トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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真のレジェンド

 

 

 

 

 

 

マンノウォー・セクレタリアト・ウォーアドミラルの3Dスキャンをして、完全に自分の現役時代のアバターを作った翌日・・・

 

 

 

勝負服を着て、戦闘状態でやって来た・・・

 

 

 

博之

「何で、勝負服を着てるんだよ」

 

「VR世界に入るんだから、実際に着る必要は無いだろ」

 

マンノウォー

「先日も言ったが、気持ちの問題だよ」

 

セクレタリアト

「この勝負服を着ると、気合いが入るんだ」

 

ウォーアドミラル

「まだ現役の頃の勝負服が着れる程にスタイルを維持しているのを実感出来て嬉しくも有るな」

 

咲良

「こうして見ると、オーラが見えるわね」

 

ゴールドシチー

「何で、アメリカのレジェンドウマ娘が超気合い入ってんの」

 

メジロドーベル

「VRレースで、こんなに気合いが入るなんて・・・」

 

メジロラモーヌ

「凄まじい気迫を感じるわ」

 

ミスターシービー

「アタシも混ざろうかな♪」

 

アグネスタキオン

「本日の出走レースは、ジャパンカップに設定してあるよ」

 

エアシャカール

「何人かは、事前に指名すれば同じレースを走れるぜ」

 

サトノダイヤモンド

「ご希望は有りますか?」

 

サトノクラウン

「早い者勝ちとかじゃないので、3人が一緒に出走する事も出来ますよ」

 

マンノウォー

「クリフジ殿は絶対に入れて欲しい」

 

セクレタリアト

「セントライト殿・シンザン殿は必ず入れて欲しいな」

 

ウォーアドミラル

「ハイセイコー殿・トキノミノル殿・スピードシンボリ殿は絶対に入れて欲しい」

 

博之

「豪勢なメンバーをご所望だってよ」

 

エアシャカール

「・・・実際にこんなレースが開催されたら、とんでもない人数の観客が来るぜ・・・」

 

 

エアシャカールが、設定をしながらデータを呼び出していると・・・

 

 

 

クリフジ

「とても面白そうな事をしているのですね」

 

スピードシンボリ

「何でも、私達の若い頃のレース映像を解析してAIが走らせて、VRレースを行えるそうですよ」

 

セントライト

「後で、私達も参加しても良いかしら」

 

ハイセイコー

「面白そうですね♪」

 

駿川たづな

「・・・何で、レース映像が残っているんでしょう・・・」

 

「痕跡は、消した筈なのに・・・」

 

シンザン

「面白そうな事は大歓迎だな」

 

「博之、VRレースで勝ったら飲みに行くわよ」

 

博之

「接触禁止令が出ているので行きませ~ん」

 

シンザン

「・・・この前の事は謝るから許してよ・・・」

 

咲良

「流石に、子種を寄こせとか言ってたからねぇ・・・」

 

ゴールドシチー

「博之の半径3メートル以内には入らないで」

 

メジロドーベル

「コッチには、優秀な弁護士が居るから」

 

メジロラモーヌ

「あんまり悪さをするのは駄目よ」

 

ミスターシービー

「博之さんに近づいちゃ駄目だから!」

 

セントライト

「・・・一体、何をやってるのよ・・・」

 

シンザン

「あの後、サンデー達に〆られたわよ・・・」

 

「地獄が一瞬見えたわ・・・」

 

スピードシンボリ

「まぁ、偉業が大きすぎるのは同情するけど・・・」

 

「ヒロ君に迷惑を掛けると・・・他のウマ娘が黙って無いわよ」

 

ハイセイコー

「そうですね~」

 

「小さい頃から知ってるヒロ君に迷惑を掛けるなら、徹底的にレースで分からせてあげても良いわよ♪」

 

セントライト

「圧倒的なレースをVRでしましょうか♪」

 

シンザン

「・・・セントライト達が相手じゃ勝てる気がしないわ・・・」

 

エアシャカール

「VRシステムの準備が出来たぜ」

 

