トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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憑依

 

 

 

 

 

 

 

時の列車、デンライナー・・・過去と未来を行き来して、悪いイマジンを倒して、正しい時間を守っている・・・

 

 

 

モモタロス

「このカメ野郎!!」

 

「お前が邪魔しなきゃイマジンを倒せたのによ!!!」

 

ウラタロス

「先輩、そう怒らないでよ」

 

「良太郎の体を借りる時は順番でしょ」

 

キンタロス

「桃の字!!文句言ったらあかん!!」

 

「良太郎と決めた約束や!!」

 

リュウタロス

「や~い!!モモタロスの馬鹿~♪」

 

「次は、ボクが先頭バッターで行くけど、良いよね・・・答えは聞いてない!」

 

モモタロス

「良い訳ね~だろ!!」

 

野上良太郎

「まぁまぁ」

 

ハナ

「静かにしなさい!」

 

オーナー

「悪いイマジンを倒したのですから、駅に戻りますよ」

 

ナオミ

「お待たせしました~♪コーヒーで~す♪」

 

 

カラフルなコーヒーを飲みながら、デンライナーの駅に向かっていると・・・

 

 

いきなりデンライナーの扉が開いて、良太郎たちが外に放り出されてしまった・・・

 

 

 

 

 

南や食堂・・・

 

博之

「ちょっと買い物に行ってくるわ」

 

咲良

「気を付けてね~」

 

飛鳥

「いってらっしゃ~い」

 

博之

「行ってきますよ~」

 

 

博之が買い物に向かうと・・・空から人が降って来た・・・

 

 

野上良太郎

「うわっ!!

 

博之

「グハッ!!」

 

野上良太郎

「ご、ごめんなさい!!」

 

博之

「いってぇ・・・」

 

「って、野上良太郎か?」

 

野上良太郎

「僕の事を知ってるんですか?」

 

博之

「知ってはいるけど・・・」

 

ウラタロス

「急で申し訳ないけど、少し体を借りるよ」

 

博之

「うわっ!!」

 

野上良太郎

「ちょっと!ウラタロス!!」

 

ウラタロス

「ちょっと情報収集するだけさ」

 

「現地の人の方が怪しまれずに情報収集できるからね♪」

 

野上良太郎

「この人の事を何も知らないのに・・・」

 

ウラタロス

「それは僕の方で何とかするさ♪」

 

 

ウラタロスは、博之に憑依して情報収集を始めた・・・

 

 

マンハッタンカフェ

「今日も良いコーヒー豆が買えました・・・」

 

「早速、焙煎して試飲をして、丁度良い焙煎具合を見極めましょう」

 

ウラタロス

「ちょっと良いかな?」

 

マンハッタンカフェ

「・・・大将さんではないですね」

 

「お友達、大将さんに憑依している何かを追い出せますか?」

 

お友達

「・・・(^^ゞ」

 

マンハッタンカフェのお友達は、不思議なパワーでウラタロスを引き離すが・・・

 

 

ウラタロス

「おぉっと・・・まだ目的が果たせていないからお暇させて貰うよ♪」

 

マンハッタンカフェ

「・・・逃がしてしまいました」

 

「急いで、皆さんに伝えないと・・・」

 

 

マンハッタンカフェは、トレセン学園の関係者達に一斉にメッセージを送信した・・・

 

 

 

 

トレセン学園前・・・

 

 

ウラタロス

「いや~失敗しちゃったねぇ」

 

「何とか、今の状況を整理して情報を得ないと」

 

シンボリルドルフ

「大将君の姿を借りた不審者と言うのは君かな?」

 

ウラタロス

「そんな怖い顔をしないで欲しいな~」

 

「女の子なら、笑顔の方が素敵だよ?」

 

シンボリルドルフ

「博之君に笑顔を褒められるなら、非常に嬉しい事だが・・・不審者に褒められても嬉しくないな」

 

エアグルーヴ

「一体、何の目的で博之に憑依しているのかは分からんが・・・事と次第によっては成仏させるぞ」

 

