今日は、土曜日・・・
いつもと同じように朝ごはんを食べ終えると・・・
ガラガラ!!
博之
「おわっ!!」
咲良
「びっくりした・・・」
飛鳥
「・・・心臓に悪いよ・・・」
ナリタタイシン
「・・・」
博之
「何だ、タイシンか・・・」
「シンザンだったら、追い返そうかと思ったんだが・・・」
ナリタタイシン
「今日は、休みだったよね・・・」
博之
「土曜日だから定休日だな」
「トレセン学園も休みで、そんなにお客は来ないし」
ナリタタイシン
「ねぇ、昔は天才ゲーマーとか言われてた?」
博之
「天才ゲーマーとは言われてない」
「格ゲーのチャンピオンとか言われてたな・・・一時」
ナリタタイシン
「ちょっと一緒にゲーセンに来て!」
博之
「無理」
「色々と家事をやらないといけないから」
ナリタタイシン
「後で手伝うから、一緒に来て!!」
博之
「人の話を聞け~!!!!!!」
咲良
「いってらっしゃ~い♪」
飛鳥
「晩御飯までには帰って来てね~」
タイシンに腕を掴まれて、なから強引にゲームセンターに連行される・・・
博之
「おえぇ・・・気持ち悪い・・・」
「目が回って動けない・・・」
「・・・吐きそう・・・」
スーパークリーク
「タイシンちゃん!!大将さんが苦しそうにしているじゃないですか!!」
「何で、無理やり連れてきたんですか!!」
ナリタタイシン
「・・・だって、この格ゲーがクリアできないから・・・」
ビワハヤヒデ
「大将君、暖かいお茶は飲めるか?」
ウイニングチケット
「大丈夫じゃないね・・・」
「少し横にならないと駄目だね~」
ビワハヤヒデ
「ベンチを借りても良いか聞いてくる」
ハヤヒデが、店長に許可を貰ってきて・・・ベンチに博之を寝かせる・・・
博之
「さっき食べた朝飯が出てきそうだ・・・」
「・・・もう帰っても良いか?」
スーパークリーク
「タイシンちゃん・・・帰ったらお説教です!!」
「お母さんは、絶対に許しませんからね!」
ビワハヤヒデ
「大将君、目が回っている時は水分補給をしながら休むのが良いそうだ」
ウイニングチケット
「アイマスクで目を隠しちゃえ~!」
それから、5分ほど経過して・・・
博之
「やっと回復した・・・」
ビワハヤヒデ
「元に戻って、何よりだよ」
ウイニングチケット
「なら、ゲームしようよ♪」
博之
「俺、財布持ってないけど」
ウイニングチケット
「大丈夫♪」
「アタシが1000円貸してあげるよ~!」
「今度、美味しいご飯を作ってくれたらチャラね!」
博之
「それで、何でタイシンは俺を誘拐してきたんだよ・・・」
ナリタタイシン
「言い方が悪い」
スーパークリーク
「意味は有っているので違いません!」
ナリタタイシン
「・・・この格ゲーで何度も負けて、頭に来たから」
博之
「そんな事で、朝っぱらから連れてくんなよ・・・」
「・・・ストリートファイターⅡか・・・懐かしい」
ウイニングチケット
「知ってるの?」
博之
「俺の学生時代の格ゲーだな」
「ラスボスのベガが強くて苦戦したが・・・最後は勝てるようになったな」
ナリタタイシン
「なら、クリアして」
博之
「自分でクリアしなさい」
「誰かにクリアして貰っても、感動なんて得られないんだから」
スーパークリーク
「タイシンちゃん、最後まで自分で頑張りましょうね~♪」
ナリタタイシン
「・・・だったら、意地でもクリアしてやる!!」
タイシンは、ストリートファイターⅡの筐体に座ってプレイし始めた・・・
博之
「さて、適当にゲームで遊んだら帰る」
ビワハヤヒデ
「では、クレーンゲームはどうだろう」
ウイニングチケット
