今日は、商店街に有る老舗のパン屋さんにパンを買いに来た・・・
ドリームジャーニー
「老舗のパン屋さんに来るのは初めてだ」
オルフェーヴル
「クリームパン・・・とても良いサイズの可愛いパンだ」
博之
「昔から、営業を続けている貴重な老舗のお店だ」
お爺ちゃん
「揚げパンが出来たよ~」
「砂糖・きな粉・シナモンが有るから、好きなのを取ってね~」
オルフェーヴル
「揚げパンだと?」
博之
「何だ、オルは揚げパンを食べた事無いのか?」
ドリームジャーニー
「噂には聞いていたけど、直接見るのは初めてだ」
オルフェーヴル
「非常に気になる・・・余が全ての種類を貰おう」
博之
「揚げパンは、食べ過ぎると胃に来るぞ」
「文字通り、油で揚げてるからな」
お爺ちゃん
「揚げたてだから、サクサクしてるよ~」
「人気商品だから、早い者勝ちだよ~」
ドリームジャーニー
「早い者勝ち・・・では、3種類を1つずつ頂くよ」
オルフェーヴル
「胃もたれしても後悔はせん」
「余も、3種類を1個ずつ貰おう」
博之
「咲良達の分も取っておこう」
「他には、カレーパン・ウインナーロール・牛乳パン・あんパン・ジャムパン・チョココロネ・サンドイッチを買っていくか」
「ココのパンは、何を食べても美味いからな~」
お爺ちゃん
「そう言って貰えると嬉しいね~」
オルフェーヴル
「老舗と言ったが・・・まだ続けるのであろう?」
お爺ちゃん
「孫娘たちが受け継いでくれたからね・・・」
「まだまだ続けていくつもりだよ」
ドリームジャーニー
「・・・この素晴らしいお店がこれからも続くと良いな・・・」
博之
「このパン屋は、スゲェ人気店だから無くなる事は無いさ」
「俺も、趣味でパン作りを教えて貰ったが・・・爺ちゃんの職人としての手裁きが芸術的だ」
お爺ちゃん
「ヒロ坊も良い腕をしてたからね~」
「あの当時のレシピは全て教えてあるから、好きな時にでも作ってみると良いよ」
博之
「爺ちゃんに教えて貰ったパン作りのレシピは、事細かに書いてノートに纏めてあるよ」
オルフェーヴル
「ほぉ・・・」
ドリームジャーニー
「なら、今度は兄さんの作るパンを食べてみたいかな♪」
博之
「また今度な」
お爺ちゃん
「また、いつでもおいで~」
「日替わりのパンも作ってるからね~」
お会計を済ませて、自宅に帰る・・・
オルフェーヴル
「折角揚げたての状態の揚げパンを買ったのだ・・・」
「余は、我慢をする事が出来ないな」
ドリームジャーニー
「何処かに座って、頂こうか」
博之
「揚げパンには牛乳が一番合うぞ」
オルフェーヴル
「姉上」
ドリームジャーニー
「はいはい」
博之
「自分の姉をパシりに使うなよ・・・」
オルフェーヴル
「いつも姉上が欲しいモノを見つけてくれるのだ」
博之
「姉離れしろよ」
ドリームジャーニー
「コンビニで牛乳を買ってきたよ」
博之
「ジャーニー、あんまりオルを甘やかすなよ」
「将来、嫁にいけないぞ」
ドリームジャーニー
「それは困ったね」
オルフェーヴル
「姉上・・・余を一人にするのか」
ドリームジャーニー
「兄さん、私はお嫁には行けなさそうだ」
博之
「そこは心を鬼にしろよ・・・」
「先が思いやられるな・・・」
ドリームジャーニー
「では、頂きます」
オルフェーヴル
「頂こう」
博之
「いただきます」
サクッ・・・
オルフェーヴル
「サクサクした食感のコッペパンに、程よい甘さの砂糖がまぶしてあって非常に美味である」
ドリームジャーニー
「きな粉の揚げパンも凄く美味しいね」
博之
「シナモンシュガーの揚げパンも美味い」
「牛乳が飲みたくなる」
ゴクッ!!
