季節が春から、夏に代わる頃・・・季節の変わり目は、気圧の変化で古傷が痛みだしたりする・・・
ミスターシービー
「博之さん、右足に大きな傷跡が有るけど?」
博之
「昔、ゴミ野郎の悪巧みが原因で複雑骨折して、3つ位に折れた脛骨をボルトとプレートで固定した手術跡だ」
ゴールドシチー
「膝の傷跡は?」
博之
「右膝は、半月板を損傷して摘出した傷跡」
「左膝は、靭帯を切った時の手術跡」
メジロドーベル
「背中も傷だらけだね・・・」
博之
「昔、車に跳ね飛ばされて背中を擦った時の傷跡かな」
メジロラモーヌ
「耳が少し変形しているのは何故?」
博之
「柔道とかをやっていると、耳の中の毛細血管が切れて内出血するんだよ」
「内出血した後、血が固まる過程で耳が変形していく
「俺の耳は、割と綺麗な方だからな」
咲良
「実際に触ってみると、かなり固まってるのよ~」
ミスターシービー
「ピアスとか痛くないの?」
博之
「耳たぶは別に痛くない」
「でも、固い所にピアスは絶対に無理・・・痛いから」
咲良
「寒くなると、古傷が痛むのよね~」
博之
「交通事故の後遺症も有るから、首と肩が凄く痛くなる」
ゴールドシチー
「いつ事故なんてしたの」
博之
「咲良と結婚したばかりの頃」
「信号無視のクソガキ共が乗ったセダンに突っ込まれた」
「お陰で、愛車のインテグラは廃車になった」
メジロドーベル
「でも、今もインテグラはガレージに有るよ?」
博之
「エンジンを違う車体のインテグラに乗せ換えたんだよ」
「車体は修復不可能だったけど、エンジンは無事だったからな・・・心臓部は変わって無いから俺の愛車は何一つ変わって無いんだよ」
「本来は、白色のインテグラに乗ってたんだけどな・・・今は、シルバーのインテグラに変わった」
メジロラモーヌ
「信号無視は違反行為ね」
博之
「しかも、無免許のクソガキ共だったから弁護士を間に入れて徹底的に社会的な鉄槌を下してやった」
咲良
「あの時の相手のご両親の顔は絶望してたわね~」
「未成年で無免許だから、保険なんて使えないもんね~」
博之
「全部、実費で払わせたからな」
「クソガキ共は4人だから、仲良く4等分だったな」
咲良
「人身事故だったから、賠償金と慰謝料と前科をプレゼントしちゃったからね」
ミスターシービー
「アタシは、バイクの保険は良い保険に入ってるよ」
「後で、困るくらいなら一番良い条件の保険に入っておけって博之さんに言われたし♪」
博之
「単車は事故が多いからな」
「念には念を入れておいて悪い事は無いの」
ミスターシービー
「は~い」
博之達が煎餅を食べながら、そんな事を話していると・・・
ツルマルツヨシ
「あの~・・・」
博之
「どした~?」
ツルマルツヨシ
「ブライトさんが風邪を引いちゃったみたいで・・・」
「私が一緒に居ると、スグに風邪を貰っちゃうかもしれないから・・・」
メジロドーベル
「ブライトが風邪を引くなんて珍しいね」
メジロラモーヌ
「季節の変わり目だから、お腹でも出して寝ていたのかしらね」
博之
「ちょっと様子を見て来るか」
「咲良、晩御飯の用意をよろしく」
咲良
「任されました!」
博之
「ツヨシは、ブライトが回復する迄はウチに泊っていけよ~」
マスクを着けて、ブライトの様子を見に行く・・・
フジキセキ
「病院の先生は、夏風邪だって言ってたけど・・・」
「少しは食べられるかい?」
メジロブライト
「ケホッケホッ!」
「喉が痛いので、あまり食べられませんわ~」
フジキセキ
「おかゆも駄目みたいだね・・・」
コンコン・・・
博之
「入るぞ~」
フジキセキ
「大将さん、ツルちゃんに聞いたのかい?」
博之
「まぁな」
「さて、ゼリーとプリンを買ってきたから少し食べると良い」
フジキセキ
「ブライト、少しで良いから食べられるかい?」
メジロブライト
「・・・冷たくて美味しいですわ・・・」
博之
「野菜スープを作ってくるから、フジはゼリーとプリンを食べられるだけで良いから、食べさせてやってくれ」
フジキセキ
「了解したよ」
それから、少しずつリンゴゼリーとプリンを食べ始める・・・
博之
「あまり噛まなくても良い様に、野菜の出汁を生かして作っていくか」
「玉ねぎパウダー・ニンジンパウダー・固形コンソメ・かなり小さく切ったベーコン・ホールトマトを入れて煮込む」
「沸騰直前に火を止めて、少し味を調えて・・・簡単ミネストローネの完成だ」
「ブライト、少しずつ食べて行けばいいからな・・・あ~ん」
メジロブライト
「・・・温かくて安心しますわ~」
博之
「ほい、あ~ん」
メジロブライト
「あ~ん」
「お義兄様に介抱して頂けるなんて・・・少し嬉しく感じますわ・・・」
博之
「はいはい」
「ほれ、最後の一口だぞ~」
メジロブライト
「あ~ん・・・とても美味しかったですわ」
フジキセキ
「最後に、薬を飲んで休まないとね」
博之
「ブライト、風邪が治ったらパフェをご馳走してやるぞ~」
メジロブライト
「パフェより、お義兄さまとティータイムをご一緒したいですわ・・・」
博之
「なら、ラモーヌに紅茶の美味い店を聞いておくから」
「早く良くなれよ~」
ブライトの頭を優しく撫でて、部屋を後にする・・・
その3日後、完全回復したブライトと一緒に美味しい紅茶とスイーツを楽しみました・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他