Infinite Stratos ~Pupil to Beni from Ao~《瞳は蒼から紅へ》 作:ぬっく~
オリジナルスキル
漫画、アニメなどの架空人物の武器、能力を使う事が出来る。
ただし、同時には使う事が出来ない。
チート
束はこの時、初めて体験した。
彼女は絶対に敵にはまわしてはならないことを。
(やばい!やばい!やばい!)
束は全速力で逃げる。
「『
《
エレンは雷化し、束を追いかける。
束を追いかけるだけに時間はそんなにかからなかった。
秒速150km
ISのセンサーですら捉えることが不可能な領域の為、束はあっという間に追い付かれてしまった。
「な?!」
エレンは束を滅多打ちにする。
流星の如く滅多打ちにする。
レイジングハートはダメージレベルがCを越え、これ以上の戦闘はほぼ不可能だった。
(勝てるわけがない)
「『
エレンの手元には巨大な雷の槍を作り出した。
「これで終わりにしたあげる」
死刑宣言するエレン。
「ああああああ!!!!!!」
杖を真上に上げ、エネルギーの弾を自分の前に集め始めた。
「全力全開…………」
エレンは雷神槍にさらにエネルギーを充電させる。
「スターライト…………」
「雷神槍…………」
二つの高エネルギーがぶつかりあう。
「ブレイカー!!!!!!」
「巨神ころし!!!!!!」
束は残りのシールドエネルギーを全て攻撃にまわす。
高エネルギー同士の攻撃の為、予想外の現象が起こった。
二つの高エネルギーが混じりあい、大爆発が起こった。
◇
一方、専用機持ちは言うと…………
シールドエネルギーの自然回復が完了したことにより、福音を探していた時のことだった。
「何ですか…………これは」
「ここで一体何があったのよ…………」
「すごい…………」
「これは一体…………」
そこに在ったのは、海が凍っていた。
その時だった。
旅館方面の方で巨大な竜巻が現れた。
「簪の反応はあの竜巻の方向だぞ!」
ラウラがセンサーで簪を探し、見つけたと思ったらとんでもない場所にいたことが分かった。
専用機持ちはその竜巻の元へと向かった。
◇
二つの高エネルギーがぶつかりあったことにより海は一部蒸発し、未だに元に戻っていない。
先に姿を現したのは…………束だった。
《Master. Airframe damage rate has exceeded 80%.》
束はこれ以上ここにいると危なかったので、そのまま撤退する。
少しして、エレンが姿を現した。
「逃がしちゃたか…………まあ、いいか」
逃がしたことはエレンにとってどうでも良かったようだ。
少しして、一夏が海から出てきた。
「久しぶりだね、一夏くん」
「簪?いや、ちがうな」
「今は簪ちゃんの体を借りているからね……そろそろ、私も限界だからあとよろしくね…………一夏くん」
そのまま、エレンは簪に戻って倒れこんだ。
俺は簪を抱えて旅館に戻った。
少しして、専用機持ち達が福音の操縦者を連れて
戻ってきた。