ナリタブライアン

「オカルトは専門外だが・・・塩を撒けば良いのか?」

 

アグネスタキオン

「カフェ~、例の変な大将君とは・・・」

 

マンハッタンカフェ

「・・・お友達の力を借りても、引き離すことは出来ませんでした・・・」

 

ジャングルポケット

「・・・幽霊が居るのかよ・・・」

 

ダンツフレーム

「大将さんから、悪い幽霊を追い出す方法って何か無いのかな」

 

ナリタトップロード

「神社で貰ってきたお札が有りますよ!!」

 

アドマイヤベガ

「・・・額にお札を張ったら効果が有るのかしら」

 

テイエムオペラオー

「アヤベさん・・・それはキョンシーを封印する方法だよ」

 

メイショウドトウ

「うぅ・・・一体どうすれば・・・」

 

 

ウラタロス

「あらら・・・囲まれちゃったねぇ」

 

 

ウラタロスが困っていると・・・

 

 

ガシッ!!!

 

 

咲良

「ねぇ・・・人の旦那の体を勝手に使って何をしてるのかしら・・・」

 

コントレイル

「パパには申し訳無いけど、少し痛いことしちゃうけど・・・」

 

デアリングタクト

「お父さん・・・あとで謝るから許してね・・・」

 

アーモンドアイ

「パパに憑依してる幽霊を追い出せ~!!」

 

飛鳥

「お塩を撒いとけば良いのかな」

 

ゴールドシチー

「鳩尾に一発・・・入れれば出て来るんじゃない?」

 

メジロドーベル

「流石に、的確に鳩尾にパンチは危ないからね」

 

メジロラモーヌ

「武術の経験者の協力が必要ね」

 

ミスターシービー

「咲良さんって、武闘家じゃないの?」

 

咲良

「後で、ヒロには謝るとして・・・」

 

「覚悟は出来てるでしょうね・・・」

 

ウラタロス

「・・・キンちゃん、交代!!」

 

キンタロス

「こないな状況で交代されたら敵わんで!!」

 

リュウタロス

「なら、ボクが行く~!」

 

モモタロス

「小僧!!お前が出ると話がややこしくなんだよ!!」

 

咲良

「・・・いい加減に出ていけ!!!」

 

 

咲良の掌底が博之の鳩尾にクリーンヒットして、イマジンたちが飛び出してくる・・・

 

 

博之

「グハッ!!!」

 

「咲良・・・良い一撃だったぜ・・・」

 

 

あまりのダメージで、博之は気絶する・・・

 

 

モモタロス

「痛てぇな!!」

 

ウラタロス

「失敗しちゃったねぇ」

 

キンタロス

「泣けるで!!」

 

ウラタロス

「痛いな~!!」

 

咲良

「・・・イマジン達が、何でこの世界に居るのかしらね~」

 

野上良太郎

「モモタロス!ウラタロス!キンタロス!リュウタロス」

 

「ごめんなさい!!悪気が有った訳じゃないんです!!」

 

ビコーペガサス

「あ、野上良太郎なのだ」

 

ヒシアケボノ

「・・・相変わらず、不幸な事に巻き込まれる所は変わって無いんだね~」

 

ゴールドシチー

「さて、博之を勝手に利用したツケを払ってもらおっか」

 

メジロドーベル

「まぁ、拳骨一発くらいが妥当かな」

 

メジロラモーヌ

「覚悟は良いかしら?」

 

ミスターシービー

「思いっきりビンタでも良いのかな」

 

コントレイル

「プロレス技も大丈夫だよね」

 

デアリングタクト

「パロスペシャルなら出来るよ」

 

アーモンドアイ

「廬山昇竜覇の動きはマスターしたよ!!」

 

飛鳥

「じゃん拳を覚えたよ~」

 

咲良

「それじゃあ、一発を受け取りなさい!」

 

みんな

「せ~の!!!」

 

モモタロス達

「ギャアア~!!!」

 

