トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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キャロットマン

 

 

 

 

 

 

 

最近、ウマ娘の界隈で人気のヒーロー番組が有るらしい・・・

 

 

 

ビコーペガサス

「キャロットマンのヒーローショーが行われるのだ!!」

 

博之

「キャロットマン??」

 

ゴールドシチー

「ニンジン嫌いな子供達に、ニンジンを好きになって貰うためのキャンペーンの為のヒーローなんだってさ」

 

メジロドーベル

「でも、ウマ娘からの人気が想像以上に凄かったみたいでね・・・」

 

メジロラモーヌ

「ニンジンの美味しさを広めるPR活動の一環でヒーローショーを行っているそうよ」

 

咲良

「何で、ニンジンが嫌いなのかしらね~」

 

コントレイル

「あんなに美味しいのにね~」

 

デアリングタクト

「甘くて美味しいのに・・・」

 

アーモンドアイ

「好き嫌いは駄目なんだよ!!」

 

飛鳥

「いろんな人たちが居るんだね~」

 

 

ポリポリ・・・

 

 

ビコーペガサス

「生ニンジンを食べて平気なのか?」

 

飛鳥

「この方が美味しいから平気だよ~」

 

博之

「飛鳥は、離乳食に柔らかくしたニンジンを食べさせたからなのか、生ニンジンをポリポリかじってる時が有るぞ」

 

咲良

「他のお野菜の離乳食も食べてたから、嫌いな野菜は無いわね」

 

コントレイル

「英才教育だね!!」

 

デアリングタクト

「好き嫌いが無いのは良い事だね」

 

アーモンドアイ

「あ~君は、良い子なんだから!」

 

ゴールドシチー

「確かに、食べ物を好き嫌いしてる所は見た事無いかも」

 

メジロドーベル

「香味野菜は、まだ食べてないね」

 

メジロラモーヌ

「子供の時は、舌が敏感なのよ」

 

「あまり癖の強い香味野菜は避けるべきね」

 

飛鳥

「でも、セロリは食べてるよ~」

 

メジロラモーヌ

「・・・将来有望ね」

 

博之

「それで、ビコーはヒーローショーを見に行くのか?」

 

ビコーペガサス

「そうなのだ!!」

 

「ニンジンゼリーの懸賞に応募して、入場券をゲットしたのだ!」

 

ゴールドシチー

「あぁ・・・あのニンジンゼリーの応募券10個を集めて応募すれば、抽選でヒーローショーの特別招待券が当たるって奴」

 

メジロドーベル

「凄く人気だったみたいだね」

 

メジロラモーヌ

「今回は、大きい会場を貸し切ったヒーローショーだったかしら」

 

ビコーペガサス

「ニンジンゼリーを100個は食べたのだ・・・」

 

「お陰で、お腹を何度も壊したのだ・・・」

 

博之

「ゼリーを一気に食べ過ぎるからだ」

 

「1日で食べられるゼリーは、1個までだぞ」

 

咲良

「血糖値も上がるから、食べ過ぎには気を付けないとね」

 

コントレイル

「実は、私達も特別招待券が当たったんだ~♪」

 

デアリングタクト

「一回の応募で当たったね」

 

アーモンドアイ

「アイも当たったんだ~♪」

 

咲良

「みんな、当たったのね」

 

博之

「意外と当選確率が高いのかね」

 

ビコーペガサス

「そんな!?」

 

「10回応募して、やっと当選したのに!!」

 

博之

「まぁ、咲良が強運の持ち主だからな」

 

「咲良のDNAを受け継いでいるコントレイル達も強運だったか」

 

ゴールドシチー

「何度も宝くじに当たるってのが可笑しいから」

 

メジロドーベル

「懸賞にも良く当たってるね」

 

メジロラモーヌ

「強運なのが羨ましいわね」

 

飛鳥

「ボクもくじ引きで良く当たるよ~」

 

ビコーペガサス

「羨ましいのだ~!!」

 

博之

「まぁ、生まれ持った資質だからな・・・諦めろ」

 

ビコーペガサス

「とりあえず!!明日は、会場に行くのだ!!」

 

博之

「えっと・・・チケット1枚で、3人まで入れるのか」

 

咲良

「ビコーちゃん・レイちゃん・アイちゃん・・・チケットが3枚だから、9人ね」

 

