SW2.5オリジナル秘伝お試しリプレイ風   作:ボロボロになったGM(魔物レベル1)

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GM、割と適当だったと判明する

 

 貴方達が足を踏み入れた地下水道のBF2フロア……そこは、上層とは雰囲気が明らかに違っていました。下水道然とした気配はなりを潜め、整備は進みながらも未だ遺跡としてよ気配が強く、再建途中の場所も数多くあるようだ。

 

 GM「ということで、探索Part2です。本気でセッションするなら、マギテック協会の職員とかNPC配置すればいい感じになるんじゃないですかね」

 

 獣戦士(PC1)「俺たちとのセッションは本気ではなかった……?」

 

 天地使い(PC3)「詳しく……説明して下さい……私はいま冷静さを欠こうとしています」

 

 GM「突貫セッションだからね! なんだったら時間の都合上、シティアドの方もバッサリ短縮してる」

 

 錬金学者(PC2)「道理でNPCが少ないと思った」

 

 GM「貴様たちに分かるか、既存シナリオだと100%蹂躙されるから高度な柔軟性をもって臨機応変に対応出来るようにした謎のシナリオを作る高……ふんわりとした、なんか、なんかアレなアレが!」

 

 獣戦士(PC1)「モロかと思ったらガバで草」

 

 GM「そして第二階層のイベントは決まっててもマップは決まってないので、今からダイスを振って作ります」

 

 錬金学者(PC2)「このGM……ライブ感だけでセッションを!」 

 

 GM「5×5でもよさそうですが、念のために今回は4×4の正方形のマップを用意します」

 

  A B C D

 1□ □ □ □

 2□ □ □ □

 3□ □ □ □

 4□ □ □ □

 

 GM「みなさんの現在位置は1-Aになります」

 

 天地使い(PC3)「ふむふむ」

 

 GM「なので、1-Aを除きそこから右に進んでいく形で順番に番号を振って、1d11をPC人数分振ります」

 


【謎のダイス】

 1d11→(5)(5)(6)(8)(4)


 

  A B C D

 1▽ □ □ □

 2■ ■ ■ □

 3■ □ □ □

 4□ □ □ □

 

 GM「被ったので振り直しましたが、改めて完成したマップがこれになります。▽が現在位置、黒くなってる部分が侵入不可マスになります」

 

 天地使い(PC3)「ふむ、ここを探索していくと」

 

 GM「先程と同じように1手番に1回、十字方向の何処かへ進めます。そしてそのマス次第でイベントが発生する感じですね。一回踏んだらイベントはもう発生しません」

 

 獣戦士(PC1)「未発見区画の位置は?」

 

 GM「それは探索してのお楽しみということで」

 


 

 天地使い(PC3)「ではまた私から。1-Bへ移動します」

 

 ・

 ・

 ・

 

 ごうごうと、水の流れる音が聞こえる。

 幸いにも向かう先は一本道、情報を整理するのに丁度良いかもしれない。

 ・女神官から新区画について聞く[目標値:12]

        (使用:スカウトLv+器用B)

 ・新区画の場所を推定する(ダイスロール)

 ・なにもしない。警戒を続けるべきだ(判定ボーナス)

 

 

 GM「具体的には上から前層の続き、近隣マスの探索、次回の判定ボーナスになります」

 

 天地使い「ふむ……なら1番目しかないでしょう」

 


【イベント判定:12】

 天地使い:(6:2)+6=14 ○

 情報の入手に成功した


 

 天地使い「そういえばー、女神官さーん」

 

 女神官「あん?」

 

 天地使い「新発見された区画についてー、もう少し詳しく教えてくれませんかー?」

 

 女神官「あー……そういえば、話してなかったか」

 

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《未発見区画についての情報》

 発見したのはマギテック協会の職員。壁が大きく崩壊した先に道の通路が広がっており、そこが未発見区画とされている。

 冒険者を混じえた協会の探索の途中、大量の魔導機と身討伐の魔物が数多く現れ一時的に撤退することになった。現在は拡散してしまった魔導機や魔物の討伐のため、マギテック協会と冒険者ギルドは動いている。