 

 

その後・・・

 

野上良太郎

「ごめんなさい!ごめんなさい!」ごめんなさい!」

 

博之

「まぁ、一応悪気が有った訳じゃないからなぁ・・・」

 

「話くらいは聞くけど・・・」

 

野上良太郎

「その、僕達デンライナーから落ちちゃって・・・」

 

咲良

「待っていれば迎えに来てくれるんじゃないの?」

 

野上良太郎

「今の時間と場所が分からないと、デンライナーは来れなくて・・・」

 

博之

「電王ベルトで変身すれば、来てくれるでしょうに」

 

野上良太郎

「・・・試してみます」

 

 

~♪(ジークの登場BGM)~♪

 

 

ジーク

「降臨!満を持して」

 

野上良太郎

「ジーク!!」

 

ジーク

「良太郎。私が直々に探しに来たのだ」

 

「ありがたく思うと良い」

 

野上良太郎

「でも、ジークはどうやってこの場所が分かったの?」

 

ジーク

「特異点としての反応を探してきただけである」

 

野上良太郎

「なら、僕達帰れるんだね」

 

ジーク

「それについてなのだが・・・デンライナーが故障中である」

 

博之

「故障するんだな」

 

ジーク

「以前、デンライナーを直した時計屋に修理を依頼しているのである」

 

咲良

「あ~・・・あの凄い時計屋さんにね」

 

野上良太郎

「デンライナーが直る迄、どれくらい掛かるの?」

 

ジーク

「私は分からぬ」

 

博之

「まぁ、デンライナーが直る迄は休んでいけば良いんじゃないか?」

 

「アパートくらいは用意できると思うし」

 

野上良太郎

「良いんですか?」

 

咲良

「本物の仮面ライダーと会う機会なんて無いからね~」

 

「生活費は稼いでもらわないと困るけど・・・」

 

メジロドーベル

「とりあえず、1LDKのアパートを用意すれば良い?」

 

メジロラモーヌ

「一軒家も借家で良ければ用意出来るわね」

 

博之

「流石に、モモタロス達を外に出せるかは分からないけど・・・」

 

「大きめの一軒家の方が安心かな」

 

メジロラモーヌ

「なら、一軒家を手配しておくわ」

 

 

こうして、良太郎たちはデンライナーが直る迄の間は、こっちの世界で暮らすことになった・・・

 

 

 

 

凄腕の時計屋さん

 

常盤順一郎

「またデンライナーを直すことになるとはね・・・」

 

「だが!!この常盤順一郎に直せない物など無い!!」

 

オーナー

「非常に頼もしいですね~」

 

ナオミ

「ご飯も美味しいですね~」

 

ハナ

「・・・早く良太郎達と合流しないと」

 

 

 

デンライナーのオーナー達は、凄腕の時計屋さん・・・常盤家に暫くの間、居候する事になった・・・

 

 

 

 

南や食堂・・・

 

 

モモタロス

「ココの飯は美味いじゃねえか!!」

 

ウラタロス

「女性たちも美しいね」

 

博之

「人の嫁達に色目を使うな・・・スケベなイマジン」

 

キンタロス

「握り飯も美味い!!」

 

「泣けるで!!」

 

リュウタロス

「お絵描き楽しいね~♪」

 

飛鳥

「リュウタロスは、子供みたいだね~」

 

野上良太郎

「とりあえず、トレセン学園で掃除のアルバイトをする事になりました」

 

博之

「・・・不幸体質だから気を付けろよ・・・」

 

咲良

「どうも心配になるのよね・・・」

 

ゴールドシチー

「ルドルフ達に頼んでおいたから、大丈夫じゃない?」

 

メジロドーベル

「最初は、ゴミ拾いからスタートかな」

 

メジロラモーヌ

「エアグルーヴと一緒に部屋の掃除からが良いかしらね」

 

博之

「・・・まぁ、無理しないようにな」

 

 

 

不幸体質の良太郎の心配をする博之達でした・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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