「○○さん。私の話聞いています?」
目の前には、桃色の髪が特徴的な少女が、私とテーブル越しに向かい合って椅子に座っている。彼女は怪訝そうな瞳でこちらを見ている。
「ごめん。ちょっとボーっとしてた」
「もう、ひどいですよー」
頬をリスのように膨らませて、私に抗議する彼女。一見すれば、ただの可愛らしい少女だが、彼女の格好が彼女を普通の少女。彼女の服装は薄い下着のような物の上から白いフードマントを着ている。彼女の格好を一言でいえば、魔法少女と形容できる。だが、彼女は魔法少女のコスプレをしているわけでもない。
「人が話をしているときは、ちゃんと聞いてくださいよ、○○さん。魔法少女以外で、魔法少女の話をできるのは○○さんしかいないんですよ」
そう、目の前にいる彼女はコスプレイヤーではなく、本物の魔法少女であるということだ。
魔法少女と知り合うきっかけとなったのは、とあるアプリが原因だ。ある日、自分の所有するタブレットに見慣れないアプリが入っていることに気づいた。最初は詐欺やウイルス系のアプリだと思い、すぐに削除を行った。しかし、削除をした後も何故かアプリは消えておらず、再度削除するもまたアプリが復活していたので、イタチごっことなっていた。
そのアプリをストアで調べても、検索結果には表示されず、謎が深まるばかりだった。ここまでくると、好奇心が抑えられなかった。そのため、アプリを起動することにした。
アプリを起動すると、タブレットから眩い光が発生した。発光がおさまると、そこには桃色の少女が立っていた。これが自分と魔法少女の初めての邂逅となる。そこからは、紆余曲折あり、様々な魔法少女と出会うことになり、色々なことが起きた結果が今に至る。その出来事については後々語ろうと思う。
「いろはが可愛かったから、少し見とれてた」
「えっ、か、可愛い///」
可愛いといわれ、顔を赤面させるいろは。彼女はからかうと,良い反応をするので、とてもからかいがいがある。あと、照れるとカワイイ(照れてなくても、可愛いが)。
「もう、からかわないて下さい!!」
「ゴメンゴメン。ほら、お菓子とジュースあるから」
「むぅ、モノで釣ろうとしてます?まあ、いただきますけど」
あっ、言い忘れてたけど、アプリの名前は「マギアレコード」。魔法の記録。魔法少女達と過ごす日常を記していくもの。
今回は一部だが、次回からはもっと魔法少女達の記録を解放していこうと思う。
小説書くのって凄くしんどい。でも、書き終えると達成感があっていい。
プロット無しで書いたので、まだ設定とか固まってないので、後々固めていこうかと思います。
小説の分量について(作者は小説1000字書くのでも、キツイです)
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今の分量で満足(作者に任せる)
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時間をかけて 3000字〜4000字
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同上 5000字〜6000字