 斥候として潜ったパーティによると、一部の魔導機が門番のように居座っており、更に奥の方に空間は続いている。

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 女神官「私が知ってるのはこんくらいだな」

 

 天地使い「ほほー、それはいったいどうやってー?」

 

 女神官「後輩が斥候パーティにいたのと、酒場……冒険者ギルドの寄り合いで耳にした感じだ。『お姉さまどうか……』なんて頼まれたらなぁ?」

 

 天地使い「お姉さまなんて呼ばれてるんですかアナタ」

 

 女神官「言ったろ、表は清く正しい神官だって。我らが神は復讐の神でもあるが、それ以前に慈愛の神だからな」

 

 天地使い「はえー……まあ壁際って情報は抜けたからよしとしましょう」

 

 GM「げっ」

 

【マップ】

  A B C D

 1□ ▽ □ □

 2■ ■ ■ □

 3■ □ □ □

 4□ □ □ □

 

 

 獣戦士(PC1)「同じく1-Cへ」

 

 GM「はーい、イベントも同じです」

 

 獣戦士(PC1)「新区画の場所の推定で」

 

 GM「了解しました。では1d6ダイスをどうぞ」

 


【謎ダイス】

 1d6→5/2

 四捨五入(切り捨て)→2!


 

 GM「ではマップ上の隣接8マス内の2マスを選択して、調べることが出来ます。と言ってもまあ……まだ一本道なのでアレですが」

 

 獣戦士(PC1)「なら1-Dと2-Cの2箇所で」

 

 GM「では情報が開示されます。なんかの判定してもよかったかもですが、まあ緩く行きましょう」

 

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【1-D】

 左へ曲がる通路だ。

 敵影はなく、数多くの足跡が残されている

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【2-C】

 ごうごうと水が流れている。

 流れが激しいが透き通っている。

 ……もしかしたら、何かあるかも知れない?

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 GM「2d6で運が良ければアイテムが流れ着いています」

 

 獣戦士「ワャン!(何か見えた気がする!)」

 


【宝物ゲットチャンス】

 2d6→(2:1)=3 ×

 流れていたのは綺麗なガラスだったようだ……


 

 獣戦士「クゥン……」

 

 錬金学者「まったく、何をやってるのかね」

 

 GM「錬金学者さんはどうします?」

 

 錬金学者「1-Dへ。なにかイベントはあるかね?」

 

 GM「勿論!」

 

【マップ】

  A B C D

 1□ □ □ ▽

 2■ ■ ■ □

 3■ □ □ □

 4□ □ □ □

 

 ・

 ・

 ・

 

 通路の奥にぼんやりと光が見える。どうやら魔導機が巡回しているようだ。

 その内、1機が貴方たちの方向へ向かう動きを見せている。今すぐ姿を隠さなければまずいだろう。

 

 GM「ということで、皆さんで目標値14の〈隠密判定〉をどうぞ。流石に全員成功だとアレなので、だれか1人でも成功したらOKということで」

 

 天地使い「あ、じゃあ〈姿なき職人〉で姿を消してから判定しますね」

 

 GM「えっ」

 

 天地使い「自動成功……ではつまらないので、被攻撃時と同じで+4処理でいいですよ」

 

 GM「あ、はい」

 


【隠密判定:14】

 天地使い→姿なき職人使用(MP:20/26→15/26)

 天地使い:(6:3)+6+4=19

 獣戦士 :(4:3)+6=13 ×


 

 天地使い「ふふん、無敵です」

 

 GM「完全にレプラカーンの種族特徴忘れてた……」

 

 錬金学者「出番を奪われたんだがね!?」

 

 GM「ぐぬ……なんか不服ですが、判定成功なので情報の開示です」

 

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【魔導機の巡回】

 多くの魔導機が巡回しているが、そのルートは決まっているようだ。

 3-B、3-C、3-D、4-B、4-C、4-Dを反時計回りに、規則的に巡っている。暫く観察したが、ルート内で接触しない限りは戦闘は起こらないようだ。

 現在の位置は4-D

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 錬金学者「つまり順路徘徊型F.O.Eと」

 

