トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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鰻の蒲焼

 

 

 

 

 

 

今週は、土用の丑の日・・・鰻を食べて、夏を乗り切る為にスタミナをつける日だ・・・

 

 

 

シンボリルドルフ

「博之君・・・鰻が食べたいんだ」

 

博之

「専門店に行け」

 

シンボリクリスエス

「うなぎ・・・夏に食べると聞いた」

 

咲良

「別に、夏じゃなくても食べられるからね」

 

シリウスシンボリ

「今週は、丑の日だろ?」

 

博之

「鰻は、捌いて焼くのが大変なの」

 

「フグと違って、免許は要らないけど経験が必要だから美味い鰻が食べたいなら、鰻屋に行け」

 

咲良

「フグの免許は持ってるけどね」

 

シンボリルドルフ

「フグ・・・だが、今日の気分は鰻なんだ」

 

博之

「だから~!!鰻は経験が必要だって言ってるでしょうが!!」

 

オグリキャップ

「鰻・・・何杯でも食べられそうだな」

 

タマモクロス

「アカンで!!オグリに鰻を食べさせたら間違いなく破産するで!!」

 

スーパークリーク

「創業以来の継ぎ足しのタレが美味しいんですよね♪」

 

博之

「鰻の脂がタレに溶け込んでいるからな」

 

咲良

「何とも言えない深い味になるのよね」

 

エイシンフラッシュ

「うなぎ・・・うなぎパイは食べた事は有りますよ」

 

博之

「うなぎパイは、鰻の粉が入ってるんだよ」

 

咲良

「浜松の定番のお土産ね♪」

 

「工場で出来立てのうなぎパイを食べる事が出来たりするわね」

 

ミスターシービー

「前に、エースと一緒に浜松にバイクで出掛けた時に工場に行って、出来立てのうなぎパイを食べたよ♪」

 

「ほんのり温かくて美味しかったよ~」

 

カツラギエース

「あの時はマジで美味かったぜ」

 

ゴールドシチー

「博之達と一緒に出掛けた時に食べた静岡おでん・富士宮焼きそば・わさび飯が美味しかったかな」

 

メジロドーベル

「浜松餃子も美味しかったね」

 

メジロラモーヌ

「静岡茶も美味しいわね」

 

シンボリルドルフ

「博之君、静岡に鰻を食べに行かないか!」

 

博之

「妊婦が4人もいる状態で出掛ける訳無いだろうが」

 

ゴールドシチー

「来月が出産予定日だから無理だね」

 

メジロドーベル

「来週から入院する予定だし」

 

メジロラモーヌ

「行くのなら、近くで鰻屋を見つけてね」

 

ミスターシービー

「銀座で老舗の鰻屋さんで良いんじゃないかな」

 

シリウスシンボリ

「高い鰻はマジで美味いぜ」

 

シンボリクリスエス

「・・・アナゴ丼でも良いと思うぞ」

 

カツラギエース

「アナゴは、鰻みたいにスタミナは付かないぜ」

 

オグリキャップ

「アナゴの天丼も美味しいと思うぞ」

 

タマモクロス

「鰻よりはお財布に優しいで・・・」

 

スーパークリーク

「天丼も良いですね~♪」

 

シンボリルドルフ

「・・・鰻が食べたいな・・・」

 

博之

「新鮮な鰻を使わないと少し癖が有る鰻になるから気を付けろよ」

 

咲良

「スーパーで売ってる鰻をアレンジすれば、普段より美味しく食べられるわよ」

 

シンボリルドルフ

「それだ!!!」

 

「今スグにスーパーで鰻を買って来よう!」

 

シリウスシンボリ

「高級スーパーで鰻を買って来いよ」

 

シンボリクリスエス

「・・・咲良さんに一緒に来てもらった方が良いと思うぞ」

 

咲良

「なら、ちょっと鰻を買いに行ってくるわ」

 

博之

「予算はルドルフが出してくれるってさ」

 

シンボリルドルフ

「・・・私が言い出したことだからね」

 

「ポケットマネーから予算を出させてもらうよ」

 

ミスターシービー

「なら、一番高い鰻でお願いね♪」

 

ゴールドシチー

「成城石井で買ってくれば良いんじゃない」

 

メジロドーベル

「高級スーパーをメインで回って来てね」

 

メジロラモーヌ

「ルドルフのお財布を破産させるつもりで良いと思うわ」

 