博之

「俺・咲良・ビコー・レイ・タクト・アイ・飛鳥・・・残り2人だな」

 

ゴールドシチー

「アタシは、別件で仕事が有るからパス」

 

メジロドーベル

「私も、原稿の締め切りが近いから」

 

メジロラモーヌ

「明日は、外せない仕事が有るから駄目ね」

 

博之

「なら、ウララとターボを誘ってみるかね」

 

ビコーペガサス

「なら、声を掛けておくぞ!!」

 

 

ビコーペガサスが、特別招待券を持ってハルウララとツインターボを誘いに行く・・・

 

 

 

次の日・・・

 

 

ハルウララ

「今日は、誘ってくれてありがとう♪」

 

ツインターボ

「ヒーローショーを楽しむんだぞ!!」

 

ビコーペガサス

「キャロットマンとの握手と写真撮影会も有るんだぞ!!」

 

博之

「あまり騒いだりするんじゃないぞ」

 

咲良

「良い子でヒーローショーを見ましょうね」

 

コントレイル

「たまには、こんなイベントも楽しそうで良いね♪」

 

デアリングタクト

「あまりヒーローショーとか行った事無いから・・・緊張する」

 

アーモンドアイ

「みんなで応援しようね!」

 

飛鳥

「楽しみだね~」

 

 

 

 

会場・・・

 

 

ラードロン

「ベトベト~!」

 

「お前達を不健康にしてやるベト!!」

 

「アブラギッシュ軍団!!この会場に居る奴らを不健康にするベト~!!」

 

司会のお姉さん

「大変!!」

 

「みんなでキャロットマンを呼ぼう!!」

 

「お姉さんと一緒に大きな声でキャロットマ~ンって呼んでね!!」

 

「せ~の!!」

 

みんな

「キャロットマ~ン!!!」

 

キャロットマン

「カロテンチャ~ジ!!」

 

「栄養満点!正義満点!カロテンチャ~ジ!キャロットマン!!」

 

「みんなの健康は、私が守る!!」

 

ラードロン

「現れおったな・・・キャロットマン!」

 

「オブラギッシュ軍団!キャロットマンを倒すベト!!」

 

キャロットマン

「行くぞ!!」

 

 

司会のお姉さん

「みんなの声が届いて、キャロットマンが来てくれたわ!!」

 

「みんなでキャロットマンを応援しよう!」

 

ツインターボ

「いけ~!!」

 

ハルウララ

「頑張れ~!!」

 

ビコーペガサス

「キャロットマン頑張るのだ~!!」

 

コントレイル

「キャロットマン!いけ~!」

 

デアリングタクト

「頑張れ~」

 

アーモンドアイ

「ラードロンを倒しちゃえ~!」

 

飛鳥

「行け~!」

 

博之

「凄い人気だな」

 

咲良

「子供達の人気が凄いのね」

 

 

キャロットマン

「グハッ!!」

 

「カロテンエネルギーが切れてきてしまった・・・」

 

 

司会のお姉さん

「大変!!」

 

「キャロットマンのエネルギーが無くなっちゃったわ!」

 

「急いでカロテンチャージしないと!!」

 

ラードロン

「ベ~トベトベト!」

 

「そうはさせないベト!!」

 

「アブラギッシュ軍団!!子供達の応援を邪魔するベト!!」

 

キャロットマン

「子供達が危ない・・・」

 

「こんな時、頼りになる仲間がいてくれれば!!」

 

アグネスタキオン

「ハ~ッハッハッハ!!」

 

「こんな時の為に、素晴らしいアイテムを用意してきたよ!!」

 

キャロットマン

「タキオン博士!!」

 

 

博之

「タキオン・・・何やってんだ」

 

咲良

「原作崩壊してるわね」

 

 

アグネスタキオン

「ビコー君!!このアイテムを使いたまえ!!」

 

ビコーペガサス

「ゴーカイセルラーとキャロットマンのレンジャーキーなのだ!!」

 

アグネスタキオン

「世界はビコー君の活躍に掛っているよ!!」

 

ビコーペガサス

「行くぞ~!!ゴーカイチェンジ!!」

 

 

[キャ~ロットマン!!]

