今日の一番客は珍しく、ルドルフだった・・・
大将
「今日は、一番最初にルドルフが来るとは・・・珍しい」
ルドルフ
「今日は、いつもより生徒会の仕事が少なかったからね。大将君、今日は焼肉定食をお願いするよ」
大将
「はいよ。大盛?普通盛?」
ルドルフ
「普通盛でお願いするよ」
大将
「ちょっと待っててくれよな~」
「お待ちどうさま。焼肉定食の大盛ね」
ルドルフ
「ありがとう。いただきます」
ルドルフは、いつもよりゆっくりなペースで食べ始めた・・・
大将
「・・・ルドルフ、何処か調子が悪いのか?」
ルドルフ
「どうしてそう思うんだい?」
大将
「何か、いつもより食べるペースが遅いから」
ルドルフ
「・・・実は、歯が痛いんだ・・・」
大将
「歯医者に行け」
ルドルフ
「歯医者は、非常に恐ろしい場所だと言うじゃないか・・・」
大将
「小学生の子供か!!」
「言っておくが、虫歯を放置しておくと最悪死ぬ可能性が有るぞ」
ルドルフ
「初耳だね・・・」
大将
「虫歯菌は、全身を周って死に至らしめる・・・妊婦さんは、結構リスクがある病気の1つだ」
ルドルフ
「・・・私は、死んでしまうのか・・・」
大将
「虫歯を放置しておけば・・・最悪、死ななくても・・・何かしらの症状は出るかもな」
ルドルフ
「・・・イヤだ・・・」
大将
「ん?」
ルドルフ
「怖いのは嫌だ!!歯医者は怖いから嫌!!ルナ、痛いの嫌いだもん!!」
大将
「お~い・・・ルドルフさん?」
ルドルフ
「ルドルフじゃなくて、ルナだもん!!」
大将
「・・・なんか、面倒な事になったな・・・」
「あの人の協力を仰ごう・・・」
俺は、とある人に電話をした・・・
数分後・・・
スピードシンボリ
「話を聞いて来てみれば・・・」
大将
「この状態のルドルフをどう扱えば良いのか・・・分からなくて」
スピードシンボリ
「ルドルフ、歯が痛いそうですね?」
ルドルフ
「・・・お婆さま・・・」
スピードシンボリ
「さぁ、一緒に歯医者に行きましょうね♪」
ルドルフ
「た、大将君!!助けてくれないか!!」
大将
「虫歯は、速めに治した方が良いから行って来い」
ルドルフ
「歯医者は怖いから行きたくないんだ・・・」
スピードシンボリ
「表に車を停めていますので、行きましょうね」
ルドルフ
「・・・終わった・・・」
ルドルフは、スピードシンボリに付き添われて歯医者に向かった・・・
歯医者・・・
ドクター
「では、シンボリルドルフさん。口を開けてくださいね」
ルドルフ
「あまり、痛くしないでくれると有難いんですが・・・」
ドクター
「それは、虫歯の程度によりますね。口を開けてくださいね~」
ルドルフ
「あ~」
ドクター
「・・・随分と放置してたね~これは削らないと駄目だね・・・」
ルドルフ
「・・・削る?」
ドクター
「看護師さん、麻酔の準備を」
看護師さん
「はい」
ルドルフ
「え?え?」
ドクター
「削る歯の周りに麻酔を打ちますね~。ちょっと苦いかもしれないけど我慢してね」
チクッ!
ルドルフ
「・・・・あの、削るんですか?」
ドクター
「そうだね。虫歯が結構大きいからね」
「大丈夫、スグに終わるからね~」
キュイ~ン!!
ルドルフ
「!?」
ドクター
「痛かったら、左手を挙げてくださいね~」
キュイ~ン!!!
ガガガッ!!!
ルドルフ
「!?」
ルドルフは、痛くて左手を挙げるが・・・
ドクター
「もう少しで削り終わるから、我慢してね~」
ルドルフ
「!?」
看護師さん
「あまり動くと先生の手元が動いちゃいますから、我慢しましょうね~」
ルドルフ
「!?」
ドクター
「もう削り終わりましたよ~。次は、虫歯菌を殺す薬を入れますね~」
「これで少しの間、薬を浸透させます。一時的に、被せモノを付けておきますので奥歯でモノを嚙まないように気を付けてね」
「この次、来て貰った時に歯に詰め物を入れて終わりですよ~」
「麻酔が切れるまでは、モノを食べないようにしてくださいね」
ルドルフ
「ふぁい」
ドクター
「今度から、歯磨きの仕方を意識して変えていきましょう」
ルドルフは、少し涙目でトレセン学園に帰っていった・・・
後日、銀歯になって虫歯から解放されたと思ったルドルフだったが・・・違う所に虫歯が出来ていたので、もう一度地獄を味わう事になったルドルフだった・・・
この作品を完結させた後、この設定を引き継いで、トレーナーのお仕事をメインにした作品を書こうと思っています。最初に担当するウマ娘は誰が良いですか?
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トウカイテイオー
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シンボリルドルフ
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ミスターシービー
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ライスシャワー
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メジロラモーヌ
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メジロアルダン
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ビワハヤヒデ
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ナリタタイシン
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ダイタクヘリオス
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ナイスネイチャ
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キタサンブラック
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オルフェーヴル
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ドリームジャーニー
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ヴィブロス
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コパノリッキー
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その他