 GM「そうですね。まもちき無しで情報開示しますが、デグカーグナー、グルバルバ×2、ビブレイザン(全部欠片入り)です」

 

 錬金学者「全力でやれば倒せなくはない、がミドル戦闘もまだな以上手を出すべきではないか」

 

 GM「賢いプレイヤーで助かります」

 

【マップ】

  A B C D

 1□ □ □ □

 2■ ■ ■ ▽

 3■ □ □ ☆

 4□ □ □ □

 

 GM「☆がさっきの敵の位置です。移動タイミングは同じなので、次ターン真っ直ぐ進んでもOKです」

 

 女神官(GM)「さて、2-Dへ移動は確定として。マップ的には1-B、Cと配置が同じなので内容も同じです。どうします?」

 

 獣戦士(PC1)「待機で」

 

 錬金学者(PC2)「次、判定ボーナスがあった方がアド」

 

 天地使い(PC3)「順当に待機ですかね」

 

 女神官(GM)「うす」

 


 

 天地使い(PC3)「一巡したのでもう一度私から。3-Dへ」

 

【マップ】

  A B C D

 1□ □ □ □

 2■ ■ ■ □

 3■ □ ☆ ▽

 4□ □ □ □

 

 貴方達は背筋が凍るような感覚を覚えた。

 理由は明白、すぐ隣にいる強大な魔導機だ。今すぐに襲われることはないが、気が抜けるものではない。

 ・バックアタックを仕掛ける

 (必ず先制してF.O.Eとバトル)

 ・新区画の場所を推定する(ダイスロール)

 ・なにもしない。警戒を続けるべきだ(判定ボーナス)

 

 天地使い(PC3)「ボーナスがある以上、場所の推定で行きましょう」

 

 GM「では1d6+2でダイスをどうぞ」

 


【ダイスロール】

 1d6→4+2→6/2

 =3!


 

 GM「ではマスの指定はどうぞ」

 

 天地使い(PC3)「3-C、4-C、4-Dですね」

 

 =================================

【3-C】

 魔導機が居座っている。近寄るべきではないだろう。

 様子はまるで伺えない

 =================================

【4-C】

 魔導機の巡回ルートのようだ。綺麗に整えられている。

 少し壁が脆くなっているらしい。

 =================================

【4-D】

 魔導機の巡回ルートのようだ。綺麗に整えられている。

 最近修理されたのか、周囲と壁の色が違う。

 調べてみるのも良いかも知れない。

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 天地使い「ふむー……このまま突き当たりまで行くのが、多分正解のようですねー」

 

 錬金学者「何かわかったのかね?」

 

 天地使い「壁の色が少しー」

 

 獣戦士「ワャン?(どれどれ?)」

 

 天地使い「モフモフですね」

 

 獣戦士「キューン……(言葉通じてない)」

 

 女神官「マジかよこのパーティ……いや道中も思ってたけどよ」

 


 

 GM「それでは改めて、目的地が4-Dと判明した訳ですが。今回の依頼はマップの提出と魔導機の掃討。あとは明らかになっている敵として、複数の魔導機があって明らか壁の向こうにいる訳ですが……」

 

 獣戦士「ワン!(突撃に1票)」

 

 錬金学者「突撃で良いのではないか?」

 

 天地使い「さっさと倒してお菓子食べに帰りましょー」

 

 女神官「いいのかなぁ……これ、いいのかなぁ?」

 

 

 正直GMとしては、本当のラスト戦闘のフラグを1つだけしか回収してない以上Goサインは出したくない。いや勘付かれてるから別に悪くもないのだが、突貫シナリオのボロが凄い勢いで顔を出してきている。

 

 獣戦士「ワォン!(どうせなら壁ぶち破っていかない?)」

 

 錬金学者「インスタントブレード着☆剣!」

 

 天地使い「たのもー!」

 

 女神官「ああもう、どうなっても知らねぇからな!」

 




突貫セッションなのでアレでしたが、もっと色々やれたよなーとは思ってます
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