SW2.5オリジナル秘伝お試しリプレイ風   作:ボロボロになったGM(魔物レベル1)

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アクセル全開のボス戦①

 

 GM「貴方達から見て敵陣後衛より後ろ、未発見区画の奥から1発の銃弾が飛来しかなりの威力を持ったソレは、身を隠した貴方達全員の前で火花を散らしました」

 

 獣戦士「クワン!(何者!)」

 

 錬金学者「魔導機術……獣の類ではあるまい」

 

 女神官「ショットガンバレット……見た感じ、アタシより腕は上か」

 

 天地使い「姿を現したらどうでしょー」

 

 口々に言う貴方達に向けて、パチパチと拍手が送られます。

 そうして姿を現したのは、機械と車輪で構成された蠍の身体に鎧を纏った人間が生えたような存在でした。右腕の肘から先は巨大な銃機になっており、従える2体の甲冑を纏う戦士も併せて尋常の存在には見えません。

 


【魔物知識判定:13/16】

 錬金学者:(6:3)+8=17 ◎

 女神官 :(1:5)+8=14 ○

 モータルスコーピン(欠片8個入り)

 上半身に[特殊能力▶︎▶︎???]あり

 下半身に[攻撃障害:+4・なし]ありだと分かった!

 弱点も分かった!


【魔物知識判定:12/15】

 錬金学者:(2:6)+8=14 ◎

 女神官 :(5:4)+8=17 ◎

 タロスソルジャーだと分かった!

 弱点も分かった!


 

 モータルスコーピオン

「これはこれは失礼しました。厄介な魔導機を壊してくれた方々に挨拶もなく。私はツェルパキクス、しがない蛮族の1人でございます」

 

 流暢な魔導機文明語で、極めて丁寧にそのモータルスコーピオンは話しかけて来ました。

 

 錬金学者「初手からショットガン・バレットなんて真似をする輩のくせに、会話ができる知性があるとはネ」

 

 ツェルパキクス(モータルスコーピオン)

「それは貴方達冒険者とて変わらないでしょう。こちらが蛮族と見れば、隙さえあれば殺そうとする」

 

 獣戦士「グルル……(確かにソレは否定できない)」

 

 女神官「まあ、お互い敵対してる以上そこはどうしようもねぇだろ」

 

 ツェルパキクス(モータルスコーピオン)

「そうですね。ならばこれ以上、互いの振る舞いについては追求しないでおきましょうか」

 

 そう言いながらも、ツェルパキクスは戦闘体制を解くことはありません。明らかに何かを狙っているのは明白です。

 

 天地使い「ではー、そんな理知的な判断ができるバルバロスの貴方がー、どうしてこんな人族の街の奥深くにいるのでしょうー?」

 

 ツェルパキクス(モータルスコーピオン)

「なに、簡単な話です。その魔剣を、我々に引き渡していただきたい」

 

 大型の銃と化した腕で、貴方達の目の前にある棺を指して彼は言います。

 

 ツェルパキクス(モータルスコーピオン)

「冒険者の流儀で言うのであれば、ソレは我々が先に見つけ追い続けていたもの。確か、半矢の獲物の横取りはマナー違反なのでしたよね?」

 

 錬金学者「随分とこちらの事情に精通しておられる。だが我々としても、苦労して手に入れた獲物を簡単に譲るとでも?」

 

 ツェルパキクス(モータルスコーピオン)

「ならばそうですね……即金で10,000Gなら出しましょう。それならあなた方にも損はないでしょう」

 

 

 

 獣戦士(PL1)「相談たーいむ!」

 

 

 獣戦士(PL1)「突然思ったより真面目なNPCな生えてきた(困惑)」

 

 錬金学者(PL2)「交渉される側になるとは。確かに知識階級とは書いてあるけど」

 

 天地使い(PL3)「というか、これ絶対に渡しちゃいけないやつですよね」

 

 GM「因みに交渉に頷いても断っても、バッドエンドにはならないでセッションは進行します」

 

