トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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夏バテ

 

 

 

 

 

 

最近、猛暑が何日も続いたのがキッカケなのか・・・トレセン学園で夏バテで食欲が無くなってダウンするウマ娘が出てきている・・・

 

 

 

フジキセキ

「大将さん、夏バテに効く食事メニューとか有ったりするかな」

 

ヒシアマゾン

「夏バテで何人もダウンしちまってさ・・・」

 

博之

「暑いから、素麺でも食べ過ぎたのかね」

 

咲良

「のど越しの良い素麺とかを食べるのは良いんだけど、栄養が足りなくて夏バテになるのよね」

 

博之

「サッパリした料理が良いからな・・・南蛮漬けが良いんじゃないか?」

 

「鶏肉と豚肉は、夏バテに効果も有るし・・・冷しゃぶサラダも良いかもな」

 

咲良

「私の方である程度のメニューを考えてみるわね」

 

フジキセキ

「食欲が無い子でも食べられるメニューが良いね」

 

ヒシアマゾン

「梅干しを使うメニューとか有ると嬉しいね」

 

博之

「なら、今日の献立は豆アジの南蛮漬け・豚肉の冷しゃぶサラダ・鶏ささみの梅肉和え・豆腐とわかめの味噌汁かな」

 

「飲み物は牛乳を添えておくかな」

 

フジキセキ

「理想的なお昼ご飯だね」

 

ヒシアマゾン

「そんなに難しくないメニューで助かるよ」

 

博之

「豆アジは纏めて買えるから、南蛮漬けを作る時に重宝する」

 

「豚肉もメガパックで買えるし、大鍋で冷しゃぶを作れば効率が良い」

 

「鶏ささみは、片栗粉を付けて沸騰したお湯で8分くらい茹でたら余熱で15分は放置で良い」

 

フジキセキ

「豆アジは三枚おろしで良いのかな」

 

博之

「家庭料理であれば捌き方は自由さ」

 

「豆アジだから、小骨は油で揚げれば食べられるから気にしなくて良いぞ」

 

「ゼイゴは包丁で取らないと駄目だからな」

 

ヒシアマゾン

「ゼイゴは堅いからねぇ・・・」

 

博之

「アジを揚げる前に南蛮ダレを作っておくぞ。油で揚げた直後に南蛮ダレに突っ込むと味が染みやすいからな」

 

フジキセキ

「なるほどね」

 

ヒシアマゾン

「南蛮ダレは、醤油が大さじ2・酢が100ml・砂糖が大さじ3・水を大さじ2・鷹の爪をお好みで入れれば南蛮ダレは完成だ」

 

「アジの量に応じて、分量を増やしていけば良いからな」

 

フジキセキ

「黄金比って奴だね」

 

博之

「次は、豆アジに片栗粉を付けて、油で揚げていく・・・」

 

フジキセキ

「たくさん作らないといけないね」

 

ヒシアマゾン

「豆アジだから火はスグに通るさね」

 

博之

「4分くらい揚げたら、南蛮ダレにぶち込んでいく・・・」

 

「アジをぶち込んだら、スライス玉ねぎ・スライスパプリカを入れて冷蔵庫で30分から1時間ほど味を馴染ませれば南蛮漬けは完成だ」

 

フジキセキ

「美味しそうだね♪」

 

ヒシアマゾン

「次は、冷しゃぶサラダだね」

 

博之

「今回は、豚ロースの薄切りを大容量で買ってきたから、菜箸で一枚ずつ沸騰しない程度のお湯で火を通していく」

 

フジキセキ

「沸騰したお湯で茹でないのは、固くなるのを防ぐ為かな」

 

博之

「そうだな」

 

「薄切り肉だからスグに火が通るし、余分な油が落ちれば御の字さ」

 

ヒシアマゾン

「良い感じに豚しゃぶが出来たよ」

 

博之

「次に、50℃のお湯にレタスを1分くらい浸すとシャキシャキになるから全部のレタスを浸していく」

 

フジキセキ

「何だお湯に浸すとシャキシャキになるんだろうね」

 

ヒシアマゾン

「お湯に浸すとレタスの葉の表面の気孔が開いて、水分を取り込むかららしいね」

 

博之

「まぁ、そんなとこだ」

 

「ついでにキュウリを食べやすいサイズに切って、レタスと一緒に盛りつけて、豚しゃぶを乗せて市販のゴマダレを掛ければ完成だ」

 

フジキセキ

「これも難しくないね」

 

ヒシアマゾン

「最後は、鶏ささみの梅肉和えとみそ汁だね」

 

博之

「コレは簡単だ」

 

「茹でた鶏ささみを手で割いて、ごま油・刻みネギ・包丁で叩いた梅干し・白ごま・甘めの九州醤油を入れて完成です」

 

「お好みで水菜を入れても美味しいぞ」

 

フジキセキ

「小鉢料理だね」

 

ヒシアマゾン

「小鉢だと足りなくなりそうだね」

 

博之

「みそ汁は、お湯に和風出汁を入れて少し沸騰させたら、乾燥わかめ・木綿豆腐を入れて少し温める」

 

「最後に、好きな味噌を溶いて完成です」

 

フジキセキ

「夏バテ対策料理だね♪」

 

ヒシアマゾン

「早速、試食と行こうじゃないか!」

 

咲良

「お待たせ~!」

 

「夏バテに効く料理を色々と考えて、献立をノートに纏めて来たから参考にしてね♪」

 

フジキセキ

「ありがとう、咲良さん♪」

 

ヒシアマゾン

「咲良さんも試食しようじゃないか♪」

 

咲良

「シチーちゃん達も呼んでくるから待っててね!」

 

 

それから、シチー達も集まって夏バテを吹っ飛ばす美味しい料理を食べました・・・

 

 

 

後日、フジキセキとヒシアマゾンが食堂で今回の献立を作って、ウマ娘のみんなに食べさせて夏バテを吹き飛ばしましたとさ・・・

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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