!!」

 

博之

「メンチカツは、当たり枠だ」

 

「コロッケ定食のコロッケは、完全ランダムで提供することにしたんでな」

 

スペシャルウィーク

「ご飯が止まりません!!」

 

博之

「まぁ、満足するまで食べて行けばいいさ」

 

咲良

「お水のポット置いておくわね~」

 

メジロラモーヌ

「お代わりは、常識の範囲内でね」

 

 

スぺが満足する迄、コロッケ定食を食べた後は・・・用意しておいたコロッケが3分の1くらい減っていた・・・

 

 

 

テイクアウト用のコロッケの売り上げも非常に好調だった・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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