トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

717 / 837
薬味

 

 

 

 

 

 

 

薬味は、料理の味付けに変化を加えてくれる素晴らしいアイテムだ・・・

 

 

 

トウカイテイオー

「七味~♪七味~♪七味~♪」

 

「七味~を掛け~ると~♪」

 

博之

「テイオー、今使ってる七味は凄く辛い奴だぞ」

 

「子供が使うなら、唐辛子が控えめな柚子七味を使った方が良いのに」

 

トウカイテイオー

「大丈夫だよ~♪」

 

「いただきま~す!」

 

 

テイオーは、七味を沢山掛けた牛丼を食べると・・・

 

 

トウカイテイオー

「ゲホッゲホッゲホッ!!」

 

「変なところに入っちゃった!!」

 

博之

「あまり咳き込むな」

 

「気管の方に入って更に、咳が酷くなるぞ」

 

咲良

「テイオーちゃん、牛乳をゆっくり飲んで」

 

トウカイテイオー

「はぁ・・・思ったより辛かったよ~」

 

博之

「だから、食べる前に言ったのに」

 

 

ガラガラ・・・

 

 

シンボリルドルフ

「大将君、唐揚げ定食にマヨネーズを付けて貰えるかな」

 

博之

「良いぞ~」

 

トウカイテイオー

「カイチョ~♪」

 

シンボリルドルフ

「テイオー、口の周りが汚れているぞ」

 

咲良

「さっき、七味唐辛子で咽てたから」

 

シンボリルドルフ

「テイオー、あまり食べ物を無駄にするのは良くないぞ」

 

トウカイテイオー

「ちゃんと食べるよ~!」

 

博之

「少し辛みをマイルドにする為に、ミックスチーズをトッピングしてやろう」

 

トウカイテイオー

「チーズ牛丼だ~♪」

 

咲良

「紅ショウガも好きに使ってね~」

 

トウカイテイオー

「溶けたチーズのお陰で食べやすくなったよ♪」

 

博之

「ほれ、ルドルフの唐揚げ定食だ」

 

シンボリルドルフ

「ありがとう」

 

「マヨネーズに七味を振りかけて・・・七味マヨネーズの完成だ」

 

「七味マヨネーズを唐揚げに付けて・・・いただきます」

 

 

ルドルフは、唐揚げを味わいながらご飯を食べて行く・・・

 

 

トウカイテイオー

「カイチョ~、凄く美味しそうに食べるね・・・」

 

博之

「孤独のグルメみたいだな」

 

咲良

「CMに使えそうね」

 

シンボリルドルフ

「とても美味しいね」

 

「この七味はスーパーで買ってきたのかな?」

 

博之

「長野の八幡屋磯五郎の本店に行って、俺の好みに合わせて調合して貰ったオリジナルの七味だ」

 

「この前、マンノウォー達を長野に連れて行った時に、ついでに色んなバリエーションの七味を調合してきた」

 

トウカイテイオー

「七味って、自分の好みで調合できるの?」

 

咲良

「こんな七味が欲しいってオーダーすれば、素材を説明しながら調合してくれるのよ」

 

博之

「様々な料理用に七味を調合してきたから、薬味のバリエーションが増えた」

 

トウカイテイオー

「カイチョ~!!ボクも自分だけの七味が欲しいよ!!」

 

シンボリルドルフ

「私も、自分好みの七味は持っていたいかな」

 

博之

「長野でも東京でも京都でも、好きな所に行って自分だけの七味を作って貰え」

 

トウカイテイオー

「長野と東京と京都にもお店が有るの?」

 

咲良

「昔から、日本三大七味って言われてるのよ」

 

「東京・浅草のやげん堀、信州・善光寺の八幡屋磯五郎、京都・清水の七味家本舗」

 

博之

「それぞれ、七味の系統が違うから自分で味わって決めるのも面白いぞ」

 

トウカイテイオー

「なら、東京が一番近いね♪」

 

シンボリルドルフ

「だが、京都の七味も興味が有るね」

 

博之

「レースの賞金を使って、適当に遊びに行ってこい」

 

「京都は、地元の京野菜を使った料理も美味いからな」

 

「和菓子も美味いぞ~」

 

トウカイテイオー

「カイチョ~!!」

 

シンボリスドルフ

「分かっているよ」

 

「予定を合わせて、京都に行こうか」

 

「シリウスとクリスエスも誘っていこうか」

 

トウカイテイオー

「マックイーンも誘ってみようかな~」

 

博之

「たまの休み位、楽しんで来な」

 

咲良

「お土産よろしくね~」

 

シンボリルドルフ

「大将君たちも一緒に如何かな?」

 

博之

「俺と咲良は、暫くの間は色々と仕事が入ってるから無理だ」

 

咲良

「学校関係の行事が入ってるのよね」

 

トウカイテイオー

「なら、長期休みなら大丈夫?」

 

博之

「まぁ、夏休みの時期だったらな」

 

咲良

「飛鳥も学校はお休みだからね」

 

シンボリルドルフ

「では、細かい日取りの調整を始めておくよ」

 

トウカイテイオー

「みんなで京都だ~!!」

 

 

 

何故か、テイオー達と京都に美味しい七味を探しに行く事になりそうです・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。