 天地使い(PL3)「戦闘するとなると、タロスソルジャー2枚に5Lvマギテックなので……確実にグレネード飛んでくるんですよね」

 

 獣戦士(PL1)「俺死なない?」

 

 錬金学者(PL2)「ワンチャン死ぬでしょ」

 

 獣戦士(PL1)「だよね。あと、割とタロスソルジャーも当たったら死ぬくさい火力してる」

 

 天地使い(PL3)「セイクリッド・シールドで3点軽減、私が2/8を当てて回復して錬金学者に羽を授けるとして、クラッシュファングは……」

 

 錬金学者(PL2)「赤Bはもう3枚しかない。A使うと赤字。多分緑でダメージ稼いだ方が有益だと思う」

 

 獣戦士(PL1)「となると、普通に薙ぎ払うか全力攻撃が丸い?」

 

 GM「ふっふっふ」

 

 天地使い(PC3)「ドンキホーテ・ドフラミンゴ(41)……」

 

 GM「やめい」

 

 獣戦士(PL1)「とりあえず、ダメならダメで戦闘の方向でいい?」

 

 錬金学者(PL2)「OK」

 

 天地使い(PL3)「PC1がそうしたいならなにも問題はないでしょう」

 

 獣戦士(PL1)「システム違うくね?」

 

 GM「相談は終わったみたいですし、再開しても大丈夫ですかね?」

 

 PLたち「OK!」

 

 

 ツェルパキクス(アンドロスコーピオン)

「どうやら話し合いは終わったようですね? それでは答えを聞かせてもらいましょうか」

 

 獣戦士(PL1)「獣変貌を解いて、物陰から出て宣言します」

 

 獣戦士「残念ながら……その要求は呑まない。お前個人に恨みはないが、守りの剣すら抜けて街に入り込めるバルバロスに魔剣は渡せない」

 

 GM「(やっべ守りの剣のこと忘れてた)」

 

 ツェルパキクス(アンドロスコーピオン)

「それはつまり、満身創痍のまま我々とやり合うと?」

 

 錬金学者「それしかあるまいよ。これでも秘伝の技を修めた者、ともすれば貴様を撃ち倒せるやもしれん」

 

 GM「(なんかいい流れだしそのままやっちゃえ)」

 

 女神官「まあなんだ、早い者勝ちってこった。蛮族の理屈でも分かりやすいだろ?」

 

 ツェルパキクス(アンドロスコーピオン)

「ええ、ならば仕方ありませんね。力ずくで奪わせて貰いましょう」

 

 天地使い「ロノク=ラグフ時流操術──」

 

 獣戦士「ミレ=アム高地古槍術──」

 

 錬金学者「リセ=カイジュ2式冒険錬金──」

 

 女神官「死骸銃遊戯──」

 

 PLたち・GM「「「「──推して参る!」」」」

 

 


【先制判定:13】

 獣戦士 :(6:2)+6=14 ○

 天地使い:(4:6)+6=16 ○

 先制した!


【戦場】

 ──敵陣後方──

 ツェルパキクス

 ──前線エリア──

 タロスソルジャーAB

 獣戦士 錬金学者

 ──自陣後方──

 天地使い 女神官

 

 ツェルパキクス

 ・上半身  HP:57/57 MP:34/34

 ・下半身  HP:64/64 MP:19/19

 タロスSA HP:40/40  MP:10/10

 タロスSB HP:40/40  MP:10/10

 獣戦士   HP:22/34  MP:2/14

 錬金学者  HP:17/34  MP:13/13

 天地使い  HP:33/33  MP:9/26

 女神官   HP:29/32  MP:16/35


 

 GM「言い忘れてました。時間的な処理はおかしくなってしまいますが、戦闘の処理的には先ほどの続きから。【ラウンド3・味方】からの開始で諸々の効果は引き継いだ状態でOKです」

 

 錬金学者(PC2)「戦闘準備処理とかは……」

 

 GM「ダメです」

 

 天地使い(PC3)「ええっ、フルパワー出していいんですか!?」

 

 GM「OK(ズドン)!」

 

 獣戦士(PC1)「獣変貌は……補助動作で出来るからいいか」

 ※出来ませんでしたた(Lv忘れ)

 ※ここでした事にすれば問題ないので続行します

 

 GM「では改めて、バトルスタート!」

 

 =================================

──FINAL BATTLE──

 =================================

 

 天地使い「さあ、運が向いてくれれば良いのですが」

 

 =================================

【ラウンド3・味方】

○天地使い

 命脈点獲得(天1地1人2)懐中時計(地1)

 覚悟を決め〈秘相:時送り〉を宣言!

