トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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今回だけ、柔道の試合回にします

博之の右足を壊したクズ野郎が出てきますが、今後2度と出てきません


因果応報

 

 

 

 

 

今回も、一人称は博之でいきます・・・

 

 

今日は、本来は食堂は営業日だが・・・訳あってお休みだ・・・

 

食堂が休みの理由は、博之が柔道の大会に出るからだ・・・

 

 

 

博之

「今更、柔道の大会に出るなんてな・・・何年振りだ?」

 

淳也

「オッス~!」

 

雄介

「応援に来たぞ」

 

博之

「淳也に雄介・・・仕事は如何したんだ?」

 

淳也

「サボった!!」

 

雄介

「フケてきた」

 

博之

「おいおい・・・」

 

淳也

「サボったのは冗談だぜ。有給使って休んできたんだよ」

 

雄介

「俺は、冗談じゃなくて普通にフケてきた」

 

博之

「相変わらず昔と変わってねぇな・・・懐かしいよ」

 

淳也

「今日は、恵と子供の雄馬を連れてきたぜ」

 

雄介

「百合と娘の蘭を連れて来た。あとで、ヒロの子供と顔合わせさせるとしようぜ」

 

博之

「あぁ。俺は、その前に試合の順番の抽選に行って来ないとな・・・また後でな」

 

淳也

「おう!」

 

雄介

「頑張れよ」

 

 

 

 

その頃、客席では・・・

 

咲良

「ヒロが柔道の試合に出るなんてね・・・怪我は治ってるけど、心配だな」

 

「何考えてるのよ」

 

百合

「愛しの博之君の事が心配なのよ」

 

咲良

「恵に百合・・・淳くんと雄くんも来てるの?」

 

「えぇ。今は、博之君の所に行ってるわ」

 

百合

「その子が2人の子供ね。お名前は?」

 

レイ

「コントレイルです♪」

 

「ウマ娘ちゃんなのね♪」

 

百合

「可愛い・・・何歳かな?」

 

レイ

「2歳です♪」

 

咲良

「良く言えました~♪」

 

レイ

「ママ、くすぐったいよ~♪」

 

雄馬

「お母さん、お茶買ってきた」

 

「ママ、パパ達連れて来たよ」

 

咲良

「淳くん、雄くん、久しぶり」

 

淳也

「咲良さんも久しぶり。これ、遅くなっちゃったけど出産祝いの商品券。好きなモノ買うのに使ってよ」

 

雄介

「久しぶりだな。俺と百合からのお祝いだ・・・そろそろ保育園に入るって聞いたからな・・・必要経費に使えるように商品券だ」

 

咲良

「ありがとう♪」

 

レイ

「はじめまして、コントレイルです」

 

雄馬

「ユウマだよ。よろしくね」

 

「ランです。よろしくね」

 

咲良

「あ、そろそろ試合が始まるみたい」

 

淳也

「今回は、オープン戦らしいからな。ヒロなら優勝するんじゃない?」

 

雄介

「どうだろうな・・・少し嫌な予感はするが・・・」

 

 

 

 

 

博之

「さて、頑張りますか」

 

クズ

「よぉ・・・待ってたぜ~」

 

博之

「テメェ・・・何でココにいやがる!!テメェは親父が追放した筈だろうが!!」

 

クズ

「名前変えりゃあ幾らでも小細工は出来るんだぜぇ?」

 

「今度は、お前の左足をぶち壊してやるぜぇ♪」

 

博之

「・・・咲良、悪いが俺は今回だけ優しい俺じゃ無くなる・・・このクズを2度と表舞台に立てなくしてやらないといけないからなぁ・・・」

 

 

この時の博之の顔は、まるで殺し屋のような顔をしていた・・・

 

 

 

審判

「両者並んで礼・・・始め!」

 

博之

「・・・掛かって来いよ・・・テメェの精神ぶち壊して廃人にしてやるぜ・・・」

 

クズ

「ケッ・・・俺様がテメェに負ける訳ねぇだろうが!」

 

 

 

咲良

「ヒロの様子が変じゃない?」

 

雄介

「・・・アイツ、昔ヒロの右足を壊したクソ野郎だ」

 

淳也

「マジかよ・・・何で、ココに居るんだよ!」

 

咲良

「ヒロ・・・負けないで」

 

 

 

 

 

博之

「オラァ!!」

 

バァン!!

 

審判

「有効!」

 

クズ

「さっきから、有効ばかりじゃねえか・・・弱くなったなぁ、テメェもよ♪」

 

博之

「ほざいてろ・・・クズ野郎が!」

 

 

博之とクズの試合を見ている他の柔道選手の人達は実力の差を一目で見抜いている・・・博之の方が圧倒的に強いのだと・・・

 

先ほどから、技を掛けていても有効にしかならないのは、博之が上手い事調整して背中から落ちる角度を調整しているからだ・・・

 

クズは、その事を理解していない・・・勝負の結果は分りきっているのだ

 

 

 

博之

「そろそろ終わらせるか・・・地獄に落ちろ」

 

博之は、柔道の技で内股を掛けてクズを跳ね上げた・・・

 

以前、この内股を掛けた時にクズが体を反転させて右足に全体重を掛けて複雑骨折した経緯が有るが・・・

 

クズ

「学習しねえ野郎だぜ!!」

 

クズは、昔にやったのと同じ事をやろうとしたが・・・

 

博之

「ところがギッチョン!!2度も同じ事が通用するかよ!!」

 

博之は、瞬時に内股をキャンセルしてクズの利き腕の右腕を掴んで思いっきり腕菱逆十字固めの技を決めて、クズの腕に思いっきり関節技を掛ける・・・

 

この時、博之は全然手加減をしていない・・・腕をへし折るつもりで技を掛けている・・・

 

クズ

「ギャアアア!!」

 

博之

「テメェのくだらねぇ自尊心のせいで迷惑被った俺の怒りを数倍にして返してやるぜ!」

 

メキメキ・・・

 

審判

「待て!」

 

クズ

「あの野郎・・・思いっきりやりやがって・・・」

 

博之

「雑魚が・・・テメェは、セコイ手を使わなきゃ俺に勝てねぇんだよ」

 

 

審判

「始め!」

 

クズ

「これで終わりだぁ!!」

 

博之

「遅いんだよ!!くたばりやがれ!!」

 

博之は、相手の勢いを利用して裏投げをブチかまして少々危険な角度でワザと畳に叩きつけた・・・

 

バァン!!!

 

審判

「一本!!それまで!!」

 

咲良

「良かった・・・ヒロが勝った・・・」

 

 

 

クズ

「クソがァ!!」

 

ピキッ・・・

 

「あぁ?」

 

博之

「テメェは、その内思うように動けなくなる・・・俺以上の地獄を味わいな」

 

クズは、控室に戻って文句を言いながら家に帰った直後・・・体が痺れて動かせなくなり、慌てて救急車を呼んで病院に運ばれた・・・

 

結果は、背骨がズレて動けなくなっていた・・・背骨のズレは治せないので、一生爆弾を抱えて生きて行く運命を背負う事になった・・・

 

因果応報の結果だろう

 

 

 

因みに、博之は次の試合で棄権して優勝は出来なかった・・・

 

 

試合の後は、親友夫婦たちと美味い店で宴会になった・・・

 

 




実際の柔道の試合で、罵詈雑言を言いながら試合をしていると間違いなく反則負けを喰らうので絶対にしてはいけません

あくまで、フィクションなのでこんな感じで書いています

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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