シリウスシンボリ

「アタシも幾らかは出してやるよ」

 

シンボリクリスエス

「・・・幾らか出そう」

 

 

それから、咲良とルドルフは高級スーパーに鰻を買いに行った・・・

 

 

 

暫くして・・・

 

 

咲良

「高級スーパーで鰻の蒲焼を買って来たわ!」

 

シンボリルドルフ

「・・・お財布が軽くなってしまったよ・・・」

 

ミスターシービー

「ありゃ~」

 

シリウスシンボリ

「自分で食いたいって言ったんだから仕方ねぇだろ」

 

シンボリクリスエス

「・・・山椒も有るみたいだ」

 

ゴールドシチー

「自分でお金を出してこそ、美味しいものが食べられるんじゃない?」

 

メジロドーベル

「対価を払えって事だね」

 

メジロラモーヌ

「鰻を食べるなら、ご飯を炊きましょう」

 

カツラギエース

「アタシに任せな!」

 

「最高に美味い飯を食わせてやるぜ!!」

 

オグリキャップ

「何か手伝うぞ」

 

タマモクロス

「働かざる者食うべからずや!」

 

スーパークリーク

「お漬物の用意をしましょうね~」

 

エイシンフラッシュ

「お吸い物を作った方が良いでしょうか・・・」

 

博之

「市販のお吸い物の素が有るから、ゆず皮と麩を添えればワンランクアップするぞ」

 

咲良

「それじゃあ、市販の鰻に手を加えて美味しくしましょう」

 

博之

「最初に、買ってきた鰻を大きめのバットに並べて、お湯を掛けて1分くらい待って余分なタレと油を落とす」

 

シンボリルドルフ

「今のままでも美味しいと思うんだが・・・」

 

博之

「文句は食べた後で聞こう」

 

「次に、事前に炭に火を付けておいた七輪に鰻を置いて、遠火で丁寧に焼いていく」

 

「表面がパリッとしてきたら、日本酒を入れて煮詰めた市販の蒲焼のタレを刷毛で塗りながら焼けば完成だ」

 

咲良

「炭火で焼いてるから、香りも最高ね♪」

 

シリウスシンボリ

「専門店みたいな見た目だな」

 

シンボリクリスエス

「・・・美味しそうだ」

 

カツラギエース

「米も炊けたぜ!!」

 

ミスターシービー

「エースの実家で作ってるコシヒカリだよ~」

 

ゴールドシチー

「光り輝いてるじゃん」

 

メジロドーベル

「美味しそうだね」

 

メジロラモーヌ

「早速、重箱に入れていきましょう」

 

オグリキャップ

「漬物の準備も出来たぞ」

 

タマモクロス

「沢庵・野沢菜が有ったで」

 

スーパークリーク

「お出汁が有れば、ひつまぶしが食べられますね~」

 

エイシンフラッシュ

「お吸い物もご用意出来ましたよ」

 

「ひつまぶし用の和風出汁もご用意しましょうか?」

 

博之

「和風だしを溶かして作れば時短になるから」

 

エイシンフラッシュ

「スグにご用意しますね」

 

 

そして、準備が整った・・・

 

 

博之

「さぁ、召し上がれ~」

 

みんな

「いただきます」

 

 

うな重を食べ始めると・・・

 

 

シンボリルドルフ

「・・・美味しい」

 

シリウスシンボリ

「高級店のうな重だな」

 

シンボリクリスエス

「・・・皮目もパリパリで食べやすい」

 

ゴールドシチー

「炭火の香りが食欲を刺激するじゃん」

 

メジロドーベル

「山椒も合うね」

 

メジロラモーヌ

「お吸い物も美味しいわ」

 

ミスターシービー

「お出汁を掛けても美味しいよ~」

 

カツラギエース

「スタミナが増して、レースで爆走できそうだぜ!」

 

オグリキャップ

「いくらでも食べられるな!」

 

タマモクロス

「少しは味わって食べんかい!」

 

スーパークリーク

「ワサビを添えて、お出汁を掛けちゃいます♪」

 

エイシンフラッシュ

「こんな美味しい料理が有ったんですね」

 

博之

「満足って感じだな」

 

咲良

「私達も食べましょう」

 

 

それから、みんなで鰻を食べました・・・

 

 

 

途中で、子供達が保育園や小学校やトレーニングから帰って来たので、子供達の分の鰻を用意してあげました・・・

 

 

 

 

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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