トレセン近くの定食屋さん   作:暁海斗

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マッサージ

 

 

 

 

 

 

エアグルーヴは、最近少しコンデションが悪い状態が続いている・・・

 

 

 

エアグルーヴ

「ハァ・・・ハァ・・・脚が重い」

 

「今までこんな事は無かった筈なのに・・・これでは今度のレースで満足に走れない」

 

博之

「どした?何だか調子が悪そうだな」

 

エアグルーヴ

「博之か・・・何だかコンデションが整わないんだ・・・脚は攣るし、体が重くてな」

 

博之

「少し時間は有るか?」

 

エアグルーヴ

「こんな調子では満足なトレーニングは出来ん・・・もう切り上げるよ」

 

博之

「なら、少しエアグルーヴのサポートをしてやろう」

 

「風呂に入ってサッパリしてからウチに来な。咲良と一緒に最高のリラクゼーションを提供してやろう」

 

エアグルーヴ

「何だか分からんが・・・1時間したら行く」

 

博之

「はいよ」

 

 

 

エアグルーヴは、シャワーを浴びてサッパリして来た・・・

 

 

 

咲良

「いらっしゃ~い♪」

 

博之

「早速だが、水分補給をして椅子に座ってくれ」

 

エアグルーヴ

「・・・ポカリスエットか」

 

 

水分補給をした後、椅子に座って・・・足湯をして、血行を良くする・・・

 

 

咲良

「足が攣るのは冷えからくる血行不良も原因の一つだけど・・・ミネラル不足が一番の原因ね」

 

博之

「バナナはカリウムを豊富に含んでいて、筋肉の収縮をサポートしてくれる効果がある」

 

「最近、生活習慣が乱れてたな?」

 

エアグルーヴ

「・・・少し生徒会の仕事が溜ってしまってな・・・簡易的な食事で済ませてしまう事が有ったんだ・・・」

 

咲良

「必要な栄養が足りていなかったのね・・・今回は、エアちゃんのコンデションを最大限回復していくからね!」

 

博之

「水分不足も解消しないと根本の解決にはならないからな・・・適時、少し薄めたポカリスエットを飲ませてくから」

 

「それと、全身のマッサージをして溜まった老廃物を流していく為にリンパマッサージもしていこう」

 

エアグルーヴ

「・・・博之がリンパマッサージするのか!?」

 

博之

「嫁入り前の生娘の身体に触る訳ねえだろ・・・咲良とシチーに任せるに決まってるでしょ」

 

咲良

「レイちゃん達の為にリンパマッサージの講習を受けて、資格を取ってから任せてね!」

 

ゴールドシチー

「博之、アロマオイルはアタシのオススメで良いの?」

 

博之

「シチーに任せるわ」

 

ゴールドシチー

「なら、フローラルなアロマオイルに決めた」

 

エアグルーヴ

「・・・博之はマッサージをしないのか?」

 

博之

「何を残念そうな顔をしてるんだよ・・・俺は、肩のマッサージくらいしかしねえよ」

 

咲良

「アロマディフューザーに数滴のアロマオイルを入れて・・・」

 

ゴールドシチー

「マッサージの時は、グレープシードオイルを使うから」

 

博之

「それじゃあ、リンパマッサージは任せたからな~」

 

咲良

「は~い♪」

 

ゴールドシチー

「とりあえず、下着だけになって」

 

エアグルーヴ

「・・・何だか恥ずかしいんだが・・・」

 

ゴールドシチー

「博之が見てる訳じゃないんだから・・・早く着替えて」

 

咲良

「着替えたら、ベットに横になってね」

 

 

それから、疲れたエアグルーヴに丁寧にリンパマッサージをしていく・・・

 

 

咲良

「結構、ふくらはぎが硬くなってるわね・・・念入りにほぐしてリンパの流れを良くするから痛くても我慢してね~」

 

エアグルーヴ

「痛いぞ!?」

 

ゴールドシチー

「日頃の不摂生が溜まってた証拠だから大人しくしてな~」

 

「肌荒れもしてるし、顔のケアも同時にしていかないとね~」

 

 

咲良が手足のリンパマッサージをして、シチーが美肌ケアをしていると・・・ハープの音が聞こえて来た・・・

 

 

エアグルーヴ

「・・・何でハープを弾いているんだ・・・」

 

メジロラモーヌ

「あら、リラックスする為には音楽が良いって聞くじゃない?」

 

エアグルーヴ

「・・・ハープは嫌いでは無いが、今は静かにしていてくれ」

 

メジロラモーヌ

「仕方ないわね」

 

 

今度は、バイオリンの音色が聞こえて来た・・・

 

 

エアグルーヴ

「ドーベル・・・何故、バイオリンを弾いている」

 

メジロドーベル

「ショパンが好きだと言ってたから、クラシックならリラックスできると思って」

 

エアグルーヴ

「ショパンが好きだが、今では無いぞ」

 

メジロドーベル

「分かりました」

 

 

 

今度は、オカリナの音色が聞こえてくる・・・

 

 