 ・命脈点:地(1)を獲得

 補助動作で錬金学者へ《ウイングフライヤー》

 魔法行使(1:4)+5=10 ○ 飛行を付与した

 MP:9/26→6/26

・相域展開

《地相:地脈の吸収》(地:3→0)

 ──相域判定──

〈地吹雪2:夢喰い2:隆起3:降雷2:地脈3〉

 1d8→4[タロスソルジャーB]

     地脈のみキャンセル

 1d8→8[女神官]

     地脈以外を全キャンセル

 ──相域判定──

 1d8→1[ツェル:上半身]

     地脈のみキャンセル

 1d8→4[タロスソルジャーB]

     地脈のみキャンセル

[タロスソルジャーB]HP:40/40→26→12/40

 命中-1

[ツェル:上半身]HP:57/57→43/57

 命中-1 ターゲッティング喪失!

[女神官]HP:29/32→32/32

 =================================

 

 ツェルパキクス

「なるほど、小賢しい真似を」

 

 天地使い「これはー、運がいいのか悪いのかー……」

 

 錬金学者「対魔法外殻とやらがあるようだが、流石に賦術には対応しておるまい!」

 

 =================================

○錬金学者

 カードシューターを構え《カード軽減》を宣言!

 タロスソルジャーABに対し《攻性術式(レゾナンス・フォース):緑B》!

 賦術行使:(5:1)+11=17

 抵抗一括:(1:6)+5=12 抵抗突破!

 威力  :(2:3=3)+11+3=17点ダメージ!

[タロスソルジャーA]HP:40/40→23/40

[タロスソルジャーB]HP:12/40→-5/40

 タロスソルジャーBは倒れた

 =================================

 

 錬金学者「さあぶちかませ我が友!」

 

 獣戦士「アオーン!(獣変貌)」

 

 =================================

○獣戦士

 補助動作で〈獣変貌〉

 タロスソルジャーAに対し《全力攻撃Ⅰ》!

 命中:(6:2)+8=16 > 11=(3:2)+6 命中!

 威力:(3:6=9)+8+4+3+2=26-6

    =20点ダメージ!

[タロスソルジャーA]HP:23/40→3/40

 =================================

 

 女神官「チッ、倒しきれなかったか!」

 

 獣戦士「クゥン(申し訳ない)」

 

 女神官「かなりいいところまで入ってこれだ、しゃーねーよ!」

 

 =================================

○女神官

 《魔法拡大/数》を宣言

 獣戦士と錬金学者に《2倍セイクリッド・シールド》!

 MP:16/35→8/35

 魔法行使(2:3)+9=14 成功!

 蛮族からの被ダメージ-3!

 =================================

 

 ツェルパキクス

「タロスソルジャーが片方壊されましたか、中々の腕前のようで」

 

 タロスソルジャーB

「■■■■■■ッ!(バルカン語で吼えている)」

 

 ツェルパキクス

「お返しです」

 

 =================================

【ラウンド3・敵】

○ツェルパキクス(上)

 敵前線へ向けて《グレネード》!

 MP:34/34→28/34

 行使:(1:6)+7=14

 獣戦士 :(4:2)+6=12 抵抗失敗!

 錬金学者:(4:3)+7=14 抵抗半減!

 タロスソルジャーB:炎無効!

 威力:(4:2=6)+7=13-3

   =10点ダメージ!

[獣戦士] HP:22/34→12/34

[錬金学者]HP:17/34→7/34

 

○ツェルパキクス(下)

 待機

 

○タロスソルジャーB

 >>イグニスの炎 起動!

