異世界に転生してもガワは変わりませんでした 作:あんぽんたん
最悪だ。神運営様がログアウトしたせいで戻れなくなったし取り敢えず…そうだな手分けして頑張って貰う?いや暗いしな…今日は良いか…夜明けまで待とう。下手にウロウロして崖から落ちたり爆発に巻き込まれたりまっくろくろすけにボコされゾンビにされるetc…外は危険が一杯だ。
「今日は一先ず夜が明けるまで待機にしましょう!」
《了解!》
《戻るんじゃないの?》
《さっき送ってた運営の妹ってマジ?》
《眠れねえ…誰か恋バナしようぜ》
《恋バナ出来るような経験があるとお思いで?お可愛いらしい事…》
《もう寝ろ》
疲れた…まさかこんな事になるなんてな…。きっとノストラダムスでも予言できないだろ。…まあ良いやおやすみ。そこら辺の木に寄りかかって俺は寝る事にした。
《…おいお前ら寝たか?》
《…へんじがない。ただのしかばねのようだ》
《何だよ…》
《早よ言え》
《推しが近くにいる現実が受け止めらなくて感情が爆発して眠れないんだけどこんな時どうすればいいか分からないの》
《眠ればいいと思うよ》
《正直分かるけどな》
《眠れれば苦労はしないんだよなぁ》
《ったく…世話がかかるなぁ〇び太君は…ほら (つД`)ノ(マイ〇リー)》
《すまねえっ…ありがてぇ…》
《何で持ってんだ()》
「おはよう!朝からこんばんは!どーもー!どんな私でも愛し続けてねつキメラ系Vtuberの混合キマイラです!コンバンキマイラ〜!オマエラキモイワ〜」
《コンキマ〜!》
《ん?朝から…》
《気にしたら負けだぞ》
《今日は何するの?》
《発言集の切り抜き作られるぐらいだからな》
「取り敢えず村見つけるか家作るかして拠点が欲しいなって思うので〜」
《成程》
《一番簡単なのは豆腐か》
《作業台作らないとな》
《となるとまずは木切らないとな…まあ近くに腐るほど生えてるし…》
《どっちが早いか…》
「でもブランチマイニングして鉱石も探したいし…」「後ベッドも欲しいですね。だから羊も…」「そうですね…木も切らないと」「作業台もですね…よし!」
《フム》
《どうするんだ》
《やる事が多いな》
「簡単です5チームに分かれて貰います。昨日の5人に私のDisc⚪︎rdのアレを渡すので」
《アレは草》
《成程代表みたいな感じか》
《時間ごとに連絡とって〜》
「そう言う感じですね…どれが誰とかは任せます。5人は立って貰って皆にはそこに並んでもらいます」
《どれが1番楽かな》
《村捜索&拠点制作チームはやる事が2個あるから大変だぞ》
《超川大使ちゃんとかは何だかんだ頼りになりそう》
《もやしニキで良いや》
《後誰いた?》
《正直見た目全員一緒だから誰が誰だか分からん》
《全員平等なおじさんだからな》
「じゃあ私は…どうしようかな木切ろうかな。建築センス無いし…採掘センスも無いし…」
こうして各作業に分かれて俺達の労働が始まった。
そして難所は開始1分で訪れた。
《キマイラさん!木が切れないです!》
《地面が掘れません》
《羊に殺られました!》
《エンダー…イヤァァァァァ》
「助けて神様」どうやらこの世界はゲームだけど現実な様でそれほど甘く無い。クソが…おじさんに優しくしろ。特ににも無く夜を越せたと思ったらこれか