短めにする。いつも短いけど。
ぶっちゃけ読まんでいい回
UA8000突破ありがとうございます。
side:シイナ
「こっちのパンはいかがー!!」
「このりんごは___」
「安いよ安いよ〜!」
にぎやかだなこの国。ボクは徒歩でルベリオスまで向かっている。その道中で立ち寄った国だ。リムルも派手なアクションはそうそう起こさないだろうし大丈夫だろう。そういえば、ドワルゴンとなんか結んでた気がする。何だったか?まぁ、友好的ななんかを結んでた。リムルも頑張ってるね。そろそろ動くと思う。静江の心残りを解決しにイングラシアへ。あそこの子ども達はとても元気だから、たいへんだろうなぁ。久々に会いに行こうかな?…やっぱ疲れるから辞めよう。寿命僅かな子どもっていう感じで会いに行くと疲れる。彼らは元気すぎるのだ。すぐに喧嘩吹っ掛けてくる。ただ、寿命僅かなのは事実。いつ死ぬのかもわからない。可愛そうだが治療法はある。リムルでも簡単に気づけるだろう。いや、『大賢者』なんてのがいるから大丈夫だろう。
さて、わりと何ヶ月もかけてルベリオスについた。道中で困ってる人を助けまくった弊害だな。さて、坂口ちゃんに言い訳考えないと。サボった理由をね。
はい。着いちゃいました。坂口ちゃんの部屋の前に。さぁ、
「あら、シイナ戻ってたの。」
ハイドウモ、青筋浮かべたヒナタさん。殺気をそんな振りまかないで。怖いて。
「その殺気、しまってくれない?」
「なら、理由を聞かせて欲しいわね。どこで油を売ってたのかしら?」
「世界を見て回っただけさ。」
「転移して一回帰ってくればいいんじゃないの?」
「いや、歩く気分でして。」
「副団長だからといってサボっていいわけじゃないのよ。」
「いやー。なんかさ、みんなボクのことを最終兵器みたいに見てるじゃん?だからさ、あんまし働いちゃだめなのかなと。」
「なんでそうなるのよ。働け。」
「はい。すみません。」
……。勝てなかった。おかしいな?ボクのほうが強いはずなんだけどな。イライラしてきたな。おっちょうどいいとこに。ボクのほうが先輩だからさ、ちょっと師匠ずらしてヒナタボコろ。
「そんなつまんないことよりさ、腕鈍ってない?」
「あなたと違ってサボってないもの。」
「じゃあ、久々に手合わせしようか。」
「なんでそうなるのよ。」
「ボクのほうが先輩だよ?先輩の言う事聞けないの〜?」
「私はあなたの上司よ?」
「ま、まぁ、手合わせしよ。」
「しょうがないわね。いいわよ。」
ボクと坂口ちゃんは、手合わせできるとこへ移動する。
「さっ、やろうか。」
そう言ってボクは剣を亜空間から出す。坂口ちゃんも剣を抜く。
「じゃっ、いくよ?」
そしてボクは踏み込んで坂口ちゃんの首目がけて剣を振る。当然手を抜いた。だからとめられた。
「手、抜いてるじゃない。負けた時、言い訳できるように?」
「そんな訳あると思う?」
そしてボクは踏み込んで坂口ちゃんの足を狙う。坂口ちゃんはジャンプし躱すが、空中に逃げ場はない。空中の坂口ちゃんに突きを放つ。坂口ちゃんは危なげなく剣で防ぐが、吹き飛ばされる。次はその落下点目指して剣を投擲する。まぁ、雑なのは否めない。雑な詰め方だと思うよ。坂口ちゃんは剣で防ぎ、かつ遠くへ飛ばす。だが、もうヒナタの間合いにボクが居る。剣を奪い取り、組み伏せる。
「まだまだじゃん。」
「あなたは、強さだけが取り柄だからね。逆に負けてたらあなたの価値が無くなるわ。」
なんで煽られた?ボコそうとしただけなのに。
はい、シイナ君がルベリオスに着くようにしたかった回です。
次回遂にあれがおきます。