飛鳥の入学式が終わってから数日後・・・
ミスターシービー
「む~!!!」
博之
「・・・何で、そんな怒った顔で見られてるんだよ・・・」
ミスターシービー
「何でもない!!」
博之
「怒ってるじゃねえか・・・」
「エース、何か理由を知ってるか?」
カツラギエース
「あれから、シービーのお母さんがシービーのアパートに暫くの間は一緒に暮らしてたんだけどさぁ・・・」
「毎日、お小言を言われて辛かったらしいぜ」
「オマケに、大将さんに会いに行けないのも災いして、コンディションが絶不調になって、レースの結果も散々だ」
「三冠ウマ娘の栄光も無くなりかけてる噂だぜ」
博之
「いや、あれは普通にシービーが悪いんだから仕方ないでしょ」
「あんな大勢の面々が居る場所で、とち狂った事を言いおったからに・・・」
「クインさんのお小言も当然の結果だ」
ミスターシービー
「だって!!あの時は、気持ちが抑えられなかったんだもん!!」
博之
「何事にも、限度ってもんが有るでしょうが!!」
「あんな風に他人を巻き込めば、最悪の場合は訴えられても可笑しくないんだぞ!」
ミスターシービー
「だって・・・博之さんとは結婚できないし・・・」
カツラギエース
「シービーは、結婚には向かねぇんじゃねえか?」
「自由奔放過ぎて、旦那さんから愛想をつかされても不思議じゃないぜ」
博之
「まぁ、子供が生まれても自分の自由を優先しそうな気はするがな」
ミスターシービー
「そんな事無いよ!!」
「アタシと博之さんとの子供だったら、大切に育てるもん!!」
博之
「そんな事言ってるけど・・・クインさんのお考えは?」
シービークイン
「そうね・・・」
「シービーちゃんは、一人っ子だから誰かに甘えるのは得意なんだけど・・・」
「自分の子供を育てるとなると、ちょっと不安要素が多いかしらね・・・」
ミスターシービー
「そんな事無いもん!!」
カツラギエース
「まぁ、子供が生まれると親としての自覚が芽生えて、子供ファーストになるって聞くし・・・」
「シービーも変わったりするのかね」
博之
「まぁ、実際に見てみるかね」
カツラギエース
「見れるのか?」
博之
「この前、タキオンが改良した未来テレビを置いていったから・・・」
「とりあえず、10年後くらいにダイヤルを合わせてみるか・・・」
シービークイン
「10年後・・・博之君は56歳ね」
ミスターシービー
「絶対に良いお母さんになってる筈だもん」
博之
「・・・お、映ったぞ」
未来テレビ・・・
ミスターシービー
「コラ~!!」
「お風呂から上がったら、体を拭かないと風邪ひいちゃうでしょ!」
子供
「やだ~♪」
ミスターシービー
「捕まえた!」
「お母さんに走りで勝てるなんて思っちゃ駄目だぞ~!」
子供
「きゃ~♪」
博之
「シービーに似てるせいか・・・お転婆な子に育ってきたな」
ミスターシービー
「そんな事無いもん!!」
「絶対に博之さんに似てるから!」
咲良
「確かに、ヒロに似てる所は有るかな~」
飛鳥
「お風呂から上がったら、髪を乾かさないと駄目じゃん」
「大人しく座ってろよ~」
子供
「は~い」
ゴールドシチー
「博斗も髪を乾かそうね」
メジロドーベル
「ベイリーも髪を乾かさないとね」
メジロラモーヌ
「美優は、パジャマに着替えましょうね」
博之
「一気にドライヤーを使うなよ・・・ブレーカーが飛ぶから」
咲良
「ウチも大所帯になったわね・・・」
「レイちゃん達は、1人暮らしをしてるから寂しくは有ったけど・・・」
飛鳥
「ほい、髪が乾いたぞ」
子供
「飛鳥お兄ちゃん、ありがとう」
飛鳥
「はい、どういたしまして」
ミスターシービー
「陸斗も元気に育ってね~」
南や食堂・・・
博之
「思っていたより、良いお母さんをやってるな・・・」
咲良
「飛鳥が高校生くらいになってたわね」
博之
「シチー達は、色気が増してたな・・・」
カツラギエース
「シービー・・・良いお母さんだったな」
ミスターシービー
「ほら!!良いお母さんじゃん!!」
シービークイン
「・・・可愛い孫が映ってたわね」
ミスターシービー
「それより、今の未来テレビの映像って確定の未来でしょ!?」
博之
「未来は、幾つにも分岐してるって言うし・・・」
「今後の選択次第で変わってくるさ」
「ウルトラマンギンガも、未来は良い様にも悪い様にも変える事が出来るって言ってたし・・・それを決めるのは君達自身だって」
カツラギエース
「心にグッとくる言葉だな」
「アタシも選択次第では、三冠を取ってたかもしれないんだろうな」
シービークイン
「シービーちゃん、お母さんはシービーちゃんの選択を否定するつもりは無いの」
「ちゃんと相手の事も考えて、後悔の無い選択を選んで欲しいの」
ミスターシービー
「・・・やっぱり、博之さんと結婚したい」
「このまま、一生後悔し続けるなら・・・アタシは、お母さんやお父さんと縁を切ってでも、自分自身の進みたい道を選ぶよ」
シービークイン
「なら、お母さんは反対しないわ」
「後は、博之君の意志に任せるわ」
博之
「そんな事を言われても困るんだよな・・・」
咲良
「シチーちゃんの意見も聞かないとね・・・」
ゴールドシチー
「別に良いんじゃない?」
メジロドーベル
「まぁ、もう一人くらいなら良いんじゃないかな」
メジロラモーヌ
「色々と大変だと思うけれど、覚悟は有るのかしら?」
ミスターシービー
「覚悟は有るよ」
「ウマ娘としては、好きな人と添い遂げたいし」
博之
「・・・少し考えさせてくれ」
「子供達の意見を確認して、家族会議をしてからだ・・・」
咲良
「ちょっと大変なことになりそうね~」
カツラギエース
「大将、あまり無理すんなよ」
「今度、美味い野菜をたくさん持って来てやるからよ」
博之
「・・・楽しみにしてる・・・」
シービークイン
「博之君、何か有ればいつでも連絡してきてね」
後日、コントレイル達と家族会議を何度か行って・・・ミスターシービーを受け入れる事になった・・・
ミスターシービー
「不束者だけど、これからよろしくね♪アタシの愛する旦那さん♪」
博之
「あぁ・・・頭が痛いよ」
たろうまる先生のミスターシービーの同人誌を以前から読んでいて・・・冬コミの同人誌があまりにも素敵だったので折角だし、シービーもお嫁さんにしようと思いました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他