アグネスタキオン

「3人で一緒のレースに出る感じで良いかい?」

 

サトノダイヤモンド

「個別に走る事も出来ますけど、人数が足りなくなってしまいます」

 

サトノクラウン

「アメリカのレジェンドウマ娘が揃ったジャパンカップで凄いと思うわ!」

 

マンノウォー

「では、3人でジャパンカップに出走するとしよう」

 

セクレタリアト

「我々は、世代が違って同じレースで走った事は無いからな」

 

ウォーアドミラル

「貴重な体験だ」

 

 

マンノウォー達は、VR世界にダイブする・・・

 

 

 

ハクタイセイ

「さぁ!始まりました!」

 

「日本のレジェンドウマ娘とアメリカのレジェンドウマ娘のVRレースが行われます!」

 

「本日の解説と実況は、私ハクタイセイと!!」

 

ダイユウサク

「ダイユウサクでお送りしま~す」

 

博之

「何してんだ」

 

ハクタイセイ

「何だか、面白そうなイベントが起こりそうな予感がしたので!」

 

「博之さんと咲良さんも座ってください!」

 

ダイユウサク

「2人は、見届け人だよ」

 

咲良

「見届け人・・・何だか、重要なポジションね」

 

 

金平糖ボリボリ・・・

 

 

ハクタイセイ

「さぁ、本日の出走ウマ娘は・・・セントライト・シンザン・スピードシンボリ・クリフジ・トキノミノル・ハイセイコー」

 

ダイユウサク

「アメリカからは、マンノウォー・セクレタリアト・ウォーアドミラル」

 

ハクタイセイ

「アメリカ以外の海外からの参戦ウマ娘は、サンデーサイレンス・トニービン・ブライアンズタイム」

 

ダイユウサク

「そこに、トウショウボーイ・テンポイント・グリーングラス・隠しキャラで2人がランダムで追加されます!」

 

博之

「・・・金平糖をボリボリ噛みながら喋らないの」

 

咲良

「金平糖は、口でゆっくり溶かしながら食べるのよ」

 

ハクタイセイ

「脳が糖分を欲しているので!!」

 

ダイユウサク

「大きな金平糖をかみ砕くのが快感なんです」

 

博之

「もう少し、金平糖を楽しめよ」

 

 

 

そんな事を話していると・・・大きな画面にマンノウォー達がゲートに収まっていく様子が映し出される・・・

 

 

ハクタイセイ

「各ウマ娘がゲートに収まっていきます!」

 

ダイユウサク

「ここで、隠しキャラのウマ娘が登場です!」

 

「世紀末覇王テイエムオペラオー!!!」

 

「新たな歴史の開拓者アーモンドアイ!!!」

 

ハクタイセイ

「こんなレースが実際に開催されたら、とんでもないイベントになりますよ!!」

 

博之

「まぁ、30年くらい前に引退したクリフジが走ってる所なんて当時のファンでしか見てないだろうからな」

 

咲良

「日本で唯一オークスとダービーを制覇してるウマ娘だもんね」

 

ハクタイセイ

「各ゲートにウマ娘が収まりました!」

 

ダイユウサク

「・・・何だかコッチも緊張してくるね」

 

 

ガコンッ!!

 

 

ハクタイセイ

「今、レジェンドウマ娘達の世紀の大レースが始まりました!!」

 

「先頭は、ハイセイコーが快調に飛ばしていきます!!」

 

ダイユウサク

「他のウマ娘は、少し様子をうかがってる感じだね」

 

博之

「セントライト達の脚質や走り方が分からない以上、不用意に勝負を挑むのは愚策だからな」

 

「今は、少しでも良いポジションを確保して並走していく方が負担が少ないからな」

 

咲良

「それにしても、実際のレース映像みたいに見えるわね」

 

アグネスタキオン

「最新技術を惜しげもなくぶち込んだからねぇ」

 

エアシャカール

「・・・こんなデカいサーバー何台も使わねぇとプログラム処理が出来ねぇレベルで規格外なんだよ」

 