 獣戦士へ向けて《捨て身攻撃》!

 命中:(6:3)+6+2=17

 獣戦士:(1:6)+9=16 命中!

 威力:(2:5)+5+4+5=21-3-1

   =17点ダメージ!

[獣戦士]HP:12/34→-5/34

[タロスソルジャーB]HP:3/40→-2→-7/40

 =================================

 

 GM「あっ」

 

 獣戦士(PC1)「あっ」

 

 錬金学者(PC2)「南無……」

 

 天地使い(PC3)「魔晶石惜しまずガゼルフッドを使っておけば……」

 

 =================================

【生死判定:0】

 獣戦士:(6:2)+5+3-5=11

 獣戦士は気絶した……(転倒はせず)

 =================================

 

 タロスソルジャーB

「■■■……(見事なり……とバルカン語で呟き砕け散る)」

 

 ツェルパキクス

「体力が尽き、気を失っても倒れない姿勢は見事。しかしその命もここまでです」

 

 GM

「条件達成のおかげでマスターシーン入るので、RP楽しみたい方はどうぞ」

 

 仲間が致命傷を受けたことに動揺し、僅か一瞬だけ動きが遅れた貴方達の目の前。ゆっくりと、その腕の銃が気絶した獣戦士に向けられます。

 

 女神官(PC1)「させるかよ!」

 

 =================================

○ツェルパキクス

 獣戦士へ向けて《クリティカル・バレット》

 MP:28/34→26/34

 命中:演出のため命中!

◇女神官

 手番割り込み《アンチミサイルショット》!

 命中:演出のため成功!

 =================================

 

 女神官(PC1)「蛮族は油断も隙もねぇなぁ?」

 

 ツェルパキクス(PC2)「目標のための致し方ない犠牲ですよ」

 

 天地使い「否定はしませんがー……愉快でもないですねー」

 

 錬金学者「ワタシも同類である以上、理解はできるがネ。だからといって許すかは別の話だよ」

 

 

 GM「では、そうして睨み合いに発展した直後のことでした」

 

 =================================

 たった今弾かれた弾丸が、静謐にこの場を見守っていた棺に直撃します。

 本来であればこの程度で傷つくはずもない棺でしたが、すでにその機能は停止済み。弾丸は透明な蓋の部分を当然のように粉砕し突破。

 内側で眠る魔剣らしき少女の中心、どう見ても致命的な胸を打ち抜きました。

 =================================

 

 ツェルパキクス

「……手間が省けましたか。これで契約者のいないあの魔剣の機能は一時停止、持ち帰るには十分な──」

 

 砕けたガラスが飛び散り、内側に満たされていた液体が撒き散らされる中。安置されていた少女がぐらりと崩れ、地面へと落下する……直前。

 ──少女の姿が、光の粒となって四散します。

 

 ツェルパキクス(PC1)

「馬鹿な……触れてもいないのだぞ。何故、何故、魔剣が起動している!」

 

 光の粒子は次第に獣戦士の手元に集まり、半透明な少女の姿を型取っていきます。そして完全に少女が顕現したと同時に、獣戦士の目が開かれました。

 気がつけば、その手にある槍の姿もまた変化しています。変哲もない無骨な槍に金の飾りが付いただけの物から、魔導機らしい機構が見え隠れする未知の姿に。

 

 魔剣?

「さあ、初陣です契約者シデン! 私たちの力、見せつけてやりましょう!」

 

 獣戦士シデン

「ガルルル!!(当然だ!)」

 




【戦場】
 ──敵陣後方──
 ツェルパキクス
 ──前線エリア──
 獣戦士 錬金学者
 ──自陣後方──
 天地使い 女神官

 ツェルパキクス
 ・上半身 HP:43/57 MP:26/34
 ・下半身 HP:64/64 MP:19/19
 獣戦士  HP:??/34  MP:2/14
  with魔剣……?
 錬金学者 HP:7/34  MP:13/13
 天地使い HP:33/33  MP:6/26
 女神官  HP:29/32  MP:8/35

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