トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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忌まわしい季節

 

 

 

 

 

 

 

季節が春に変わり・・・ポカポカ陽気になった頃・・・

 

 

博之

「ぶぇっくしょん!!」

 

「へっくしょん!!」

 

「は、はっくしゅ!!」

 

咲良

「くしゃみが凄いわね・・・」

 

博之

「花粉症の薬が効かない・・・」

 

「俺は、もう駄目かもしれん・・・」

 

ゴールドシチー

「・・・熱は無いから、風邪とかじゃないね」

 

メジロドーベル

「前に、主治医から貰った花粉症の薬は飲んだの?」

 

博之

「飲んだけど効かん」

 

メジロラモーヌ

「もう一度、診察して貰った方が良いんじゃないかしら」

 

ミスターシービー

「アタシ、花粉症の専門の先生を知ってるよ」

 

博之

「場所は何処だ」

 

ミスターシービー

「ちょっと分かりずらいけど、裏通りの方」

 

「知る人ぞ知る名医だよ」

 

「お母さんは、花粉症だったんだけど・・・その先生に診て貰うようになってから花粉症の症状は凄く軽くなったみたい」

 

咲良

「今日の営業はお休みにして、病院に行きましょう」

 

ミスターシービー

「なら、案内するね♪」

 

博之

「紹介状とか要らないのか?」

 

ミスターシービー

「別に要らないよ」

 

「初診でも普通に診てくれるからさ♪」

 

咲良

「でも、ヒロと私のDNAを受け継いでいるレイちゃん達は、花粉症とか大丈夫かしら・・・」

 

ミスターシービー

「花粉症って言うか、アレルギー体質って遺伝するみたいだよ」

 

ゴールドシチー

「花粉症になる可能性は有るって事じゃん」

 

メジロドーベル

「念の為に、レイちゃん達も連れて行った方が良いんじゃないかな」

 

メジロラモーヌ

「今回は、みんな揃って診て貰った方が良いわね」

 

「私達のアレルギー検査もしてもらいましょう」

 

博之

「飛鳥が帰って来てから行くか・・・」

 

 

暫く待っていると・・・飛鳥が帰って来た・・・

 

 

飛鳥

「ただいま~」

 

博之

「おかえり~」

 

咲良

「飛鳥、今日は鼻水とか出たりしない?」

 

飛鳥

「ちょっと鼻水は出てるかな?」

 

博之

「いかん!飛鳥にも花粉症の兆候が出ているかもしれない!!」

 

メジロラモーヌ

「迎えの車を用意するわ」

 

メジロドーベル

「保険証とお金を持って・・・」

 

ゴールドシチー

「ローションティッシュとゴミ袋を持って・・・」

 

ミスターシービー

「病院にレッツゴ~」

 

 

コントレイル達を迎えに行った後・・・病院に向かう・・・

 

 

 

移動中・・・

 

 

 

看護師さん

「初めてなので、問診票を書いてくださいね」

 

「順番にお呼びしますので、お待ちくださいね」

 

博之

「意外と空いてるんだな」

 

ミスターシービー

「言ったじゃん、知る人ぞ知るって」

 

 

問診票を書いて、待っていると・・・順番に呼ばれていく・・・

 

 

先生

「こりゃ酷いね~」

 

「アレルギー検査はした事あるかい?」

 

博之

「前に一回」

 

先生

「この時期は、スギ花粉とヒノキ花粉が多いからね~」

 

博之

「確か、スギとヒノキの抗体値が高かったような・・・」

 

先生

「花粉症の治療は、シーズン前から始めないと中々治療効果が見込めないからね~」

 

「今回は、アレルギーの症状を抑える薬を処方するから様子見かな」

 

「それと、他のアレルギーの抗体値も調べたいから検査しておこうかね」

 

「ちょっとチクッとするよ~」

 

博之

「俺、子供じゃないんで・・・」

 

先生

「はい、採血終了だよ」

 

「検査結果は、来週位に出て来るから、もう一回来てもらうね」

 

博之

「季節の花粉でも、処方する薬が変わってくるんですか?」

 

先生

「抗体値の数字にもよるけど、数値が高いと強めの薬が合う時も有るし、数値が控えめでも症状が出る時は、弱めの薬が良い時も有る」

 

「状況に応じて、合う薬を話しながら見つけていくのが最初の花粉症との付き合い方だね~」

 

「どんな薬にもある程度の副作用が有ったりするから、気を付ける必要もあるし」

 

博之

「花粉症って治せるんですか?」

 

先生

「今すぐには無理だね」

 

「ゆっくり時間を掛けて、体にアレルゲンが敵じゃないって認識をさせる必要が有るからね~」

 

「3年~5年くらいの時間は掛かるけど、色々治療法も確立されてきているからね」

 

「治すというより、アレルギー体質を改善する方が正しいかな」

 

博之

「何か、日常生活で気を付ける事とか有りますか?」

 

先生

「花粉症を悪化させる食べ物って言うのも有ったりするから、なるべく控える事」

 

「外を歩く時はマスクをしたり、外から花粉を室内に持ち込まないのが大切だね」

 

「後、適度な加湿も必要だね」

 

「この冊子に花粉症に関して注意する事が色々書いてあるから読んでね~」

 

博之

「空気清浄機と加湿器を買うとしよう」

 

先生

「それじゃあ、来週また来てね」

 

 

 

それから、順番に診察して貰い・・・

 

 

看護師さん

「処方箋が出ていますので、掛りつけの薬局で薬を貰ってくださいね」

 

「薬を飲んで、少しでも異変を感じたら薬の服用を辞めて、こちらの電話番号に電話をお願いしますね」

 

博之

「何時でも良いんですか?」

 

看護師さん

「先生の直通電話になっていますので大丈夫ですよ」

 

博之

「分かりました」

 

咲良

「でも、子供達の花粉症が軽くて良かったわ・・・」

 

ゴールドシチー

「今まで、花粉症を舐めてたわ」

 

メジロドーベル

「色々と気を付けないとね」

 

メジロラモーヌ

「食事内容にも気を付けましょう」

 

コントレイル

「朝から少し鼻水が出ると思ったら・・・」

 

デアリングタクト

「レイちゃん、目が少し赤いよ」

 

アーモンドアイ

「朝から大変だよ~」

 

飛鳥

「でも、明日から楽になるかもね~」

 

ミスターシービー

「良い病院だったでしょ?」

 

博之

「良い先生だったな」

 

咲良

「それじゃあ、薬局に薬を貰いに行ったら・・・今度は、眼科に行かないと駄目ね」

 

ミスターシービー

「眼科も良い先生知ってるよ?」

 

「お母さんが太鼓判を押してる先生の所」

 

博之

「マジで凄いな、シービー」

 

「今日、初めてシービーの事を心から尊敬するわ」

 

ミスターシービー

「もっと褒めても良いんだよ~♪」

 

博之

「それは今度な~」

 

 

 

咲良がコントレイル達を眼科に連れて行っている間に、俺はハギノトップレディに連絡をして、以前のアルバイトの時のお給料を40万円ほど口座に入金して貰って、一番性能の良い空気清浄機と加湿器を買いに行きました・・・

 

 

ついでに、家の中でカビが繁殖しない様に、湿度計と除湿器とカビ取り剤も購入してきました・・・

 

 

 




皆さんは、花粉症は大丈夫ですか?


自分は、8年以上アレルギーで目が酷い状態でしたが、最近ようやく良い病院の先生に巡り合う事が出来て、アレルギー症状が治まり、比較的穏やかに過ごせています

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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