我が家の愛娘、デアリングタクトはウマ娘の特殊狩猟免許を取得した・・・
デアリングタクト
「見て下さい!!試験をクリアして無事に狩猟免許を取りましたよ!」
博之
「何々・・・罠猟に限る・地元の猟友会と連携して定期的に害獣駆除に参加する事」
咲良
「猟期の制限は無く、農作物への食害が多い地域での狩猟を行う時は市役所から依頼が来て、報奨金が貰える」
コントレイル
「タッちゃん、既に猟友会の人達と何度か打ち合わせに参加してるんだよ」
アーモンドアイ
「罠猟の道具も揃えていたわ!!」
リスグラシュー
「地元の猟師さんから罠猟の固定の仕方などを教わっていましたよ」
博之
「タクトがシカ・イノシシを罠猟で捕獲して解体業者に解体して貰えばジビエ料理が店で出せるようになるな」
咲良
「ジビエ料理は最近人気だからね」
デアリングタクト
「ジビエ料理は良いですね!!」
コントレイル
「シカ肉のローストが一番美味しいよ!」
アーモンドアイ
「シシ鍋も美味しいと思うわ!」
リスグラシュー
「イノシシは癖が強いって聞くから、味噌漬けにして焼いたら美味しいそうだね」
デアリングタクト
「明日、シカの食害が多い地域の駆除に行く事になっているので頑張ってきます」
博之
「ちゃんと先輩猟師の爺ちゃん達の言う事を聞くんだぞ」
咲良
「ヤマビルとかに気を付けてね」
コントレイル
「マダニにも気を付けないと駄目だよ!」
アーモンドアイ
「虫除けスプレーは必須よ!」
リスグラシュー
「長袖長ズボンは必須だよ」
デアリングタクト
「ちゃんと師匠達の忠告は守るよ」
次の日・・・
お師匠
「嬢ちゃん、罠猟でシカを捕まえる時は痕跡を探す事から始まるんだ」
デアリングタクト
「痕跡・・・足跡ですか?」
お師匠
「足跡以外に、食べた痕跡やフンで普段からこの道を通ってるかが分かるんだ」
デアリングタクト
「食べた痕跡・・・」
お師匠
「シカの体毛が落ちているのも目印になる。試しに背の低い木の枝の先を見てみな」
デアリングタクト
「・・・枝の先の葉っぱが無いですね」
お師匠
「コレがシカの食痕だ・・・背の低い木がシカのエサになるから目印になる」
「他にも、雑草が生えてる場所で明らかに何も生えていない場所が有ればシカが食べた痕跡だ」
デアリングタクト
「あ、動物のフンが有りますよ」
お師匠
「シカのフンだな・・・手始めに罠を仕掛けてみよう」
「罠を仕掛ける時は、太い幹の木にワイヤーを結びつける関係上、罠を仕掛ける場所が限定されてしまうが少しでもシカの通り道を予想して罠を設置していこう」
デアリングタクト
「はい!」
それから、獣道・痕跡が有った場所を目印にして何か所か罠を仕掛けていく・・・
お師匠
「最後にトレイルカメラを設置して・・・一週間後に様子を見に来よう」
デアリングタクト
「分かりました」
お師匠
「ちなみに、罠を仕掛けた場所に行政から指示が有って、誰が仕掛けたかを証明するタグを付けるのを忘れないようにな」
デアリングタクト
「タグを忘れないっと・・・」
お師匠
「さぁ、帰って来週の準備をしよう」
デアリングタクト
「はい!」
拠点に戻った後、来週の準備を終えてから解散した・・・
一週間後・・・
デアリングタクト
「師匠、トンカチとパイプは何に使うんですか?」
お師匠
「獲物が罠に掛かっていた場合、止め差しを行わなきゃならない」
「その時に、暴れるシカやイノシシ相手だと大怪我をする可能性が有る・・・その前に脳天に一撃入れて気絶させてから止め差しを行う」
デアリングタクト
「・・・命を頂くには必要な事ですよね・・・」
お師匠
「スーパーで売っている食肉も同じ工程を行っている・・・避けては通れない道だ」
「故に、命に感謝して余す事無く美味しく頂くんだ」
デアリングタクト
「はい・・・命に感謝しないといけませんね」
お師匠
「・・・そろそろ罠を仕掛けた場所だな」
デアリングタクト
「師匠・・・小さなシカが罠に掛かってますよ」
お師匠
「・・・小鹿だな。本来は雌のシカを捕獲したかったが仕方ない」
デアリングタクト
「師匠!!奥の方にも罠に掛かったシカが居ますよ!」
師匠
「コッチは適齢期の雌シカだな・・・食害を防ぐには雌のシカの頭数を減らして全体的に頭数が増えない様に管理するのが望ましい」
「だが、野生動物の産児制限など出来はしない・・・何とか猟師が頑張るしかないんだ」
デアリングタクト
「そうですね・・・頑張りましょう」
それから、数か所の罠に掛かったシカに止め差しをして・・・軽トラの荷台に乗せて解体業者の元に持ち込んだ・・・
一週間後・・・解体作業が終わった・・・
業者のおじさん
「今回のシカ肉を部位ごとに分けておいた」
「ラベルで分かりやすいようしておいたぞ・・・今度からシカやイノシシを捕獲したら持ってくると良い」
「肉はお宅の買取になるけど問題無いかい?」
デアリングタクト
「はい、大丈夫です」
業者のおじさん
「買取の金額としては・・・業者価格の半分くらいだな」
「その代わり少しだけシカ肉やイノシシ肉を貰うけど問題無いか?」
デアリングタクト
「あまり大量に買い取っても使いきれなかったら問題なので、必要な分だけ買い取ります」
業者のおじさん
「それじゃあ交渉成立だな・・・それと、娘がデアリングタクトのファンでね・・・サインを貰えないか?」
デアリングタクト
「お安い御用です♪」
可愛く書いたサインを渡して・・・氷を詰めたクーラーボックスにシカ肉を入れて帰って来た・・・
博之
「おかえり。初めての罠猟は上手くいったか?」
咲良
「クーラーボックスを持ってるって事は・・・それなりに捕れたのかしら?」
コントレイル
「タッちゃん、早く見せて!」
アーモンドアイ
「シカ肉だったら作りたい料理が有るの!!」
リスグラシュー
「楽しみだな」
朔弥
「シカ肉だって」
風花
「ヘルシーみたいだよ」
メジロマリン
「楽しみだね」
メジロスカイ
「食べたいな~」
優華
「ワクワク♪」
隼人
「お腹空いてきたな~」
ミスティークイン
「お昼ご飯の時間だもんね」
デアリングタクト
「それでは・・・オープン!!」
デアリングタクトがクーラーボックスを開けると・・・綺麗にパック処理されたシカ肉が並んでいる・・・
博之
「こりゃまた多めに捕れたんだな」
咲良
「ちゃんと部位ごとに分けられてるわね」
コントレイル
「凄い凄い!!」
アーモンドアイ
「凄いじゃない!!これならシカ肉のロースト、バルサミコソース添えが出来るわ!」
リスグラシュー
「唐揚げも美味しいんだって」
博之
「子供達、スグにシカ肉の料理を作るからママ達を呼んできな」
子供達
「は~い」
それから、家族全員でシカ肉を使った料理のフルコースを美味しく頂きました・・・
この日以降、トレセン学園の近くで害獣が出て来た時はデアリングタクトが駆り出させるようになった・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他