サトノダイヤモンド

「ゲーム技術で培った最新技術と最新型の大型サーバーを惜しげもなく使いました!!」

 

サトノクラウン

「全世界のトレセン学園を探しても、これほどのフルダイブ型のVRシステムは無いと思うわ!」

 

ゴールドシチー

「相当お金かかってるじゃん」

 

メジロドーベル

「中央トレセン学園だけで、収益を回収出来るのかな」

 

メジロラモーヌ

「収益化が目的じゃないから問題ないと思うわよ」

 

ミスターシービー

「凄く面白そうなレース展開だね!!」

 

クリフジ

「・・・自分の当時の走りをリアルタイムの映像で見るのは変な気分ね」

 

スピードシンボリ

「当時が懐かしい」

 

ハイセイコー

「凄く研究されているんですね」

 

「走り方の癖も再現されてます」

 

セントライト

「たまには、こんなイベントも良いわね」

 

駿川たづな

「・・・当時の走りが凄い再現度で・・・」

 

シンザン

「本当に凄い完成度で再現されているわね」

 

 

ハクタイセイ

「レースは、第三コーナーに差し掛かります!!」

 

「先頭は、クリフジ!セントライト!シンザンが競り合っている!!」

 

ダイユウサク

「マンノウォー!セクレタリアト!ウォーアドミラルも後ろから追い上げてきている!!」

 

「だが!中段からテイエムオペラオー!!」

 

「アーモンドアイも追い込んできている!」

 

博之

「盛り上がって来たな」

 

咲良

「レースの展開が読めないわね」

 

ハクタイセイ

「トウショウボーイが先頭に躍り出た!!」

 

ダイユウサク

「レースは、残り500m!」

 

「第四コーナーを抜けて、最後の直線に入ったぞ!」

 

ハクタイセイ

「残り200m!!」

 

「先頭は・・・クリフジ!!」

 

「クリフジがマンノウォーに僅かな差を付けて、リードしている!!」

 

ダイユウサク

「クリフジか!!マンノウォーか!!」

 

「VRレースで、最強の座に就くウマ娘は誰だ~!!」

 

ハクタイセイ

「勝ったのは・・・クリフジだ~!!!」

 

「栄えあるVRレース勝者は、クリフジだ~!!!」

 

 

クリフジ

「素晴らしいライバル達と一緒に走れて光栄ね♪」

 

セントライト

「次は、私が体験しても良いかしら」

 

ハイセイコー

「私も体験したいです」

 

スピードシンボリ

「では、今度はルドルフ達も一緒に走って貰いましょう」

 

シンザン

「面白かったわね」

 

ハイセイコー

「とても楽しかったですよ♪」

 

駿川たづな

「・・・貴重な体験でした」

 

マンノウォー

「・・・日本のレジェンド達と一緒に走れて光栄だよ」

 

セクレタリアト

「こんな貴重な機会を有難う」

 

ウォーアドミラル

「この後は、反省会といこう」

 

「博之殿、弱いお酒は用意出来るか?」

 

博之

「希望が有れば、ある程度の酒やカクテルは作ってやるよ」

 

咲良

「大人組は、少しお酒を嗜みながら色々お話ししましょう」

 

ゴールドシチー

「私達は、お酒飲めないからジュースだね」

 

メジロドーベル

「お菓子でも食べながら、レジェンドウマ娘の先輩たちの話を聞かせて貰おうかな」

 

メジロラモーヌ

「そうね」

 

「こんな機会は無いもの」

 

ミスターシービー

「そうだね~」

 

アグネスタキオン

「私達は、色々と頑張ったから美味しいご飯を所望するよ」

 

エアシャカール

「肉が食いてぇ」

 

サトノダイヤモンド

「オムライスが食べたいです♪」

 

サトノクラウン

「中華料理が食べたいわ♪」

 

ハクタイセイ

「クリームシチューが食べたいです!」

 

ダイユウサク

「カツ丼が食べたいです!」

 

博之

「はいはい、順番で作るから」

 

 

 

VRレースの後は、みんなで仲良くご飯を食べました・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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