博之
「・・・美味い」
オルフェーヴル
「全ての揚げパンが牛乳に合うではないか」
ドリームジャーニー
「これは新発見だ」
博之
「さて、揚げパンを食べ終わったから・・・俺は帰る」
オルフェーヴル
「兄上は、パンの作り方を教わったと言っていたな」
博之
「趣味の延長で、ちょっと爺ちゃんに色々と教えて貰ったのは事実だ」
ドリームジャーニー
「兄さんなら、他の味の揚げパンを作れるんじゃないかな?」
博之
「作ろうと思えば作れる・・・」
「だが、商売にしようとは思わない」
「あくまでも、自分で作って、家族で食べる位だ」
オルフェーヴル
「材料費は、余と姉上が出す・・・他の揚げパンを作って欲しい」
ドリームジャーニー
「今調べたら、抹茶味などが有るそうですよ♪」
博之
「他の誰かに言ったりするなよ」
「今回の事を黙っているのが前提条件だ」
オルフェーヴル
「心得た」
ドリームジャーニー
「了解したよ」
博之
「はぁ・・・小麦粉と抹茶を買っていかないとな・・・」
ドリームジャーニー
「ココアも買っていこうかな♪」
オルフェーヴル
「すり胡麻も良いのではないか?」
博之
「・・・抹茶とココアと胡麻だけ!!」
「それ以上は買うんじゃありません!!」
「その手に持っているカレー粉と粉末醤油は戻してこい!!」
ドリームジャーニー
「砂糖醤油も美味しいと思うんだけど、駄目かい?」
オルフェーヴル
「スパイシーな揚げパンも美味であろう」
博之
「揚げパンで変な冒険をするな」
「定番が一番美味しいの!」
我儘を言うドリームジャーニーとオルフェーヴルの首根っこを掴んで、引っ張りながら帰宅する・・・
次の日・・・
博之
「何で、休日の朝からコッペパンを作らなきゃいけないんだ・・・」
咲良
「私も手伝うから」
ゴールドシチー
「文句を言うなら、引き受けた自分に文句を言いなよ」
メジロドーベル
「早く作れば問題無いでしょ」
メジロラモーヌ
「手を動かしましょう」
みんなで、分担してパン生地作り・発酵・ガス抜き・成形・二次発酵・焼き上げ・・・流れる様に一連の作業を行っていく・・・
博之
「店を誰かに任せたら、パン屋でも始めようかな~」
咲良
「飛鳥が継いでくれると嬉しいわね~」
ゴールドシチー
「良い感じに焼けてきたじゃん」
メジロドーベル
「焼き立てのパンの美味しさは格別だからね」
メジロラモーヌ
「試食で、少し頂きましょう」
パンが焼けた後、折角なので焼き立てのパンを試食する・・・
博之
「・・・非常に美味い」
咲良
「この焼きたてのパンをいきなり揚げるのは勿体ないから、少し時間を置きましょう」
ゴールドシチー
「初めて揚げパンが作られた理由って何?」
メジロドーベル
「昔、学校給食で余ったコッペパンを油で揚げて、もう一度美味しく食べられる様にしたのが始まりみたい」
メジロラモーヌ
「食べ物を粗末にしない為の方法だったのね」
博之
「このパンも冷まして、当時の作り方を参考にしてみよう」
ガラガラ!
オルフェーヴル
「余は、揚げたての揚げパンを早速食したいぞ」
ドリームジャーニー
「焼き立てのパンが並んでいるね」
博之
「今は、パンを冷ましてるの」
「焼き立てのパンを食べて、大人しく待ってろ」
オルフェーヴル達に、パンを食わせて大人しくさせる・・・
博之
「さて、パンが冷めたら油で揚げていきますか」
咲良
「私達は、お砂糖とかの準備をしましょう」
ゴールドシチー
「グラニュー糖に抹茶を混ぜる」
メジロドーベル
「ココアパウダーにグラニュー糖を混ぜて、全体的に混ぜる」
メジロラモーヌ
「すり胡麻にグラニュー糖を半分ずつの割合で混ぜる・・・おはぎを作っているのかしら」
博之
「揚げパンだ」
「オルとジャーニーは、カレー粉と粉末醤油を付けようとしてたぞ」
咲良
「・・・美味しそうではあるけど、揚げパンじゃないわね」
ゴールドシチー
「スイーツじゃないじゃん」
メジロドーベル
「ご飯の方が良いんじゃない?」
メジロラモーヌ
「なら、おはぎを作りましょう」
博之
「それは次の機会に持ち越しだ」
「ほれ、パンが揚がったぞ~」
咲良
「手早く砂糖をまぶしていきましょう」
ゴールドシチー
「表面にまぶす・・・」
メジロドーベル
「良い匂いだね」
メジロラモーヌ
「とても美味しそうね」
オルフェーヴル
「姉上」
ドリームジャーニー
「勿論、牛乳も用意してあるよ」
博之
「ほれ、ご所望の揚げパンだ」
「ありがたく食べなさい」
オルフェーヴル
「頂こう」
ドリームジャーニー
「いただきます」
咲良
「私達も食べましょう」
ゴールドシチー
「揚げパン・・・久しぶりに食べるな」
メジロドーベル
「抹茶の揚げパンを頂きます」
メジロラモーヌ
「ゴマの揚げパンを頂くわ」
博之
「俺は、レイ達に揚げパンを届けて来る」
咲良
「良い香りを漂わせない様に気を付けないとね」
博之
「念の為に、ラップで包んで、タッパーに入れて行こう」
コントレイル達に揚げパンを渡すと、非常に喜んでくれた・・・
オグリキャップ
「・・・なんだか、非常に美味しそうな匂いがするぞ」
スペシャルウィーク
「・・・きな粉とゴマの匂いがします!!」
メジロマックイーン
「スイーツですわ~!!!」
博之
「・・・バレる前に退散だ」
大食いウマ娘達には、バレなかったが・・・ごく一部のウマ娘にはバレてしまったので、口止め料として揚げパンを渡して、事なきを得ました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他