エアグルーヴ

「シービー、非常に心地良い音色だが不要だぞ」

 

ミスターシービー

「ノリが悪いな~」

 

エアグルーヴ

「自然の音を流してくれれば良い」

 

ミスターシービー

「なら、ウマチューブで適当に流しとくね~」

 

 

川が流れる音を聞きながら、エアグルーヴはリラックスしていく・・・

 

 

 

咲良

「結構、リンパの流れは良くなったと思うわ」

 

ゴールドシチー

「肌も良い感じに回復したんじゃないかな」

 

エアグルーヴ

「・・・こんなに体が軽くなったのは久しぶりだ・・・」

 

ゴールドシチー

「折角だし、ヘアメイクもしてあげる」

 

エアグルーヴ

「そこまでは頼んでないだろ」

 

ゴールドシチー

「マッサージで綺麗になったんだし化粧もしないとね~」

 

 

シチーは、エアグルーヴの髪を整えて・・・いつも以上の美人にしていく・・・

 

 

咲良

「着物も用意したけど着る~?」

 

ゴールドシチー

「なら、髪形も和装に似合う様にしないとね~」

 

エアグルーヴ

「誰も着付けなんて頼んでいないぞ!!」

 

ゴールドシチー

「良いから良いから~♪」

 

 

着せ替え人形の様に着物を着せられていく・・・

 

 

博之

「おぉ・・・暫く見ない内に凄い美人になったな・・・和服美人か」

 

エアグルーヴ

「まじまじと見るな!!」

 

博之

「ダイナカールに写メを送っておこう」

 

エアグルーヴ

「辞めんか!!」

 

博之

「折角の和服美人になったのに・・・」

 

エアグルーヴ

「お前から見ても・・・私は美人に見えるのか?」

 

博之

「そりゃ美人だろ・・・誰もが振り向く美人だと思うぞ」

 

エアグルーヴ

「そうか・・・私は美人か」

 

咲良

「ヒロ~♪私達の目の前でエアちゃんを口説くのは駄目よ~」

 

ゴールドシチー

「ちょっと話し合いが必要じゃん」

 

博之

「素直に美人って褒めちゃ悪いのかよ・・・なら、今後は咲良達には美人とか綺麗とか一切言わないからよろしく~」

 

咲良

「余計な事を言っちゃったわ!」

 

ゴールドシチー

「藪蛇だった!」

 

博之

「さて、エアグルーヴのコンディションは回復したか?」

 

エアグルーヴ

「絶好調までは回復したと思うぞ」

 

博之

「最後に栄養満点の食事で完成ってとこだな」

 

「さぁ、満足する迄召し上がれ!」

 

 

 

それから、用意されたご飯を食べて・・・お腹いっぱいになってコンディションは超回復した・・・

 

 

アドマイヤグルーヴ

「エアグルーヴさん・・・素敵な和装ですね」

 

ドゥラメンテ

「とても綺麗だぞグル姉」

 

キセキ

「スケッチしても良いですか!!」

 

エアグルーヴ

「スケッチは辞めてくれ」

 

ルーラーシップ

「でも、何故和装?」

 

エアグルーヴ

「シチー達に着せられたんだ・・・もう脱ぎたいんだが」

 

アドマイヤグルーヴ

「折角ですし、写真を撮って記念にしましょう」

 

ドゥラメンテ

「綺麗なグル姉を残したい」

 

キセキ

「やっぱりスケッチさせてください!!」

 

ルーラーシップ

「カメラカメラ・・・」

 

ファインモーション

「エアグルーヴさん、凄く綺麗だね♪」

 

「写真撮ってあげるね♪」

 

エアグルーヴ

「おい・・・アイルランドに写真を送る気じゃないだろうな」

 

ファインモーション

「そんな事しないよ~♪」

 

「写真を送ったら、お姉さまがアイルランドから飛んできちゃうよ♪」

 

エアグルーヴ

「ドゥラ、写真を撮るならウマホで撮れ」

 

ドゥラメンテ

「分かった・・・はい、チーズ」

 

 

カシャ♪

 

 

アドマイヤグルーヴ

「上手く撮れたかしら?」

 

ドゥラメンテ

「綺麗に撮れた・・・母さんにも送ろう」

 

エアグルーヴ

「待て!!お母様に写真を見られたら!!」

 

ドゥラメンテ

「もう送った・・・既読が付いた」

 

エアグルーヴ

「遅かったか・・・」

 

 

その後、ダイナカールからの怒涛の返信の嵐に対応していたエアグルーヴ達でした・・・

 

 

 

 

 

 

 




エアグルーヴの着物姿は、サポカの晴れ着エアグルーヴのイメージです

この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?

  • トウカイテイオー
  • シンボリルドルフ
  • ミスターシービー
  • ライスシャワー
  • メジロラモーヌ
  • メジロアルダン
  • ビワハヤヒデ
  • ナリタタイシン
  • ダイタクヘリオス
  • ナイスネイチャ
  • キタサンブラック
  • オルフェーヴル
  • ドリームジャーニー
  • ヴィブロス
  • コパノリッキー
  • その他
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