「ガンダムのゲームとか良いじゃん!!」
博之
「・・・ゲームのオリジナル機体が追加されたのか・・・」
「試しにやってみるか」
ウイニングチケット
「ハヤヒデも一緒にやろうよ!」
ビワハヤヒデ
「私は、格闘ゲームは初見だぞ」
博之
「なら、向こうの初心者用の筐体でやると良い」
「古いゲームだけど、難易度が優しいから初心者でもプレイしやすい」
ウイニングチケット
「なら、一緒にやろう♪」
ビワハヤヒデ
「何事も経験だな」
チケットとハヤヒデは、初心者向けのガンダムゲームの筐体に座ってプレイし始めた・・・
博之
「さて、俺は難易度高めでやりますか~」
宝生永夢トレーナー
「あれ、大将さんもゲームですか?」
ライスシャワー
「お兄さまがゲームセンターに居るのは珍しいのかな」
博之
「今朝、タイシンに誘拐されてきた」
「2人は、一緒にお出掛けか?」
宝生永夢トレーナー
「ライスが、クレーンゲームの景品が欲しかったみたいで」
「自分がやっても取れなかったので、ボクが代わりに」
博之
「クレーンゲームは、場数の経験値が必要だからなぁ」
ライスシャワー
「ブルボンさんの可愛いぬいぐるみが欲しかったの」
博之
「ゲット出来て良かったな~」
宝生永夢トレーナー
「大将さんも格ゲーをやるんですね」
博之
「学生時代は、格ゲーチャンピオンとか勝手に言われてた」
宝生永夢トレーナー
「なら、少し慣らし練習をしてから本気でバトルしてみませんか」
博之
「良いだろう」
「天才ゲーマーMの実力を拝見させてもらおう」
ライスシャワー
「天才ゲーマーM??」
宝生永夢トレーナー
「僕のアカウント名だよ」
「高校の頃にゲーセンを荒らしまくってた時のね」
博之
「荒らすと言っても、格ゲー最強とか言ってるプレイヤーに勝負を挑んで、勝ちまくる事だからな」
ライスシャワー
「なら、危ない事じゃないんだね・・・」
宝生永夢トレーナー
「それじゃあ、30分後に始めましょう」
それから、30分の間は自分のお気に入りのガンダムの操作テクを確認した・・・
宝生永夢トレーナー
「それじゃあ、始めましょうか」
博之
「望むところだ」
ライスシャワー
「・・・緊張するね」
永夢トレーナーは、フリーダムガンダムを選択した・・・
俺は、マスターガンダムを選択した・・・
[ガンダムファイト・・・レディー、ゴー!]
それからは、格ゲーとは思えない壮絶なバトルが繰り広げられた・・・
天を舞うようなフリーダムガンダムの軌道・・・そして、流れる様な美しい射撃と格闘を織り交ぜた究極コンボ・・・
地を縦横無尽に走りながら、搦手を上手く使い、フリーダムガンダムの長所を潰しながら、圧倒的な手数の格闘コンボをお見舞いする・・・
2人のバトルは、知らない内にネット中継されて話題になっていた・・・
ナリタタイシン
「・・・何これ」
「こんなの有り得ないんだけど!!」
スーパークリーク
「一流プレイヤーのバトルですね♪」
ビワハヤヒデ
「流石の2人だと言う事だな」
ウイニングチケット
「ネットでも凄い話題になってるよ!」
ライスシャワー
「凄いね・・・」
結果は、両者引き分けに終わった・・・
宝生永夢トレーナー
「流石ですね」
博之
「昔だったら完封出来てたかもな」
宝生永夢トレーナー
「なら、また今度リベンジしましょう」
博之
「望むところだ」
お互いに握手をして、リベンジを約束した・・・
ちなみに、今回のゲーム映像は筐体のデモ画面で使われることになった・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他