 

 

ビコーペガサス

「キャロットマン2号見参!!」

 

 

司会のお姉さん

「スゴ~イ!!キャロットマン2号が駆けつけてきてくれたわ!!」

 

「みんな!!キャロットマン達にカロテンチャージのチャンスよ!!」

 

「ニンジンを持って、一緒にカロテンチャ~ジ!!」

 

みんな

「カロテンチャージ!!」

 

 

キャロットマン

「みんなのカロテンエネルギーが溢れて来るよ!!」

 

ビコーペガサス

「カロテンチャージ完了なのだ!!」

 

 

ラードロン

「何だか、とてもピンチの予感ベト~!!!」

 

「アブラギッシュ軍団!!ラードロン砲の準備ベト!!」

 

アブラギッシュ軍団

「ベト~!!」

 

 

 

アブラギッシュ軍団は、大きいラードの容器にベトベトなラードを充填していく・・・

 

 

キャロットマン

「私達の必殺技を受けてみろ!!」

 

ビコーペガサス

「全力全開だ~!!」

 

2人

「キャロットパ~ンチ!!」

 

 

ラードロン

「ラードロン砲発射ベト!!」

 

 

司会のお姉さん

「みんな!!キャロットマン達に追加のカロテンチャージだよ!!」

 

「せ~の!!」

 

みんな

「カロテンチャージ!!」

 

 

キャロットマン

「ハァアアア!!!」

 

ビコーペガサス

「せいや~!!!」

 

 

ラードロン

「ベト~!?」

 

「ラードロン砲が負けたベト~!?」

 

「今日の所は引き下がるベト!!」

 

 

司会のお姉さん

「ラードロン達が帰っていくわ!!」

 

キャロットマン

「みんなの応援のお陰で勝つ事が出来たよ!」

 

ビコーペガサス

「みんなも好き嫌いせずに、ニンジンを食べて健康になるんだぞ!!」

 

司会のお姉さん

「ありがとう!キャロットマン!!」

 

「みんなもお礼を言おう!!」

 

「せ~の!!」

 

みんな

「ありがとう!!」

 

キャロットマン

「では、私はニンジン畑に戻らないといけないからね!!」

 

「また何処かで会おう!!」

 

ビコーペガサス

「大変だ!!もうすぐレースの時間だぞ!」

 

「みんな、またな~!!」

 

 

 

こうして、キャロットマンのヒーローショーは大成功を収めた・・・

 

 

 

博之

「タキオン、キャロットマン2号なんて勝手に作っても良いのか?」

 

アグネスタキオン

「公式サイドからの依頼が有ってね・・・」

 

「今回のイベントでサプライズ発表する予定だったのさ」

 

「まぁ、ビコー君には急に協力して貰ったが・・・悪い気はしていない様だよ」

 

咲良

「実際にヒーローに変身出来た訳だし・・・喜んでるから結果オーライね」

 

アグネスタキオン

「お陰で、報酬が結構な額を貰えたからねぇ」

 

「G3ーXの制作費も賄えたから、一石二鳥さ」

 

博之

「本当にG3-Xを作ってたんだな・・・」

 

咲良

「完成は近いの?」

 

アグネスタキオン

「まだまださ」

 

「色々と改善する項目が多くてねぇ・・・だが、科学者は難題を乗り越えるとテンションが上がるからねぇ」

 

「案外、シュガーライツ博士と楽しく制作しているよ」

 

博之

「さいですか」

 

 

 

司会のお姉さん

「それじゃあ、順番に握手をして写真撮影を行いま~す!」

 

「ラードロン達も一緒に写真に入るけど良いかな~?」

 

みんな

「良いよ~!!」

 

 

ハルウララ

「あまりベトベトしてないんだね!!」

 

ツインターボ

「一緒に写真を撮るぞ~!!」

 

コントレイル

「アブラギッシュ軍団も一緒に撮るんだね」

 

デアリングタクト

「良く見ると愛嬌が有るね」

 

アーモンドアイ

「そんなに悪役っぽくないね♪」

 

飛鳥

「ピ~ス」

 

キャロットマン

「みんな!きょうはありがとう!!」

 

ビコーペガサス

「みんなと一緒に戦えて良かったのだ!!」

 

 

 

 

後日、テレビ番組のキャロットマンにビコーペガサスが変身するキャロットマン2号が登場したのだった・・・

 

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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