Infinite Stratos ~Pupil to Beni from Ao~《瞳は蒼から紅へ》 作:ぬっく~
ついに決まりました。
見知らぬ誰か さん、ありがとございます。
気づいたら俺は電車のなかにいた。
その電車内には俺以外、誰も乗っていない。
夕日の光が入る中、その電車はずっと進み続けている。
「ここはどこだ?」
ふと疑問を持ちながら電車内を探索しようとした時、電車が止まり誰かが乗り込んできた。
「やあ、一夏くん。久しぶりだね」
乗り込んできたのはエレンだった。
「え、エレン?」
俺は驚きを隠せなかった。
クラス代表戦以降一度も会っていなかったから、俺はまた出会えて嬉しかった。
「エレン…………合いたかったよ…………」
俺は涙を出しながらエレンに近寄る。
「私もだよ、一夏」
お互いに抱きしめ、感動の再会をはたした。
そんな中、最初に話しだしたのは一夏だった。
「エレン…………色々聞きたいことがあるんだが…………」
そう、俺はこの目のことをエレンから聞きたかったのだ。
「そうだったね♪あの時は、あの空間をレンタルだったけど…………今回は私専用の精神空間だから沢山話せるよ」
どうやら、あの時は時間が限られていたが今回は制限がないようだ。
「その目はね、写輪眼と言うんだよ」
エレンはこの目…………写輪眼のことを全て説明してくれた。
写輪眼のことを全てを話し終え、俺はエレンにもう一つ質問した。
「なあ、エレン。君は一体何者なんだ?」
前からずっと思っていたことを今ここで聞いてみる。
「…………一夏くんは、…………転生者って知っている?」
転生者?それって架空のお話に出てくる単語だよな……?
「私の両親はね…………喧嘩が絶えない家庭環境だったの…………ある日、両親の喧嘩に巻き込まれて、父親にビール瓶で頭部を殴られ脳梗塞を起こしたが気付かず…………バイト先で突如意識を失い転倒したの。その後は入院したんだけど…………倒れた際の打ち所が悪く失語症になっちゃって、そのまま病室で死を迎えちゃたの…………」
エレンはとても辛い過去を持っていた。
「その後、気づいたら神様の前にいたんだったけな~そうしたら神様たら“転生してやるよ”って言ってきたんだよ。まあ、私はその案に乗ってね……ついでに転生特典もくれると言ってたんでこの3つをもらってね……」
随分、変わった神様だなぁと俺は思った。
「1つ目が“永遠の万華鏡写輪眼”
2つ目に“安心院なじみのスキル”
3つ目に“魔法先生ネギま!”の技と魔法
をもらってこの世界に転生さたわけさ!」
色々と突っ込みたいけどエレンの事だからすぐ流されてしまうから突っ込むのをやめた。
「さて、長話になっちゃたし…………そろそろ、本題に入ろうかな♪」
「本題って…………」
「一夏くんにはその目を完全にマスターしてもらうのと神鳴流を全て教えようと思うの」
俺はその時、嬉しかった。
また、エレンとも一緒にいられることに。
「丁度、着いたことだし…………訓練をしましょうか♪」
嬉しそうなに、話すエレン。
その後、電車は止まり白く広い空間に出た。
エレンのきつい訓練が終わり俺はすぐさま、眠気がさしそのまま寝てしまった。
最後にエレンは“彼女にもよろしくね”と訳の解らない言葉を残し俺は寝た。