今日は、デパートに買い物に来ている・・・
博之
「来年は、飛鳥も小学校に通うからな・・・」
「ランドセルを買わないとな」
咲良
「飛鳥、どの色が良い?」
飛鳥
「青色のランドセルが良いな~」
博之
「・・・相変わらず高いな・・・ランドセルって」
咲良
「・・・ヒロ、今月は色々な出費が重なってお金が無いわ」
博之
「新品のスタッドレスタイヤを2台分買って・・・インテグラの車検で、部品交換代が予想上に掛ったからな・・・」
「可愛い息子の為にも何とかしなければ・・・」
咲良
「臨時のアルバイトをした方が良いかしら・・・」
博之
「教科書とかの備品も有るからな・・・」
2人で色々と悩んでいると・・・
ダイイチルビー
「・・・何かお困り事ですか?」
博之
「ルビーか・・・」
「飛鳥のランドセルを買おうかと思ったら、予想以上に今月の出費が多くて困ってるんだよ」
咲良
「臨時のアルバイトを探そうかって話してたの」
ダイイチルビーは、数秒間考えて・・・ある提案をする・・・
ダイイチルビー
「では、ダイイチ家で臨時のアルバイトをしてみませんか?」
博之
「屋敷の掃除とかの仕事か?」
咲良
「それともメイドさんのお仕事とか?」
ダイイチルビー
「実は、日頃からダイイチ家を支えてくれている爺やの金婚式のお祝いに、1週間の旅行をプレゼントしました」
「その間の執事がダイイチ家に居ない訳ではありませんが・・・大将さん、アルバイトをしませんか?」
「時給は、これ位で如何でしょう」
ダイイチルビーは、人差し指を一本だけ見せる・・・
博之
「時給1000円か・・・まぁ、1週間働けばランドセルを買うくらいは貯まるか」
咲良
「そうね・・・2人で働けば、他の備品も買えそうね」
ダイイチルビー
「・・・勘違いをしていらっしゃいますよ」
「時給は、1万円です」
博之
「・・・1万円!?」
「何か、危ない仕事とかするの?」
咲良
「普通なら、考えられない時給ね・・・」
ダイイチルビー
「執事として一流レベルの大将さん・・・」
「主婦として一流の咲良さん・・・」
「お2人を雇うのであれば、もっと高い時給を提示したいのですが・・・これ位が妥当かと」
博之
「・・・よろしくお願いします」
咲良
「1週間だけ、よろしくお願いします」
ダイイチルビー
「では、この後お時間よろしいですか?」
博之
「飛鳥、これから一緒にお屋敷に行くけど良いか?」
飛鳥
「お屋敷!!」
「行ってみたい!」
咲良
「それじゃあ、行きましょう」
それから、急遽ダイイチ家のお屋敷に向かう・・・
ダイイチルビー
「執事の正装は、燕尾服をご用意しました」
「メイドさんは、クラシックなメイド服をご用意しました」
博之
「燕尾服ねぇ・・・ガチの執事服だな」
咲良
「イギリスのクラシックなメイド服ね」
「家事をするのに邪魔にならないデザインなのが理想的ね」
ダイイチルビー
「サイズは、問題ないと思いますが・・・念の為、試着してみて貰えますか?」
博之
「はいよ」
咲良
「分かったわ」
試着室で、用意された燕尾服とメイド服を着ていく・・・
博之
「程よく良いサイズだな」
咲良
「動きやすくていい感じね♪」
ダイイチルビー
「大丈夫そうですね」
「では、1日の予定をお伝えします」
「朝は、朝食の用意と家事です」
「昼は、執務をしている両親のサポートです」
「夜は、夕食の用意と片づけが1日の簡単な予定です」
「ですが、お2人には特別なお仕事をしていただきましょう」
「屋敷には他の使用人も居ますので、何か分からない事が有りましたら、都度聞いていただいて構いませんよ」
博之
「ルビーは、自宅からトレセン学園に通うのか?」
咲良
「寮生活だから、お屋敷からは通わないんじゃない?」
ダイイチルビー
「いえ、折角の機会ですし・・・お屋敷から通学しても良いかもしれません」
「優秀な執事とメイドを周囲にアピールするのも貴族の務めなので」
博之
「・・・あれ、俺も一緒に行くの?」
咲良
「私も一緒なのね」
博之
「てか、屋敷からトレセン迄遠いだろ」
「ウチに1週間だけ下宿するか?」
「でも、トレセン学園の寮に住んでるわけだし。不要か」
ダイイチルビー
「それは、とても魅力的な提案ですね」
「その方が、貴重な時間を過ごせそうですね」
博之
「なら、客間を用意するか」
咲良
「3食完備で、フカフカのお布団も用意するわね♪」
ダイイチルビー
「楽しみにしていますね」
ダイイチルビーは、両親に今回の事を報告に向かう・・・
ハギノトップレディ
「そう・・・ヒロ君が臨時の執事になってくれるのね」
お父さん
「暫くの間は、下宿させてもらうんだね」
「なら、その間に掛る雑費を時給に加味しておかないといけないね」
ハギノトップレディ
「折角だし、最後の日はヒロ君に給仕をして貰いたいわね」
「普段は、あまり会えないから」
ダイイチルビー
「では、最終日の土曜日はお屋敷にお呼びする様にしましょう」
お父さん
「あまり、ご無理を言ってはいけないからね」
ハギノトップレディ
「来年は、飛鳥君が小学校に通うのね・・・」
「私達から、何か贈り物をしましょうね」
ダイイチルビー
「あまり高価なモノは駄目ですからね」
お父さん
「来週が楽しみだね」
こうして、飛鳥のランドセルの為に臨時のアルバイトをする事になりました・・・
飛鳥
「パパ、ママ、大きい犬と遊んでた~」
博之
「ゴールデンレトリーバーだな」
咲良
「穏やかな性格で、子供と一緒に遊んでくれるのよね」
「首輪に名前が書いてあるわね・・・ラッシーだって」
飛鳥
「ラッシー、遊ぼう!」
ラッシー
「バウ♪」
優しいラッシーと満足する迄、走り回った飛鳥でした・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他